BURDIGALA EXPRESS（丸の内）の「パン」

【１１月１０日調査（テイクアウト）・登録】
　「BURDIGALA」はラテン語で「ボルドー」という意味で、フランスを中心としたヨーロッパの食文化提案を東京駅で再現しようという意気込みから店名が付けられたようです。天然酵母を使用したパンや田舎パン、サンドイッチ、デニッシュなどが楽しめます。


　「トマト・フロマージュ」は、完熟トマトジュースを練り込んだ生地にセミドライトマトとベーコンを加え、パルミジャーノチーズでトッピングしたものです。（画像をクリックすると断面をご覧になれます）


　「ブノワトン・オ・ポンム」は、ライ麦入りのコクのある生地にカルヴァドスでマリネしたドライアップルとカレンズをぎっしり練り込んだカンパーニュです。（画像をクリックすると断面をご覧になれます）


　「カヌレ・ド・ボルドー」は、フランスのボルドー修道院で古くから作られてきた伝統菓子です。（画像をクリックすると断面をご覧になれます）


　「パン・オ・シュクレ」は、発酵バターの香り高い生地に、自然な甘みの甜菜糖を練り込んだシンプルなパンです。


★BURDIGALA EXPRESS
　　所在：千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内地下1階
　　電話：03(3211)5677
　　品代：トマト・フロマージュ180円、ブノワトン・オ・ポンム210円、
　　　　　カヌレ・ド・ボルドー210円、パン・オ・シュクレ180円

ねんりん家（丸の内）の「マウントバーム」

【１１月１０日調査（テイクアウト）・登録】
　この店は１１月６日に新装オープンしたばかりの大丸東京店内にある行列の絶えない人気バウムクーヘン店です。


　この店のバウムクーヘンには、皮はカリッとして内側は熟成の「マウントバームしっかり芽」と、ふっくらでジューシーな「ストレートバームやわらか芽」の２種類があります。そして、それぞれに、買い上げ日しかもたない「極上の当日分」タイプと、暫くはもつ「お日持ち」タイプの２種類があります。また、それぞれにサイズは色々あります。
　映像は「マウントバーム」の「極上当日分」の「１本入」です。食感の異なる外と中の微妙なハーモニーと濃厚な風味が絶品です。


★ねんりん家 大丸東京店
　　所在：千代田区丸の内1-9-1大丸東京店1階
　　電話：03(3212)8011
　　品代：マウントバーム極上当日分1本入682円

餃子舗 （丸の内）の「焼き餃子二人前」「ドラゴンチャーハン」「五目あんかけつゆそば」

【１１月１０日調査・登録】
　この店は、東京駅前にこのたびオープンしたグラントウキョウサウスタワーの地下1階にオープンしました。大阪で昭和２８年に創業した餃子料理の老舗ですが、餃子以外にも中華の庶民料理が充実しています。


　「焼き餃子二人前」は自慢の餃子二人前に、ザーサイ・サラダ・スープ・ご飯・デザートが付いています。　


　「ドラゴンチャーハン」は、石焼き鍋に入ったチャーハンとピリ辛エビチリに卵を絡めていただきます。熱々トロトロが美味です。


　「五目あんかけつゆそば」


★餃子舗  八重洲店
　　所在：千代田区丸の内1-9-2グラントウキョウサウスタワー地下1階
　　電話：03-3215-3030
　　品代：焼き餃子二人前780円、ドラゴンチャーハン890円、五目あんかけつゆそば790円