Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

三浦三十三観音 第33番 白蓮山 心光寺

2018-02-08 08:45:01 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


いわれてみれば、そうな。22番の観音寺の敷地に残ってたくらいで、ほかにの欠片さえも見当たらないもんな

東京とここは次元がちがうんだよ 元旦にサクラが満開だったし

フツー、こーゆー狭い道って、たいがいあるよな 日当たりわるいし でも、どんな狭い道に入ってもナッシブル オマケに暖かい コートとかてんで必要ないくらい つか、ここら、降ってないんぢゃね?



だから! その自己中な話の展開やめんかい 混乱するわ

“松輪”からここまで来るのに、Googleで道案内しようとすると、ものすごくヘンテコリンなとこ通そうとするんだよ

もうその手にはのらないから



これ、絶対おかしいですよね



なので、もっとも単純な道を選んでみました



おい、それってセブンの駐車場に停めたってことじゃねえのか?

買ったから問題ないべさ



33観音の33番 終わりにふさわしい寺だから

たまたまそうなっただけだろ







*長善寺の兼務寺。江戸時代の宝永年間(1704-10)にすでに一向山長善寺の末寺となり、その後檀家も減って寺号を廃し、長善寺の境外御堂となっている。 ただ観音様は古くからこの地区(旧諸磯村)の守り観音として崇敬されていて、今でも地区の方々の奉仕で維持されている。ご本尊の聖観音は、像高1m程の立像で全身が黒漆、左手に蓮華花を持ち、右手はまっすぐに下げている。宝冠を頂き、胸前一杯に瓔珞を飾り、腹前には輪宝を飾りつけている。

三浦三十三観音 クマル的番外5番@Chris's monologue】←長善寺

悪夢のようなところでした



ねえねえ、チャイロ系ちゃん、この先に“すかなごっそ”っていう、道の駅っぽいとこあるよ

お正月は休みだったので寄らなかったけど、地元の野菜や魚(現在さかな館は休業中です)が買えるとこみたいだよ

葉山野菜か そこ連れていかんかい

クマルのあさめし(みなとみらい編)@Chris's monologue】←鎌倉野菜・葉山野菜





おさかな館、やってない





葉っぱ切り落としたやつも売ってたけど、ネットで調べたら、この葉っぱ、食べられるらしいのな つーことで、チャイロ系ちゃんに料理させるために、葉っぱ付きをゲットすることにしました



このニンジンの葉っぱ、ナムルにするとおいしいのよねぇ(ブレドール コレットマーレみなとみらい店で買ったニンジンで実験済み)



JAよこすか葉山 大型農産物直売所 すかなごっそ】←HP





東京に着いて高速降りたら、めっさ雪が残っていてビックラこきました さっきの南国のようなところは、いったいなんだったのでしょうか

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三浦三十三観音 第6番 福泉寺 観音堂

2018-02-06 08:51:17 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


また怒ってンのか 今度はどうした

ぼくのせいじゃないよ クマルさんのケータイナビの指示通り来たんだよ



三浦はカーナビもケータイも



三浦観音ってあるな 近くじゃん



無いな 色即是空 空即是色か?



どうやらGoogle Mapに問題があるみたい このアプリから道案内を連動するとわかるんだけど、完全にここに導かれます けど、この地図自体を拡大すると、場所は別なところを指すことがあとで判明しました なら以下でお試しください。View in Google Mapsをクリックすると、なぜかこの場所に導かれます

三浦三十三観音MAP】←

第6番をクリックすると下の画面が現れそれを拡大するとこうなります





あ、ほんとだ



つまり、こーゆーことだから







でも、よく見つけられたな

こーゆーときは直感を信じることが大事だから

クマルさん、地元のヒトにたずねてましたよね

大方そんなこったろうと思ったよ



*仏光山観音寺の山号寺号は、かって松輪の福泉寺の末寺として一山を構えていた頃のもので、現在は境外御堂として福泉寺観音堂と呼ばれている。 本堂は昭和46年落慶の単層入母屋造りの瓦葺き、間口5間、奥行き5間木造建築である。本尊は本尊は像高さ30cm程の聖観音像。



三浦三十三観音 クマル的番外4番@Chris's monologue】←ちなみに福泉寺ってここのことだから

6番、まぎらわし杉リョータローだから



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三浦三十三観音 第22番 坂中山 観音寺

2018-02-05 10:43:52 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


強行突破か!?

うちの前とか今朝ンなってもカッチンカッチンに凍ってました



ここもわかりづらいこと山の如し つか、ほんとに山



車で入っていけないってことは、むろん路駐で違法駐車



山の上なんてわからんから、また右往左往あっち行ったりこっち行ったり



ようやくたどり着いたから



これが三浦三十三観音初っ端にまちがえたやつな

【三浦三十三観音 クマル的番外1番@Chris's monologue】←こことまちがえた



まあ、ボンクラ的にはそれでなんだけどな



思わず禅除けって読みそうになったから なんで って思って、よくよく見たら「禅」じゃなく「弾」な……弾って弾丸の弾か 戦争行って、弾がどんどんそれるように(―人―)って、そこなんかちがう 戦争がなくなりますように(-人-)だろ、フツー ということで今度こそ満願するから



*開創について諸説あるが、寺号扁額の裏に「貞享四年卯正月十八日」と刻まれていることから、貞享4(1687)年としている。江戸時代に観音様を篤く信仰している日本橋の豪商のご隠居が諸国巡礼の旅に出て、日向国の山中の洞窟で野宿をすると、「今すぐ有縁の地で多くの悩んでいる人を救うがよい。特に難産に苦しむ女性を救いなさい」と夢告を受けた。目を覚ますと枕元に観音様がいらっしゃった。驚いたご隠居は観音様を背負い海路江戸へ戻る途中、暴風雨に遭い深浦に漂着した。この地が有縁の地と思い小庵を造って観音様を祀り、多くの妊婦を難産から救った。観音像は室町時代後期の作と伝えられている。
その厨子には天皇家の紋章が付いているが、どのような経緯で付けられたのかは不明である。





カーナビ信用ならんから、今回はクマルのケータイナビな ていうか、さっきンとこにちょびっとだけ雪残ってただけで、こっち方面、まったく雪ナッシブルって、どーゆーこと



あ、これな、横須賀PAで発見したんだけど、



思わず暴れ買いしそうないなったわ ミリメシってマンガ読んで、このことはよく知ってたからな

マンガ 世界のミリメシ
ミリメシ研究会
宝島社


こので「艦めし」って海上自衛隊のレシピ・サイトを知ったのな

艦めし】←海上自衛隊レシピ

このレシピ通りつくってもいいんだけど、やっぱめんどいぢゃん それにクマルの日記読んでるヒトはご存じのとおり、クマルどちらかといえばレトルト派だし だから、こンとき、マジやばかった でも、帰ってきてから後悔(航海する船だけにな HPに載ってない船ばっかぢゃん 買えばよかった

おい、煩悩を滅するための観音巡りじゃなかったのか



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三浦三十三観音 第28番 海照山 専福寺

2018-02-02 07:47:36 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


チャイロ系ちゃんがまちがうから、日を改めてまた来なきゃなんないから

でもクマルさん、実はここで、知らないうちに奇蹟が起きてたんだよ 今回のパターンでいうと、ここは絶対まちがう場所なんだよね

ん、どういうこと?



嗚呼、寺とは別に観音堂があるパターンな おまえらの後日行かないとならない3ケ所って、みんなそのパターンだったな





フツーなら寺に直行しててもおかしくないよね けれども、最後の最後に導かれたんだよ、ぼくたち

正確には最後じゃなくなったけどな



しかもまた違法駐車してるし



*境内外約200m.離れた所に観音堂があり、そこに十一面観音菩薩が像が安置されている。寺伝および新編相模国風土記稿によれば、もと付近に存在した観妙(明)寺の本尊像であったという。天文19(1550)年に北条氏康の家臣で、三浦地内で佐島と菊名を知行地としていた糟屋兵部少輔藤原清承の願いにより、仏師大蔵法眼長盛によって造立された。仏師大蔵長盛は、当時鎌倉仏師を代表するひとりで「法眼」位にあったことがわかる。平成12年3月10日市の重要文化財に指定された。



これすべて、クマルが功徳を積んでるおかげだから おし、じゃあ、海沿い走って鎌倉辺りまで行くべし

ええ どうしてですか?

あのへんまで行かないと、三浦半島一周したことになんないべさ そこ、クマルこだわるから



嗚呼、それで佐島マリーナとか寄ってたのか




道の駅とかちっともないからさ、ここで職場にお土産爆買いしたから

で、ついでにランチしようかと思ったんだけど、あまりにもセレブすぎて、諦めました

葉山マリーナはもっとセレブだぞ





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三浦三十三観音 第29番 金剛山 無量寺

2018-02-01 08:27:55 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


またそういうフトドキモノのような発言をする





大きな通りに面して駐車場があるって、ここが初めてじゃないかなぁ



でも、比較的ムラサキ地区は停めやすかったな クマルの大好きな25番もあるし



全部こーゆーんなら、ここまで時間はかからなかったと思います



*茅葺きの山門を入り、本堂のご本尊阿弥陀如来右手のお厨子の中に聖観世音菩薩は祀られている。もともとは無量寺正面の山に観音堂があり、そこに祀られていたが大正十二年の関東大震災で観音堂が大破し本堂内に移された。 無量寺の開基は三浦一族の和田義盛で文治5(1189)年に創建された。創建時の宗派は不詳であるが、建武3(1338)年に鎌倉浄智寺より中国僧竺仙梵僊(じくせんぼんせん)を招請して禅宗寺院の無量寿寺として開山されたと言われる。その後、安土桃山時代の天正年間に厳譽壽道上人により浄土宗として開山された。平成十年の阿弥陀三尊総修復時に阿弥陀如来像の体内から発見された銘札から、当初の阿弥陀如来は運慶作であったが、寛文9(1669)年に火災によって焼失し、貞享2(1685)年に間宮造酒丞(まみやみきのじょう)の多大なる協力を得、再興造像したことが分かった。

ん? 茅葺き? 確かに。Google Mapには茅葺屋根が見えるな おまえら、またまちがえたんじゃないだろうな

バカもん 山門の写真見てみろ 無量寺ってしっかり書かれてあるべさ





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三浦三十三観音 第30番 禅林山 正住寺

2018-02-01 07:57:01 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの




寺を通り過ぎたあたりの二股の道に路駐しちゃいました



でも、それだと自己中な考え方になっちまうから、常に利他の精神でいるクマルはそんなことはけっしてしないのである



*この寺は、有名な銀閣寺(慈照寺)を建てた室町幕府八代将軍足利義政の開基であり、しかも銀閣寺より15年も早い文明元年(1468)の創建であるから歴史も古く、格式の高い寺である。しかしその後、幾多の転変を経て明治中期にこの地に移ってきた。堂内は赤く塗った結界で内・外陣が仕切られていて、正面中央の間の厨子に定印観音、お前立て観音、右側の厨子に地蔵尊、左側の厨子に不動明王が祀られている。観音像は、この寺の開基足利義政公の守り本尊と言い伝えられていて、聖観音菩薩である。ただ、如来像の様に印を結んでいるので定印観音と呼ばれ観音像としては珍しい。



おし、あと残すところ2ケ所 気合い入れて行くわよ

や、すでに間違いが3ケ所あるのに、そこはスルーか







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三浦三十三観音 第31番 鈴木山 長慶寺

2018-01-31 08:54:20 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


なんだ、どうした、またボンクラったか

違法駐車して叱られて怒られました



ムラサキ地区に入った途端これだもん



ていうかさ、ここ、誰々さんの駐車スペースとかなんも書かれてないんだもん フツー停めちゃうべさ そこにゴッツい漁師ふうのヒトが現れ、そこ停めたらあかんみたいなこといわれても、だったら立て札出しとけって話でしょ

実際はモゴモゴいってて内容聞き取れなかったけどね



つっても、寺には強行突破 クマル、やるときやるオンナだから



*ここの観音様は「弘法大師」の作といわれている。天井には「谷文晃」作の八方にらみの龍の絵があり、平成14年に横須賀市の重要文化財に指定された。毎年8月9日が「四万八千日」の縁日である。境内には「海土の屋は小海老にましるいとどかな」と云う芭蕉の句碑がある。寛政5(1793)年、呉雪、芝休、越山、攸雁、素秋、神昼、及石の協力とある。寺は無住である。





もうお昼も過ぎたし疲れましたね 来る途中ソレイユの丘があったけど、どうしますか? 海と夕日の湯ってがありますよ

風呂入るだけで駐車料金1000円は払えん さっさと次行くよ



だからといって違法駐車はいかんよ、きみたち

あ、チャイロ系ちゃんの名誉のために断っておくけど、ここら、つか、三浦半島でコインパーキングとか探すの、至難の業だから

や、そもそも三十三観音巡りって徒歩で行うもので、で巡るものじゃないから



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三浦三十三観音 番外 龍徳山 光照寺

2018-01-31 08:10:03 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


なんでそんな自慢気なんだよ そのほかに5ケ所も番外つくっときながら

あ、それ正しくないから 5ケ所といっても、イッコは神社だし、それは気づいて修正したし、もうイッコも別の寺だったけど、気づいて目的果たしたし

不思議なことに一日一ケ所のまちがいだったんだよね 31日、1日、2日と



*浄土宗の大本山鎌倉光明寺の末寺。永享2(1430)年の創建で本尊は阿弥陀如来である。三浦三十三観音霊場をお手引きする「お手引観音」がお祀りされている。相模風土記に観音堂本尊、行基作、長さ一尺八寸五分とある。寺伝によれば、この観音様は村人(進藤氏)の夢中のお告げにより土の中に埋もれていた観音様を掘り出し、光明寺の近くに観音堂を建てお祀りしたとされる。その後堂の屋根の上に水瓶をさかさに乗せてあったことから瓶庫裏観音(かめくりかんのん)ともよばれていた。観音様の誓願には「子宝に恵まれ、万民の病苦厄難を除き、富貴をあたえ給う」とある。豊作と大漁をもたらす別名「いなだ観音」「大漁観音」とも呼ばれている。また、三戸地域で行われるお盆行事「お精霊流し」は、県の無形民族文化財に指定されている。



これでブルー地区終了だけど、ブルー地区で初めて難易度の低いお寺さんでした

おい、その響き、誤解されるぞ



だって道幅はそこそこあったし、音声案内もしっかり寺の駐車場で終了してるし、こーゆーことめずらしいんだよ ブルー地区はどこ案内されるかわからなかったし、住所がなかったところもあったからね だからこーゆーふうに来れたのは久しぶりな感じがします



ムラサキ地区もこんなふうにすんなりいけばイイんだけどなぁ

どうでもいいけど、見事なスダジイだな



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三浦三十三観音 第32番 網代山 海蔵寺

2018-01-30 09:09:26 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


おい、史蹟巡りお断りだってよ しかも檀家以外は許可なく入山したらダメって書かれてあるぞ

あ・の・さ クマルたちが遊びで来てないってことくらい、もうわかってくれるかな ここは禅寺なんだから、あたりまえぢゃん 世俗から離れ静かに坐禅してる修行僧がいるところ。いわば修道院みたいなところなんだから、そんなとこで遊び半分べちゃくちゃお喋りしたり、記念撮影バシャバシャ撮ったりしてたら迷惑でしょ



撮ってンぢゃん

だから、遊びぢゃねーって クマルたちが真剣なのは(しかも禅寺に対して)以下を参照してケロ

横浜地区第四番(總持寺)@Chris's monologue】←伊達や酔狂で500巻もの写経ができるか

書いてるのはぼくなんですけど



*105段の石段を登り小網代湾を望む高台に建つ。本尊の十一面観世音は行基菩薩の作と伝わり、三浦氏最後の武将、三浦道寸の守り本尊とも言われ、海蔵寺も道寸親子によって建てられたと縁起に残る。堂内には嘉永年代の御詠歌の額が残っている。「東の台にのぼれば不二と掌を合わす補陀洛淨土」

ここも来るのがちょびっと大変でしたね ブルー地区、恐るべし



また違法駐車しやがったのか!?



嗚呼、小網代(こあじろ)の森がすぐそこなんだな ってことは、観光気分で来ちゃう輩がいるってことか。まあ、厳しく入山お断りするのもわかる気がするな

小網代の森】←詳細MAP(こんなところに湿原!?)





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三浦三十三観音 第1番 城谷山 音岸寺

2018-01-30 08:06:15 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


どうゆうこと?



昨日と同じとこ指してるようだけど、これビミョーに重なってるのな ってことは近いってことだべさ だから違法駐車をそのままにして、歩いていってみることにしたのな

こんな細い道、で行けませんよ オマケにその先階段になってるし

だから、おまえらのケータイ・ナビ、徒歩使用になってんだってばさ モードに切り替えれば道順ちがうから









だからそのナビ……もういい



そうやって遊んでっと、駐禁切られンぞ



フツー1番ゆーたら、大抵それらしい佇まいしてるよね たとえば江戸は浅草の浅草寺だし、坂東は鎌倉の杉本寺。西国なんて青岸渡寺だし なのに……なんすか、このボヨーンとした感じの寺は

ていうか、三浦島って書かれてあるぞ そこ、島だったのか!?

*現在は無住で、約二㎞離れた本端寺の管理になっている。観音堂は昭和四十四年に宮城地区の人達の協力で改築され、ご本尊十一面観世音は、昔この辺が宮城という地名であったことから『宮城観音』として親しまれ、この他に七観音がまつられている。 本端寺は中興開山が大庵文広、三浦家の菩提であり源頼朝の別荘、桜の御所旧跡と伝わる。鎌倉幕府を開いた源頼朝は、花の咲くころになると鎌倉から来遊し花見を楽しんだ。桜の花見は『桜の御所』桃の花見は『桃の御所』椿の花見は『椿の御所』と名付けられ、この三か所を総称して『三御所』として呼ばれた。桃、椿の御所はそれぞれ二番と四番の札所になっている。

と書かれてあっても、本端寺には行かないのか



40軒も焼いた大火でも大丈夫だったって書かれたあったけど、それって奇蹟だから ここ訪れてみたらわかるけど、さっき通ってきた路地裏みたいなのが縦横無尽に広がった山の頂上だから、火事になったら大変 おそらく消防車は入ってこれないし、はしご車で伸ばしたとしても、上までは届かないだろうし、バケツの水でリレーするしか手はないよね



ブルー地区は恐ろしいとこだったんだ しかもまだ終わってない





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三浦三十三観音 第2番 紫陽山 見桃寺

2018-01-29 09:04:53 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


そいつは寺の名前としておかしいだろ 「桃」「逃」……まあ、近眼が遠くから見たら同じに見えるかもしれんが



また違法駐車したのか!?





しかたがないよ こーゆーコースで来ちゃったから しかも、この駐車場付近で音声案内終了しちゃったし



寂しさに秋成が書読みさして庭に出でたり白菊の花
見桃寺冬さりくればあかあかと 日にけに寂し夕焼けにつつ
by 北原白秋

椿、桃ときたなら、桜も行くの?

アテクシたち、べつに頼朝ツアーしてるわけじゃないから たまたま観音巡りに椿と桃が入ってただけで、観音巡りに入ってない寺にわざわざ行かないから

本瑞寺 | 寺と神社 | 鎌倉タイム】←桜の御所





近いぢゃん

Cちゃんは知らないんだ このブルー地区の恐ろしさを まだ午前中なのにヘトヘトだよ



*桃の御所旧跡である。聖観世音はもともと三崎町にあった能救寺が札所であったと思われる。昭和に入り見桃寺に合併され祀られるようになった。二番札所である。見桃寺の創建は元和2年(1616)江戸期水軍の将、向井兵庫頭政綱が興津清見寺の白室玄虎和尚を迎え開山した。なお北原白秋の歌碑が境内にある。
「寂しさに秋成が書読みさして 庭に出たり白菊の花」



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三浦三十三観音 クマル的番外5番

2018-01-29 07:58:17 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


三浦三十三観音の番外ってイッコしかないよな。けど、まだそこに行ってもいないのに、もうすでに5番なのか



つかさ、写真に長善寺ってあるんだから確認したわけだろ? そこで気づけよ



今回の旅でもっとも厳しい道でした 道幅が車一台マックス的に狭く、後続車がオラオラ運転



この駐車場、どこの駐車場か書かれてないんだけど、満車で、一台出口を塞いで車中スマホ(たぶんゲーム) 出るのか出ないのかわからないし、後続車はオラオラと攻めてくるしを寄せる場所がないんだよね



ここで軽同士がミラー倒してすれちがってたから つか、こんな狭い道がどうしてこんだけの交通量なの

こっちにも逃げたって書いてあるところは一方通行で、この先どこへ通じてるかなんて確認できないなか、またもや後続車がオラオラ なので、ちょびっとバックして右に逃れ、またバックで方向転換 とにかく寺から離れたら、もうここへは戻ってこれないような入り組んだ道 なのでゲーム中のがどくまで、ここらで待機させないことにはどうにもならなかったんです だから寺の名前がまちがってるとか、そんな確認なんてできずに、スマホが移動した瞬間を狙ってぼくたちのを入れました

で、ソッコーでお参りヨ まさに電光石火の如くだから

ウソつけ の花をぼんやり見てんじゃねえか



でも、これズルいですよね いままでのまちがいは、観音堂が別なところにあり、他の寺で管理してる的なことだったよね でも、今回は寺が他の寺を管理してるってパターン これってどうなんだろう

一日一善とはよくいうけど、一日一ボンクラっていうのがおまえらのスタイルな でも、読者はもっとそれを望んでるぞ



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三浦三十三観音 第3番 円通山 観音堂

2018-01-28 10:45:38 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


や、ボンクラえよ。そっちの方がウケるから



これにはビックリしましたね 住所がちがうのに、☎番号が同じって なので、カーナビで住所検索すると、寺の影すら見当たらない とりあえず付近まで行って、ケータイにたよろうと思いました







一覧には3番 観音堂って書かれてあるよね

でも、円通山は合ってますよ ☎番号が同じだから、てっきり大椿寺の管轄だと思ってたんだけど、錬乗軒(軒ってなに)となると話はちがってきますよね



*三浦氏最後の族長、義同別名三浦道寸が永正5年(1518)油壷の新井城で討死したため、奥方が道寸の菩提を弔うため尼となり庵を結んだ。この時の庵(当時は錬乗院といった)が円通山観音堂と名を改め現在に至り、(大椿寺兼務)ご本尊如意観世音は恵心僧都作で道寸の守り本尊であったと伝えている。また、この観音堂は、市内原町にあることから『原の観音』と呼ばれる安産の観音様として信仰されている。



テキトーだな



三浦の嫁が横須賀!?





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三浦三十三観音 第4番 金剛山 大椿寺

2018-01-28 10:09:19 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


1月2日(本日スーパームーン)出だしからああだったから、不吉に思ってたけど、ここはすんなりこれてよかったな

だいぶ狭い道には慣れてきたけど……



なにそれ、

これは油壷マリンパークに行けというお導きのメッセージではないかと



嗚呼、たまにあるよな、寺や教会がくっついてるとこ



*三御所の残り一つの椿の御所旧跡である。建久の昔一一九〇年のころ、源頼朝の別荘で側室が住んでいた。頼朝が亡くなってからは妙悟尼となり、別荘を寺にして三十四年間菩提を弔った。当時はあふれんばかりに椿の木があったといわれ、現在は本堂前に何本か植えられているのみ。

頼朝の別荘!?



ほう、いいロケーションなさすが源頼朝



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三浦三十三観音 第5番 立光山 海応寺

2018-01-26 08:11:27 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


今度はなにボンクラった!?



立派な道路がこんだけの広さであるのに



これって悪意以外のなに

音声案内終了された地点で、もはや切り返しもできない狭い道 行けるところまで行ってはみたけれど、前方は行き止まり Google Earthの3D写真でもわかるように、この高低差では寺の影すら見えません 結局をバックで走行させ、切り返しができる地点でケータイの地図で確認 どうやら坂道を上っていけそうと判断し、



この右側の道で広い道 に、出ることができました



なぜこっちへ案内してくれなかったんでしょうか



でもひょっとしたら、これはまた別次元に迷いこんだのかも って、よくよく観察してみたら



だけじゃなく、🍒もなっていやがるのか!?



*聖観音菩薩を祀る。昔は海辺のお堂に安置され、海上の安全を願ってこの土地の人々が守っておられたが、現在では海應寺に移されて祀られ、観音講を中心としていまも広く信仰を集めている。



ブルー地区、なんかすごくヤな予感がするのはぼくだけでしょうか? ぼくは油壷でと遊ぶ方がいいと激しくこのとき感じました



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