孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日の出町のロンヤス会談記念碑から移動運用したのだが…  

2020年09月11日 21時56分26秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

911日(金)、午後に日の出町に向かって家を出発。

目的地は、東京都西多摩郡の日の出町にあるロンヤス会談記念碑。

ここは地図を見ると標高が200m強の場所で、視界はまぁまぁといった場所。

実際にロンヤス会談を行った日の出山荘は車でないとちときつい場所なので、ここなら大したことないと思ったのですが…

バス停で下車して坂道を20分くらい歩いたろうか…

汗びっしょり、標識があと少しだと教えてくれるが、坂道はキツイ。

 もうすぐ到着。この標識の先の建物は給水塔の建物。

ここから約5分歩いて、ようやく到着。

 

ロンヤス会談の記念碑です。

昭和581111日、アメリカ合衆国レーガン大統領レーガンと中曽根首相が日の出山荘で日米首脳会談を実施。

それを記念して建てられた碑です。 眼下の中学校に大統領がヘリコプターで降り立ったので、この場所に碑が建てられたのだろう。

という場所で早速、430MHzのアンテナを建ててワッチしたのだが、聞こえる信号は強くない。視界はまぁまぁなんだけど、市街地が見える方向は限られている

CQを何度か出したのだが、応答なし。

電波の通り道としては良くない場所のようで、無線運用はさっさと諦めることにした。

今日も1万歩以上歩いたし、アンテナの運び方と建て方の練習に出かけたということにしておこう… 涙