孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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電動自転車

2010年06月08日 01時01分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京に限らず中国の街を歩いていると、後方から電動自転車が音も無く近づいてきて接触しようになることがある。バイクと違ってエンジン音が無いので危ないのだが、そんなのはお構いなし。勿論、ガソリンで動くエンジンが無いのでバイクの免許はいらない。
電動自転車といっても、この写真のようなスクーターみたいなのもエンジンがなく、バッテリーで動く電動自転車。


先日、家楽福(Carre four)で買い物の際に、電動自転車の値段を調べたら1200元位からある。 2500元くらい出せば、スクーターの形をした電動自転車が買える。
電動自転車に乗らせてもらったが、漕がなくてスイスイ走れるので気持ちが良い。
電動自転車の持ち主は1回の充電で1日走っていて問題無いと言う。
バッテリーは重い。充電のため、バッテリーケースを外して家で充電するのが一苦労だが、便利性が優先なのだろう。 最近は、カーステレオ装備して、低音を響かせた音楽をかけながら走る電動自転車もある。自転車の暴走族だ。
バッテリーを持ってるというのは、いろいろ利点あるなぁと関心。
電気自動車にしても電動自転車にしても、中国は日本より進んでいる!!

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2 コメント

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楽天 (TEB)
2010-06-11 00:35:37
楽天だけでは、ラクテンとは中国語的な読み方にならず楽天の発音はラーテンですね。 
それを、ラクテンに近い発音にするために、クの発音の文字を追加して楽酷天(le ku tian)
にしたのでしょうね。
酷が中国で悪くはないイメージなのかは、中国人に聞いてみないと…
昨晩は聞くチャンスがあるところにいたのですが、次回にでも…
手持ちの辞書(中日辞典)では、酷は残酷・むごいだけでなく、激しいの意味も書いてありました。
酷愛: どんな激しい愛なんだろう…

辞書で調べるなら、中英辞典が必要かな??
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楽酷天 (aoki)
2010-06-10 06:48:24
孫文さん
電動自転車とは無関係ですが、家楽福で反応しました。
昨日のニュースで楽天の中国名が楽酷天となった、とありました。楽だけではらくてんと読まないんでしょうか。酷は日本語ではあんまり良い感じはしませんが中国語では悪くないとのこと。coolという語感もあるとのこと。本当ですか。
ところで電気自動車はともかく中国で電動自転車が進んでいるのは規制のあり方ですよね。
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