* 「さよなら鉄瓶長屋」 *
総右衛門(鶴見辰吾)の告白が面白かったなぁ。
総右衛門の口から語られるおふじ(遊井亮子)の、なんと恐ろしいことか。
葵(佐藤江梨子)を殺めたことを悔やむそぶりを全く見せない鬼のような女、、
長屋が建つぎりぎりになってから、ようやく秘密を手柄顔で告白する女、、
葵を殺すだけでは飽き足らず、夫も憎み続ける女、、怖いわねぇ。
仁平(六平直政)に煩く付きまとわれるよりも、葵がおふじに殺されてしまうほうが怖かったというんだから、
総右衛門がいかにおふじの怨念を恐れていたか、、
宗右衛門がいかに葵を大切に思っているかが分かるわよねぇ。
だがしかし、、コレは総右衛門の口から語られたおふじのコトなのだ。
前回、おふじの心情にも気遣ってみせた平四郎の想いが、ココで生きてくるよねぇ。
まあ、いずれにしても、男と女のしょうもないいざこざのせいで、
たくさんの人たちが巻き込まれ、活気のあった長屋が消えてしまったのだから、
はた迷惑このうえないよねぇ。
生き生きとした長屋の住人たちの暮らしぶりの後に見せられる寂びれた景色に悲しくなってしまったよ。
長屋にも寿命があるのだ、、
運が尽きることがあるのだ、、などと、8話でお徳(松坂慶子)が言っていたけれど、
確かにそういうものかもしれないわねぇ。
鉄瓶長屋の“心”であるお徳の(そして官九郎の)最後の一撃には胸がすく思いだったよ。
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葵を殺すだけでは飽き足らず、夫も憎み続ける女、、怖いわねぇ。
仁平(六平直政)に煩く付きまとわれるよりも、葵がおふじに殺されてしまうほうが怖かったというんだから、
総右衛門がいかにおふじの怨念を恐れていたか、、
宗右衛門がいかに葵を大切に思っているかが分かるわよねぇ。
だがしかし、、コレは総右衛門の口から語られたおふじのコトなのだ。
前回、おふじの心情にも気遣ってみせた平四郎の想いが、ココで生きてくるよねぇ。
まあ、いずれにしても、男と女のしょうもないいざこざのせいで、
たくさんの人たちが巻き込まれ、活気のあった長屋が消えてしまったのだから、
はた迷惑このうえないよねぇ。
生き生きとした長屋の住人たちの暮らしぶりの後に見せられる寂びれた景色に悲しくなってしまったよ。
長屋にも寿命があるのだ、、
運が尽きることがあるのだ、、などと、8話でお徳(松坂慶子)が言っていたけれど、
確かにそういうものかもしれないわねぇ。
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