ゴーストライター 第２話 ＊感想＊

＊　「夢か結婚か、それとも嘘か…泥沼の決断」　＊

初回ほどの面白さはないなぁ。
遠野リサ（中谷美紀）と川原由樹（水川あさみ）による例のバトルが無いコトと、
作品を生み出すリサの苦しみが、初回ほどには見受けられないコトが理由よね、やっぱり。
ま、初回ほどではないしにしても、母親や息子の問題に仕事のペースを乱されるリサの様子や、
母親との確執、、由樹の才能に圧倒されるリサの心境などは見せてもらっているので、
楽しめてはいるんだけどねぇ。　
毎度毎度あのバトルを持ってこられて煽られるのも嫌だしね。
相変わらず、リサの存在感は魅力的だしね。
リサｖｓ由樹の代わりに、リサｖｓ尾崎浩康（小柳友）なんちゅうもんも見せてもらえたしね。
面白かったわねぇ、、あの対決。
ありゃあ、そこいらの若僧では太刀打ちできないよねぇ。
自分で気付かないようにしていた想いや、押し殺してしまった夢や、、溢れだしそうな欲求を、
婚約者ではなく、リサが理解しているというのが皮肉よねぇ。
初回ほどの面白さはないなどと書いてしまったけれども、
己の弱さや、神崎（田中哲司）の野望に飲まれていってしまいそうなリサの危うさに見られる、独特の緊張感は魅力的よね、やっぱり。

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ゴーストライター　　第１話　　＊感想＊

上流階級 富久丸百貨店外商部 ＊感想＊

番組HP　　２０１５年１月１６日放送

竹内結子さんの魅力が楽しめるドラマねぇ。
思っていた以上に楽しめたよ。

ただ、タイ式のお葬式を執り行うエピソードのドタバタ感や、無理矢理感には抵抗が、、、、。
それまでのストーリーが良かっただけに、あのエピソードに入った途端にドラマの質が落ちたように感じられてしまったなぁ。
外商って、あんなコトまでするのかしらねぇ。
鮫島静緒（竹内結子）一人で、あんなにしなくっちゃならないもんなのかしらねぇ。
（最後には、男性陣のお手伝いが入ってたけど、、。）
外商なんて縁がないからさ、、、よく分かんないんだけども、、
あんなに手厚いサービスを、一部の上流階級の方々は受けているのかしら。
そんなサービスを受けるだけの金を使ってくれるというコトなのかしらね、やっぱり。
う～ん、、よく分からん世界だ～っっ。

その後に見せてもらった、葉鳥士朗（草刈正雄）と静緒のエピソードは好き。
お葬式エピに萎えた直後だっただけに、余計に好印象だったよ。

静緒だけじゃなく、桝家修平（斎藤工）も魅力的なキャラクターだったし、
静緒と修平の関係も面白かったし、
コレ、一回きりじゃもったいない気はするわねぇ。

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