12月11日、朝、起床すると晴天。
自宅から見た富士山がとってもきれい。
さぁて、空港に向かうか…
予定より少し早く家を出発し、途中、柴又の帝釈天に向かうことにする。
JRの日暮里駅では駅にクリスマスツリーがあった。このツリーは人形で出来ている。
何か、暖かいなぁと感じる。
先日、NHKのブラタモリで隅田川や荒川の特集で、帝釈天でロケしていたのを見て、なんとなく寄りたくなったため。
昭和22年のキャサリン台風のときは生まれていなかったが、昭和の後期まで江戸(東京)は台風のたびに水害にあっていた。
子供のころ、下町に住んでいたが、台風が来ると浸水して道はひざまで水浸しで畳が浮かんでいたこともあったっけ。 ブラタモリの番組を思い出しながら、なぁんてことが脳裏に、そして京成電車は高砂で乗り換え柴又へ向かう。
金町線の電車は寅さん電車でした
そして柴又駅で下車して、駅前の寅さんの銅像に会う。
帝釈天に向かう参道の小道を進む。 日曜日なので、人はまずまず。ボランティアの人たちが無料で説明をしてくれている。下町情緒あふれる町と感じた。
このあたりも戦後のキャサリン台風で浸水したが、帝釈天までは浸水しなかったとブラタモリでは言っていたが、なるほど、参道は微妙に傾斜している。
駅から参道に入り5分ほどで帝釈天に到着。
この瑞龍松が有名で枝ぶりもいい。 本道の屋根は銅瓦で青色が堂々としている。
松の傍には“寅さん”が居た。 観光ガイドとしてお客さんに何やら話している。
若い“寅さん”にポーズをとってもらった。
鐘楼も立派だ
帝釈天には日本庭園もある。 入場料は有料なのと、今日は時間がないのでパスしたが外からのぞくと景観はすばらしそう。 ここもじっくり見てみたい場所だ。
この帝釈天に江戸時代、浅間山の噴火で犠牲になった人の碑があると聞いていたので、どこにあるか探すがわからない。ボランティアの人に聞いたら墓地に移動し、墓地の場所はお寺から離れているという。 残念、今回は断念。 次回に、矢切の渡しの散策をかねて時間を作ろう。
参道を下り、“とらや”で草もちを注文。
この“とらや”は、寅さんの映画を実際に第1回から4回までロケをした場所。
今は新しい建物になっているが、当時の写真が飾ってあった。
現在のとらや
とらやの映画撮影当時の店
とらやで食べた草団子。 6個300円でした。
柴又の駅前で、寅さんの銅像の写真を写し、“フーテンの孫文さん”は成田空港へ向かう。
成田空港でいつも食べるもの、それはANAラウンジの蕎麦。
今回も、蕎麦・おにぎり・フルーツポンチなどを昼食としていただく。
クリームスープも美味しかったです。
フライトは着陸と離陸の便が重なって多いからだろうか、滑走路に向かうタキシングの途中でしばらく動かなくなり、離陸が遅れたので、北京への到着も予定より遅れた。疲れたので麦子店の足マッサージ店に直行する。
夕焼けの富士山
空港から足マッサージ店に直行。 旅の疲れを癒しました。
自宅から見た富士山がとってもきれい。
さぁて、空港に向かうか…
予定より少し早く家を出発し、途中、柴又の帝釈天に向かうことにする。
JRの日暮里駅では駅にクリスマスツリーがあった。このツリーは人形で出来ている。
何か、暖かいなぁと感じる。
先日、NHKのブラタモリで隅田川や荒川の特集で、帝釈天でロケしていたのを見て、なんとなく寄りたくなったため。
昭和22年のキャサリン台風のときは生まれていなかったが、昭和の後期まで江戸(東京)は台風のたびに水害にあっていた。
子供のころ、下町に住んでいたが、台風が来ると浸水して道はひざまで水浸しで畳が浮かんでいたこともあったっけ。 ブラタモリの番組を思い出しながら、なぁんてことが脳裏に、そして京成電車は高砂で乗り換え柴又へ向かう。
金町線の電車は寅さん電車でした
そして柴又駅で下車して、駅前の寅さんの銅像に会う。
帝釈天に向かう参道の小道を進む。 日曜日なので、人はまずまず。ボランティアの人たちが無料で説明をしてくれている。下町情緒あふれる町と感じた。
このあたりも戦後のキャサリン台風で浸水したが、帝釈天までは浸水しなかったとブラタモリでは言っていたが、なるほど、参道は微妙に傾斜している。
駅から参道に入り5分ほどで帝釈天に到着。
この瑞龍松が有名で枝ぶりもいい。 本道の屋根は銅瓦で青色が堂々としている。
松の傍には“寅さん”が居た。 観光ガイドとしてお客さんに何やら話している。
若い“寅さん”にポーズをとってもらった。
鐘楼も立派だ
帝釈天には日本庭園もある。 入場料は有料なのと、今日は時間がないのでパスしたが外からのぞくと景観はすばらしそう。 ここもじっくり見てみたい場所だ。
この帝釈天に江戸時代、浅間山の噴火で犠牲になった人の碑があると聞いていたので、どこにあるか探すがわからない。ボランティアの人に聞いたら墓地に移動し、墓地の場所はお寺から離れているという。 残念、今回は断念。 次回に、矢切の渡しの散策をかねて時間を作ろう。
参道を下り、“とらや”で草もちを注文。
この“とらや”は、寅さんの映画を実際に第1回から4回までロケをした場所。
今は新しい建物になっているが、当時の写真が飾ってあった。
現在のとらや
とらやの映画撮影当時の店
とらやで食べた草団子。 6個300円でした。
柴又の駅前で、寅さんの銅像の写真を写し、“フーテンの孫文さん”は成田空港へ向かう。
成田空港でいつも食べるもの、それはANAラウンジの蕎麦。
今回も、蕎麦・おにぎり・フルーツポンチなどを昼食としていただく。
クリームスープも美味しかったです。
フライトは着陸と離陸の便が重なって多いからだろうか、滑走路に向かうタキシングの途中でしばらく動かなくなり、離陸が遅れたので、北京への到着も予定より遅れた。疲れたので麦子店の足マッサージ店に直行する。
夕焼けの富士山
空港から足マッサージ店に直行。 旅の疲れを癒しました。
柴又帝釈天に行かれた様で、時間が有れば入場料を払い中に入られることをお勧めいたします。外壁?に施された彫刻は一見の価値ありです。
”とらや”はその商標で他店とトラブルが有ったように記憶しております。
私のお気に入りの草団子は”喬木屋老舗”です
映画ロケでは渥美清をはじめ監督スタッフが休憩所がわりにつかったようで、気風のよい女将
(存命かな)が切り回してました。
ここの草団子、おでんが私のお気に入りです。
年に数回は柴又に行った事のない友人を案内します。
無線ですが場違いに時間、周波数の違いか貴兄との交信が出来ません懲りずにワッチします。
今回は成田空港に向かう途中でスーツケースをガラガラ引っ張りながらの参拝でした。
(参道などでスーツケース引っ張りながらだったので,引き手が壊れてしまいました)
高校時代、学校の行事で江戸川の土手を約30km歩かされました。柴又の付近ののどかな雰囲気が、思い出されます。 昔を振り返るなんて、もう年だなぁと、思う毎日です。
”喬木屋老舗”って、とらやの数軒先か手前にあった店かな? おでんが名物の店ってあった気がしました。 今度,寄ってみます。
柴又帝釈天、若い頃に1度出かけた記憶があるのですが、どうも記憶が不確か?? 映画を見て行った気になってしまったのかも??!!
正月のNYPには北京からOn Airしたいと思っています。 ぜひ、QSOしたいですね。