Lee's Diary

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逃げるは恥だが役に立つ  第4話  *感想*

2016-11-02 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

最後のみくり(新垣結衣)の申し出は全くの予想外だったわ。
小賢しさフィールド全開すぎて、あたしゃチョッと理解できんかったわ。

アレはどういうコトかね?
平匡(星野源)を男性として意識しているコトは、みくりはまだ気づいていないというコトでいいんかね?
で、、
あの申し出は、
あくまで自分の職場環境を快適なものにしようと目論む、みくりの小賢しい作戦というコトでいいんかね?
みくりの小賢しさフィールドは、恋の駆け引きで使えるタイプじゃないよね?
あまりにも唐突な申し出すぎて、平匡同様チョイと混乱しちゃったわ。

でも、面白かったなぁ、、あの提案。
みくりと平匡のギクシャクとした雰囲気や、
平匡お得意の「自由意志」論法や、
現実と見間違いそうなみくりの妄想が効果的でさ、、
とてもインパクトのある提案に感じられたわ。
みくりと平匡のぎこちなくも微笑ましい様子を見守りたい私としては、
あの提案はとても高まるものでもあったしね。


「いいなぁ、愛される人は、、、。愛される人は、いいなぁ、、、。」 by平匡
「私はすぐにボロを出す。嫌われて、拒絶される。」 byみくり

この二つの言葉が今回の最も心にに残ったところ。
(いや、もりもりてんこ盛りなお遊びもインパクト大だったけれども。)
平匡はみくりと自分に似たものを感じていたようだけれど、
それは間違いではないのかもねぇ。
それぞれが、それぞれに抱える痛みや弱みのあり様がとても印象的だったよ。
(あ、あと、人を好きになる不安を語る百合ちゃんのコトもね。)

かなりメンドクサイ二人の今後、、気になるねぇ。
小賢しい女 vs 自尊感情の低い男
この対決、かなり気になる。


そうそう、、
沼田(古田新太)ったらさ、、
デキるヤツのように見えたのに、
何でもお見通しなヤツのように感じられたのに、
えっらい勘違いしてたわねぇ。

「日野くん!君のそういうとこ、どうかと思うよ!
 育んでる最中なんだからさ、そっと見守っていこうよ!」

コレ、ツボ。


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