ウバユリの芽が出ていた。地上部が枯れると、ついつい忘れてしまう。こうして芽が出てくれると感激する。
風の山にウバユリは沢山あったが、藪に飲み込まれて少なくなっている。
これは、takuさんの種まきからの作品だが、何年目だったか忘れた。花を咲かせると枯れるそうだけど、花も見たいしねえ。
↓昨年、花の咲きそうになった時期に、株分けして貰って来たチョウジソウ。先輩はスイレン鉢のような、水のたまる容器に植えてあったが、私は普通の植木鉢に植えて、受け皿を置いて水切れしないように気をつけてはいたが、時々乾いていた。今年も可愛い花が咲いてくれると思うと嬉しくなる。
同じ鉢の中に出ていたので、早合点して。↓これがチョウジソウと思っていたが、後からチョウジソウの芽が出てきたので?と思い先輩に電話でお聞きしたら、フジバカマも近くに出ているから、根が混じっていたかもしれないわね。とのことで納得。早速フジバカマと、サクラタデは別にして、チョウジソウだけにしました↑
↓フジバカマの芽出し 3月22日訂正
↑↓先輩のお庭から抜いてもらってきた、サクラソウ。「花が終わったら、増し土するのよ』と教わって、これでいいのかなあと手探り状態。でも芽は出てきてくれた。試しに早めに植え替えたのは、やはり成長が早い。
↓これも、先輩に分けていただいた、ユウスゲから採取した種を蒔いてあったもの。2年目だけどあまり変化はない。
たっぷりと降った雨で、植物たちも目覚める。作業が追い付かない。
おはようございます。
ウバユリが芽生えてきましたね。
開田高原にも我が家にもたくさんウバユリはありますよ。
いくらでも種送りますよ。(笑)
風で飛び舞うウバユリの種、美しいですね!
地上部が枯れると、なんとなくお世話がおろそかになる私なので、そういう中で芽生えてくれたと思うと、一層嬉しくなります。
子どもの頃はありすぎて、特別にも思わず、母なんか牛の草刈りの時、刈払っていたと思いますが減ることはなく、たくましく育っていたような気がします。
開田高原にも、fukurouさんのお庭にもウバユリが咲くがですねえ。
開田高原、イノシシは来ませんか。風の山、藪になったのと、イノシシが根っこを掘って食べるので、オニユリと共に余計減ってしまいました。
花は、横向きに咲いても種になると、天を向き、弾けた鞘から、一度に飛び出さないように糸状?の囲いで、少しづつ飛ばされるよう、工夫されていますよね。
種、今は大丈夫ですが、そのうちユズと交換どうでしょう(笑)
ありがとうございます。
地上部がまったくなくなっていても、時期が来れば芽を出し花咲かせる植物。
嬉しくなりますよね。
種蒔きも、楽しみですよね。待ちかねていると、案外出なくて、忘れていると、いつの間にかですよね。
おみやさんのお庭にも、ご主人様が植えられていた植物が、忘れず顔を出していますよね。
また新たに植えられたユリ、咲くのが楽しみですね。