孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

居里夫人 

2009年07月20日 05時32分58秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
以前上海で生活している時、その仕事場は浦東の張江ハイテクパークにあり、ここの道路は科学者の名前が付けられていた。 例えばニュートン路など。 ニュートンは中国語で書くと牛頓路でなんとなく分かる。 私が居たのは、居里路(Juli road)でしたがジューリーという科学者って誰なのか、ずーーーーーと謎だった。先日、久しぶりにこの付近を車で通ったらモミュメントがあるのを見つけた。車中からだったので○○夫人としか読めなかった。 ○○夫人といったら、五月みどりのカマキリ夫人とキューリ夫人しか思い浮かばない。 仕事が終わってからモニュメントを見に行ったら、居里路の由来はキューリだった。 
キューリ夫人(MariaSklodowska Curie)が何で中国語発音だとジューリー(Juli)に代わっちゃうの??? 数年来の謎が解けた瞬間でした。

36階の招き猫

2009年07月20日 02時47分04秒 | 招き猫
大望路の36階の招き猫です。
手前の2つの招き猫は電動で手を振っています。
後方の招き猫は日本製とか…
そういえば、毛並みは三毛猫なので日本の猫ですね。
中国製と思える招き猫は、左手を上げていて金色。
つまり、金色(金運・開運)で左手(お客が来る)とさすが中国、しっかりと抜け目がありません。