孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

やぶにらみ野球3位決定戦考察

2008年08月25日 23時53分55秒 | Weblog
オリンピックは無事終了。しかしパラリンピック終了まで北京は規制・規制が続きます。
さて、先日の星野Japanの惨敗。私なりに考察すると…
野球とBase Ballの違い。
1) 7回裏
 大リークでおなじみの歌が歌われました。
 戦っている競技は野球ではなく、Base Ballだと感じたのです。
2) GG佐藤の落球
 最近は日本の野球は良く知らないのですが、GG佐藤は外野手としてはエラーの少ない名手なんですね。ミスは誰でもあることなので、ここは選手を責めないとしても、彼のポジションはライトなんですか? 守ったのレフト。しかも、試合当日の天気は、ピーカンの快晴。 あるHPに、普段10時半からの試合なんてしないからと言い訳がありましたが、午前中の試合もあることは最初から分かっていたはず。試合時間は言い訳になりません。 バレーなどは、深夜に試合開始という放送時間優先は、ひどいものでしたから。
つまり、昼間の試合に慣れた者を選ぶべきだったのでは
3) もう1つ、Base Ballと感じた事は
 国際試合なので当然ながらボールは国際球、カウントも大リーグと同じボール・ストライクの順番です。日本は野球というショーの選手がオリンピックに出た。諸外国はハングリーな選手が試合に出たという違いを強く感じた。
野球選手は、選手村にも入らず5星ホテルで優雅な生活だったとか…
選手村での生活は必須条件とは思わないが、これではプロ野球の遠征と変わらない。彼らが他のアスリートと交流はあったのか?
4) 短期決戦
 明日が無い短期決戦用の采配だったのか?

ま、日本とアメリカの試合だったので大人どうしの国のゲームだったのが、負けてもさわやかさが残り、せめてもの幸いでした。