久しぶりに贅沢しちゃった
これまで安い
でしのいできたからね。
サラダだって、ありあわせのものぶちこんだだけのもの。
あ、でもチーズだけは紀伊国屋よん。
と、まあ、貧乏まるだしの食生活の日々でしたが、
今回は思い切ったことをしてしまいました。
1998年のイタリアワイン、開けちゃった
しかも、今回の料理はすべてデリバリー
一度やってみたかったのよねぇ。
まずは、
イカ墨とシーフードのパエリア。
サラダにマッシュルームのガーリックオイル煮~チョリソー和え~。
右下の白っぽいのはジャガイモのアイオリ風仕立て。ブラックオリーブ付き。
ワンダフルな昼メシよね。
なに!?昼間っからだと
1998 アリアニコ イルピニア ロッソ(イタリア)
《赤》【フルボディ】
生産地域:カンパーニャ 州
等級:イルピニア I.G.T.
生産者:マストロベラルディーノ
葡萄品種:アリアニコ 100%
醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、ステンレス・タンクにてマロ・ラクティック醗酵熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(225~4700L)/瓶熟成 10年以上
素晴らしい熟成を経た南イタリアの高級ブドウ品種「アリアニコ」の魅力を存分に楽しめる。滑らかな舌触りと深い余韻が特徴的。
イタリア、カンパーニャ州、ヴェスーヴィオ火山の麓に位置する、1878年創業のマストロベラルディーノ社。 1700年代には自社で瓶詰めを行い、ブドウ作りを行っていたのはそれより遥か歴史を遡る、由緒あるワイナリーです。時代の波の中で、周囲のワイナリーが国際品種に植え替えを行う中でもカンパーニャで唯一、頑なにカンパーニャの地品種に拘り、テロワールを重視し、量より質を求めたワイン造りの道を歩んできました。歴史と伝統を重んじながらも最新の設備を取り揃え、今やイタリアだけはなく、世界的にトップの評価を受けるまでになっています。その格式の高さと信頼性からも、イタリア政府機関より、ポンペイの遺跡から発掘されたブドウ畑よりワインを造るプロジェクトを唯一託されるなど、イタリアを代表する生産者です。