Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

Chef 三ツ星の給食   第5話  *感想*

2016-11-11 | 秋ドラマ(2016)感想
今までの中では今回が最も楽しめたかも~。

似たような状況で、
光子(天海祐希)の屋台料理の考案と、
荒木(遠藤憲一)の代案レシピ考案が重ねられていたのが良かったし、
何かと光子の邪魔立てをする篠田(小泉孝太郎)のエピソードも、
今回は面白く感じられたよ。
鴨のコンフィで、光子のエピソードと篠田のエピソードが重ねられていたし、
ラレーヌの奥寺(豊原功補)の存在感も今まで以上に感じられたしね。

前回アタリから日高(池田成志)に動きが感じられたり、
(日高の交際女性絡みで)
小松(荒川良々)の活躍が見られたり、
(あんまり面白さは感じなかったけれど)
やっと晴子(川口春奈)に焦点が当たってきたり、、
光子以外のキャラクターが少しずつ動き出しているように感じられたのも好感触。

でも、なんか、このドラマって、
ストーリー展開が滑らかじゃない印象なんだよなぁ。
それが持ち味であるといえば、そうなんだけど、
ガタガタと展開されていく感じはチョイと気になる。
具体的に表現できないのがもどかしい。
何でなのかなぁ。
給食、屋台、ラレーヌ、、
この三つの舞台があまりにもバラバラに感じられるからなのかも~。
今回はその三つを重ねる工夫が見られはしたけれど、
やっぱり、なんか、ズムーズではないんだよなぁ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

Chef 三ツ星の給食   第1話  *感想*
Chef 三ツ星の給食   第2話  *感想*
Chef 三ツ星の給食   第3話  *感想*
Chef 三ツ星の給食   第4話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家政夫のミタゾノ  第3話  *感想*

2016-11-11 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

今回が一番楽しめたわ。

家政婦総取締役の福子(夏木マリ)が取り仕切る屋敷という設定、、
福子と三田園(松岡昌宏)の有能家政婦同士の対決、、
徳山(小西遼生)のクズっぷり、、
家政婦たち一丸となっての戦い、、
などなど、
今までとは異なるストーリーには新鮮さがあり、
今までで一番の痛快さも感じられて、
面白かったよ。

最後には素顔の三田園まで拝めたしねぇ。
なんか、えっらいイケメンに感じられたわ、アレ。
普段の三田園とのギャップ効果絶大だわ、アレ。
なんで、メイクするとあんな風になっちゃうんかね?
あの残念な感じは肌質によるものなんかね?


倒れてきた本棚の下敷きになっていた徳山の様子や、
三田園が語っていたシールのはがし方が、
真実のヒントになっている感じもいいよね。
私、全く予想できなかったわ。

家政婦はどこまでいっても家政婦でしかないというコトが、
三田園が福子をやり込める際にも、
福子が徳山と決別する際にも使われているのも良かった。
様々なところに工夫が感じれ、満足感があったわ。


チラっと共感していただけましたなら、ポチっとよろしくお願いします♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

家政夫のミタゾノ  第1話  *感想*
家政夫のミタゾノ  第2話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする