* 「夢への一歩!開店は前途多難」 *
このドラマには、嫌な男しか出てこないのかしらねぇ。
初回に続き、神経を逆なでしてくる土田数雄(吹越満)に、、
思っていた以上に酷い男・門司誠人(東出昌大)に、、
こりゃ相当なモラハラを行っていたのだろうと思わせる森村(丸山智己)、、
いやあ、、サイテーな男ばっかりだ。
こんなんで、男性視聴者は不快に思わないのだろうか、、、。
ま、女性である私は、サイテーな男にイライラしつつ、田中たま子(真木よう子)の言動に溜飲を下げるのだけど。
「誰?」
「誰が、どんな時間が、どんな生活が、どんな言葉が、あなたをそう思わせたの。」
そう言って、男性に虐げられる女性のために果敢に立ち上がるたま子の姿は、やっぱり気分がいいのだけれど。
そんなこんなで、鏡子(臼田あさ美)・たま子・森村による三者面談が、2話で最も心に残ったよ。
森村を演じる丸山さんが、かなりいい味を出していたよねぇ。
鏡子を蔑視し続け、彼女の人格をボロボロにしていく男の嫌らしさが感じられるよねぇ。
森村が涙ながらに訴える母親の話だとか、、
森村が抱く母への深い愛と尊敬に対する鏡子の意見だとか、、
息子を自分の手で育てたいと強く願う鏡子の想いだとか、、
森村の主張に対するたま子の反撃の切り口だとか、、
イロイロと面白かったなぁ。
ビストロの準備はえっらいサクサクっと、安易に進んでいった印象が強いのだが、
まあ、アレはアレで、楽しげなトコロは好きよ。
ああいう準備段階や、仲間が集まってくる感じって、観ていて楽しいよね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます
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問題のあるレストラン 第1話 *感想*
このドラマには、嫌な男しか出てこないのかしらねぇ。
初回に続き、神経を逆なでしてくる土田数雄(吹越満)に、、
思っていた以上に酷い男・門司誠人(東出昌大)に、、
こりゃ相当なモラハラを行っていたのだろうと思わせる森村(丸山智己)、、
いやあ、、サイテーな男ばっかりだ。
こんなんで、男性視聴者は不快に思わないのだろうか、、、。
ま、女性である私は、サイテーな男にイライラしつつ、田中たま子(真木よう子)の言動に溜飲を下げるのだけど。
「誰?」
「誰が、どんな時間が、どんな生活が、どんな言葉が、あなたをそう思わせたの。」
そう言って、男性に虐げられる女性のために果敢に立ち上がるたま子の姿は、やっぱり気分がいいのだけれど。
そんなこんなで、鏡子(臼田あさ美)・たま子・森村による三者面談が、2話で最も心に残ったよ。
森村を演じる丸山さんが、かなりいい味を出していたよねぇ。
鏡子を蔑視し続け、彼女の人格をボロボロにしていく男の嫌らしさが感じられるよねぇ。
森村が涙ながらに訴える母親の話だとか、、
森村が抱く母への深い愛と尊敬に対する鏡子の意見だとか、、
息子を自分の手で育てたいと強く願う鏡子の想いだとか、、
森村の主張に対するたま子の反撃の切り口だとか、、
イロイロと面白かったなぁ。
ビストロの準備はえっらいサクサクっと、安易に進んでいった印象が強いのだが、
まあ、アレはアレで、楽しげなトコロは好きよ。
ああいう準備段階や、仲間が集まってくる感じって、観ていて楽しいよね。


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問題のあるレストラン 第1話 *感想*