千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

錦町食堂このじ魚金(神田錦町)の「しらすとレタスのサラダ」「林SPFポーク焼売」「カキフライ」「林SPFポークメンチカツ」等

2021年02月23日 | 居酒屋・パブ
【令和3年2月某日 調査・登録】
 こちらの店「錦町食堂このじ魚金」は、その名のとおり、魚金グループが昨年9月にKANDA SQUAREに開店した店です。魚金といえば「魚」料理が有名ですが、コロナ禍で業態変更したのでしょうか、現在はメニューから刺身等は消え、幻の豚「林SPF豚」を使った料理が中心となっています。
 《前回のこちらの店の姉妹店 神保町魚金 弐の調査・登録:水茄子・お刺身 六点盛スペシャル・焼き牡蠣・白エビのから揚げ・鶏の半身揚げ・鮎の塩焼き等


 とは言え、お通しは「魚」です


 お酒は、スパークリングの「アンジュエール ブリュット」にしました。やさしい口当たりですが、甘過ぎずすっきりした後口があります。


 こちらは「しらすとレタスのサラダ」です。


 こちらは「林SPFポーク焼売」です。肉汁の味が旨く、これはなかなか美味です


 こちらは「カキフライ」です。


 お酒のお替りは「尾瀬の雪どけ 大辛口純米」です。ただ辛いだけでなく、濃醇な米の旨味とシャープなキレのある芳醇辛口純米です。蔵元の「龍神酒造」は、魚金創業以来のお付き合いだそうです。


 こちらは「林SPFポークメンチカツ」です。こちらもジューシーで美味です。


 ごちそうさまでした。魚料理をいただくつもりでしたが、林SPFポークもなかなか美味でした。

★錦町食堂このじ魚金
 所在:千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE1階
 電話:03-6811-7020
 品代:お通し300円、アンジュエール ブリュット3,280円、しらすとレタスのサラダ450円、林SPFポーク焼売<2個>360円、カキフライ<2個>360円、尾瀬の雪どけ 大辛口純米<2合>1,460円、林SPFポークメンチカツ800円


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