孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ポチの一人旅 ==昭和記念公園==

2023年03月29日 17時17分49秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)

ポチの一人旅 ==昭和記念公園==

今日は、昭和記念公園のチューリップが咲いているとの情報があったのでランチ後に妻の愛車を借りてカメラバックにカメラと交換レンズを詰込んで昭和記念公園へでかけた。さて、撮影となったらカメラが動かない!!  やってしまったぁ!!、バッテリー家で充電したままでした。 そんなわけで、この写真は携帯のカメラでの撮影です。昭和記念公園は桜・チューリップその他咲いている花が多く、春休みなので入園者多かったです。 今日は曇り空から小雨の天気でした、快晴の時にカメラ担いで再挑戦です。

 


薩摩硫黄島 part 4

2023年03月29日 13時51分00秒 | 旅行(日本)

薩摩硫黄島 part 4は、硫黄島までの乗り物関係の記載です。

3月23日、羽田空港へ向かう途中、浜松町のホームにある小便小僧です。 この像を見てからモノレール乗り場に向かうのが私のルーチンになっています。

鹿児島に向かう機内は満席。 機内誌を見ていたら鹿児島特集がありました。 これから向かう場所が機内誌に書かれていて、それを読めたってことは嬉しいですね。

3月24日朝、鹿児島市の南埠頭から硫黄島へ向かうフェリーの乗船場所でパンを販売していました。船内には食堂が無いので、貴重な食糧補給場所です。 サンドイッチと塩パンを購入して船内で食べました。

これから船に乗船します。

途中の寄港地、竹島での出港風景です。島を離れて本土に向かう生徒(島には高校が無いので、中学生は本土の高校に進学)や離任する先生へ五色のテープで別れを告げていたのが涙を誘います。

薩摩硫黄島の港に入港するフェリー みしまです。

3月26日、鹿児島港に向かう途中、鹿児島港の南の方の埠頭に大きな船が停泊していました。 調べたら、ダイヤモンド・プリンセス号でした。

3月26日、鹿児島空港から羽田空港に向かう飛行機は鬼滅の刃のB767でした。

そして、羽田空港にはB777のスターウオーズ機もゲートにいました。


薩摩硫黄島 part 3

2023年03月29日 10時23分10秒 | 旅行(日本)

薩摩硫黄島 part 3は鹿児島市内での食べ歩きです。

硫黄島から、鹿児島港に入港してタクシーでまっすぐ向かったのは風呂屋でした。と、いうのは硫黄島では風呂に入れなかったからです。 温泉(東温泉)には入ったけど、ここにはシャワーとか洗い場なんて無しの大自然の湯、しかも強酸性なので洗髪や顔を洗うなどは出来なかった。 さて、鹿児島市内には温泉が各所にあり安いです。この温泉は入場料は420円でタオルを無料で貸してくれました。この温泉では演歌がBGMとしてかかっていて、昭和を感じる温泉でした。温泉に入って、さっぱりしました。

鹿児島と言えば、白熊君。 天文館にあるかき氷の白熊の店に行きました。最初の写真は23日に鹿児島市に到着してすぐに向かった天文館「むじゃき」の白熊、下の白熊の写真は硫黄島から鹿児島に戻って天文館「むじゃき」で食べた白熊です。 古希の男二人が白熊を賞味って、周囲の若い人たちにはどう映ったのだろう。ともかく、美味しかったです。

この天文館のむじゃきでお弁当(カルビ弁当)も注文しました。そして、空港へ天文館からバスで向かいました。そして鹿児島空港の屋上で飛行機を見ながら夕食。 お弁当はとっても美味しかったけど、風があって寒かった!!。

天文館の揚立屋で、揚げたてのさつま揚げを立ち食い。 美味しかったです。

そして、その揚立屋の隣の蒸気屋で焼き立ての「どうなつ」を立ち食い。 この「どうなつ」ふあふあで美味しかった。 写真でもわかるけど、頑張って作っているんだけど、1回に作れる量が限られている。しかも1個85円と格安なので買うまでに30分は並んだ。(時間調整に丁度よかったけど。。。)


薩摩硫黄島 part 2

2023年03月29日 09時52分41秒 | 業余無線

薩摩硫黄島 PART 2はアマチュア無線編です。

この島への目的はアマチュア無線を行う事で、友人と2名でのべ約900局と交信しました。運用周波数は1.9MHz~18MHzまでのSSB/CW/FT8でした。

 

3月23日は、鹿児島市の桜島から運用。 下記の写真のように、桜島の後方に見える足湯の近くからIC705にスーツケースにHF40CLを取る付けてFT8運用しました。

↑の写真後方が100mの足湯です。 残念ながら足湯には浸らなかったのですが、帰りに温泉で体を温めてからフェリーで鹿児島市内に戻りました。

薩摩硫黄島での運用場所です。

崖の真下からの運用でした。

拡大した写真がこれ。 アンテナ設置しているのわかりますか?

キャンピングカーとアンテナです

 

鹿児島のセブンイレブンで購入した知覧茶入りのパンです。独特の味があり美味しかった。このパンをかじりながら、交信してました。 東京でも売らないかなぁ…

薩摩硫黄島での運用結果です。 JH1TEBとJH1OGTの2局の交信データの集計です。 FT8はQRPでも問題なくサービス可能なので有利ですね。 使用記載は、無線機はIC-7100MとIC-705。 アンテナは、IC-7100MはLW Ant(1.9~18MHzで運用)、もう1システムはIC-705でアンテナはHF80CL,HF40CL, 10MHz DP, 18MHz DPを使い分けした。


薩摩硫黄島 part 1

2023年03月29日 00時00分00秒 | 旅行(日本)

3月23日から26日まで鹿児島県鹿児島郡三島村の薩摩硫黄島へ友人と旅行してきた。 薩摩硫黄島は2021年11月に訪問しているので、2度目の訪問になる。 自然豊かな島で、島の火山(硫黄岳)のあちこちの中腹から噴煙を上げていた。

フェリーが硫黄島の港に入港の様子  湾内の海水が赤っぽいのは港の海底から温泉が湧いているための変色。

薩摩硫黄島

硫黄岳の各所から噴煙が見えます

タモリさんが喜びそうな断層が見事です。

平家城跡から竹島を臨む。 竹島までの間に鬼界カルデラがあります。右手前にある島は、昭和硫黄島で海底火山の爆発で誕生した島です。海水が火山の影響で変色して白くなっています。 

平成23年に歌舞伎「平家女護島 俊寛」を中村勘三郎がこの島で演じました。それを記念した像です。

東温泉  泉質は硫黄明礬泉。酸性の温泉です。

俊寛堂です。 お堂の周囲及び道は緑のコケに覆われていて、異世界の雰囲気。そして椿の花びらが落ちていて、そのコントラストが憐れみを誘います。

安徳天皇の墓所 源平合戦の壇ノ浦の戦いで入水したとされる安徳天皇はこの地に逃げ延びて、安徳天皇及び家臣の墓があります。 安徳天皇生存説による墓所は各所にあるようですが、事実は…

野性の孔雀 牧場で羽根を休めている孔雀を見つけました。 人間よりも孔雀の方が多い島のようです。

島の牧場では牛が放牧されています。その牛が道路にでて散歩しています。そんなのどかな島です。