2014年12月22日 放送
山田太一さん脚本で、NHKで放送されたドラマというと、「キルトの家」を思い出す。
思い出すのだけれど、どんなドラマだったのか、、面白いと感じたドラマだったのかどうかは、もう曖昧だ。
(曖昧だというコトは、さして惹かれるものはなかったというコトだろうなぁ。)
よっこらしょ、、どれ、観てみるか、、などと、重たい腰を上げるように視聴したドラマだったという記憶は強く残っていて、
今回のドラマを視聴するのもチョッと億劫で、録画したまんま、ほったらかしにしていたのだけど、
いざ、視聴して観れば、思っていた以上に観やすくって、面白かったなぁ。
後編を観るのが楽しみになってきたよ。
相変わらず、独特な雰囲気というか、、非常に個性的というか、、
全体的に風変わりな印象は強いのだけど
山田太一節は、そこまで強くないように感じたなぁ。
松本幸四郎さんや相武紗季さんと山田太一さんの相性がいいのかしら。
このお二人の演技が、とても好きだ。
それにしても、拓自(松本幸四郎)や次男(今井翼)の素性を謎めいたままにして、えっらい引っ張るよねぇ。
何でもかんでも分かり易く、かみ砕いて描かれるドラマも多く見られるなか、
この謎めいた感じや、不思議な雰囲気は、新鮮で面白い。
時おり見せる鋭い眼光、、
ナイフを持つ青年に怯むことのない様子、、
「骨を折っておくことにした。」という台詞、、
海外での生活が長いコト、、
武道をたしなんでいるコト、、
一人や二人でやる仕事をしていたコト、、などなど、などなど、、、
あたしゃ、拓自のコトを本気でスパイなのか?工作員じゃないのか?などと思っちゃったよ~。
少しずつ明らかになっていく、この二人のコトや、
少しずつ心を開いていく次男の様子、、
家政婦のカオリ(相武紗季)や、オリエ(松坂慶子)や、タンバ(津川雅彦)との関係、、などなど、、
後編ではどのような展開となっていくのか、どんなストーリーとなっているのか、楽しみだ。
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山田太一さん脚本で、NHKで放送されたドラマというと、「キルトの家」を思い出す。
思い出すのだけれど、どんなドラマだったのか、、面白いと感じたドラマだったのかどうかは、もう曖昧だ。
(曖昧だというコトは、さして惹かれるものはなかったというコトだろうなぁ。)
よっこらしょ、、どれ、観てみるか、、などと、重たい腰を上げるように視聴したドラマだったという記憶は強く残っていて、
今回のドラマを視聴するのもチョッと億劫で、録画したまんま、ほったらかしにしていたのだけど、
いざ、視聴して観れば、思っていた以上に観やすくって、面白かったなぁ。
後編を観るのが楽しみになってきたよ。
相変わらず、独特な雰囲気というか、、非常に個性的というか、、
全体的に風変わりな印象は強いのだけど
山田太一節は、そこまで強くないように感じたなぁ。
松本幸四郎さんや相武紗季さんと山田太一さんの相性がいいのかしら。
このお二人の演技が、とても好きだ。
それにしても、拓自(松本幸四郎)や次男(今井翼)の素性を謎めいたままにして、えっらい引っ張るよねぇ。
何でもかんでも分かり易く、かみ砕いて描かれるドラマも多く見られるなか、
この謎めいた感じや、不思議な雰囲気は、新鮮で面白い。
時おり見せる鋭い眼光、、
ナイフを持つ青年に怯むことのない様子、、
「骨を折っておくことにした。」という台詞、、
海外での生活が長いコト、、
武道をたしなんでいるコト、、
一人や二人でやる仕事をしていたコト、、などなど、などなど、、、
あたしゃ、拓自のコトを本気でスパイなのか?工作員じゃないのか?などと思っちゃったよ~。
少しずつ明らかになっていく、この二人のコトや、
少しずつ心を開いていく次男の様子、、
家政婦のカオリ(相武紗季)や、オリエ(松坂慶子)や、タンバ(津川雅彦)との関係、、などなど、、
後編ではどのような展開となっていくのか、どんなストーリーとなっているのか、楽しみだ。


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