Lee's Diary

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IQ246 華麗なる事件簿   第6話  *感想*

2016-11-21 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

ああ、、醜い、醜い、、
この犯罪、醜悪至極なり。

この言葉がハマる犯罪だったわねぇ。
「醜悪な動機というものは感染するものだ。」という犯罪のカタチや、
「殺す価値のない死体」、
「殺す価値もないのに殺されてしまった善人の鈴木さん」
などと表現される被害者・鈴木(今野浩喜)など、
事件そのものには興味を引かれたよ。

でも、興味を満たしてもらえるほどのストーリーではなかったなぁ。
上記の表現は面白いのになぁ。
それに見合うだけの内容を見せてもらった感じはないんだよなぁ。

まあ、今回はマリアTのことも今まで以上にガッツリと描かれていたしね、、
壮一(平岳大)&亮次(和田聰宏)兄弟の事件を描く時間は、
今までよりも少なかっただろうしね、、
仕方が無いコトなのかもしれないわねぇ。
でもさ、、
面白そうな表現があっただけにさ、、
もう少し深くこの事件を楽しんでみたかったわぁ。

その分、マリアTの登場は高まったよ。
森本朋美(中谷美紀)と沙羅駆(織田裕二)の掛け合いも、
4話あたりから意味深になってきて楽しいしね。
マリアTと森本明美については、見たまんまなのか、捻ってあるのか、、
コレは次回、分かるのかしらね?



「まだ喋りたかったな・・・。」 by沙羅駆
コレ、チョイと鳥肌。
(亮次の家へ初めて訪れ、壮一と初対面した際の台詞ね。)
4話の感想で可愛らしさや茶目っ気が大事だと偉そうなコトを書いちゃったケド、
なんか、、思ってたのと激しく違ったわ。
なんか、、チョッと、、気持ち悪かったわ。
いくらなんでも媚びすぎではないだろうか、アレは。

そうそう、、
「とはいえ、ちょっと痛い」のほうはワリと好き。
(犯人から襲撃された後の台詞ね。)


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