残念ながら3位決定戦で日本はアメリカに敗れてメダルならず。
アメリカはマイナー選手が中心なので根性論(マイナーで給料も少ないからメジャーはい上がるためにはオリンピックはいいチャンス)で負けた気がする。
金メダルになった韓国の気迫と同じく、アメリカだって選手は出場したチャンスを生活に生かしたいはずでそれをグランドから感じた。
私の私見ですが、日本のぬるま湯的なプロ野球選手を感じた試合でした。その意味で、夢を与えた女子ソフト、夢に終わった男子野球といったところでしょうか。
試合は、3回裏、4対1で日本がリードし日本が勝てるぞといういいムード、1番Bradenは高ぁーーいレフトへのフライを打ち上げる。
ショートとレフトのどちらが捕るか微妙な位置だったが、レフトの佐藤がまさかの落球。 2番のニックスは四球となり3番ティフィーを三振にしとめたものの、4番ブラウンにホームランを打たれ試合は4対4の同点となった。
これで、試合の流れが日本に傾いていたのがアメリカに変わり、5回にドナルドにホームランを打たれ4対8となり試合が決定した。
写真は、3回の4番ブラウンのホームラン。これでアメリカに流れが変わった。
23日の北京は快晴の野球観戦日よりの良い天気でした。