孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

2500円買うと500円が…

2010年06月01日 00時37分13秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
北京でいつも買い物している鳩のマークの某スーパーでの買い物が慣れているので日本に帰ってきても、そのスーパーに電車に乗って買い物に行った。
買ったのは夏の背広。なんたって中国は衣服が高い。 物価は中国の方が安いはずなのに、同じ価格ならば絶対衣料品は日本の方が安いし品質も良い!!
そんなわけで夏用の背広を購入。
約20000円の品が値下げで値札が15000円。 そして、さらに値札から20%値引きとある。
よって、背広の価格は12000円。
さらに、2500円買うと、何か下取りの品をもってくると500円の返金が可能。
つまり2000円(500円x4=2000円)で、12000円の背広が10000円になる。

そこであわてて家に戻り下取りの品をもって、某鳩のスーパーへ。
下取りに持っていったのは、もう数年間使わないPrinter.
これ、捨てると粗大ごみの料金が必要なので、捨てるに捨てられなかった品。
それとネクタイ。 ネクタイをよく見たら、何本かはブランド品だった。
とはいえ、ブランド品のネクタイを買ったのは秀水。 
秀水のブランド品(ニセモノです)のネクタイの購入価格は10~20元の間でしょう。
つまり下取り額よりも新品の方が安かったことになる。

さて、この下取りで返金されたお金は、スーパーの地下一階に直行し食料品購入の資金になった。
うーん、消費者の心理をついたキャンペーンだなぁ。。。


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