Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

鳥肌の立つカレー

2009-11-29 13:55:31 | ざ・かれー

クマにトリ肌が立つものか試してみたいと思います。

何の実験だ?


凄いこと書いてあります。
「カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった」
ほんとかなぁ?

執念の努力で作ったそうです。
よっぽど執着心の強い人なのでしょうか?

そういうことじゃねえよ!
それとそこに「ライスとルーを別々に盛り付けて、ルーをライスにかけながらお召し上がりください」って書いてあるからな。ちゃんと読んで食べるんだぞ。


れいのファンケルで貰ったお皿に盛り付けてみた。

だ・か・ら!ルーと飯は別けろよ!


え、味?
辛かったわよ。
ていうか、クマルはどっちかっつーと、甘口のほうが好きなのよねぇ。

だったらカレーとか食ってんじゃねえ!つーか、お前その皿使いたかっただけだろ。


けっきょくクマ肌のまんまで、鳥肌が立つことはありませんでした。小野さんもまだまだね。


小野さん、すみませ。バカなクマで。

2004 レアル タンザ クリアンサ

2009-11-29 08:17:56 | お酒のようなもの

チャイロ系ちゃんが日本酒ならば、アテクシはワイン。
やっぱり女の子はワインよねぇ。
しかもクマルの大好きなテンプラニーリョ。
ピノの次に大好きな葡萄品種です。

健康のためにお野菜は大事よ。
それと、昨夜はパエリアをデリバリーしました。

クマルの大大大好物、パエリア。
今回はイカスミとシーフードのパエリアにしてみました。
すごいわよね、いまパエリア専門のデリバリー・サービスがあるのねぇ。

Viva Paella -- Delicious Paella!!】←web site(あなたのおうちの近所にもあるかもよ)


2004 レアル タンザ クリアンサ(スペイン)
《赤》【フルボディ】 
DOC : Rioja
生産者:ボデガス・アルタンザ  
葡萄品種:テンプラニーリョ 100%

果皮が薄く、色素が少なめなリオハのテンプラニーリョから、よりアロマと鮮やかな色を引き出すために発酵層内に空気の泡を通す、マイクロオキシデーションを行ないます。その後、ステンレスタンクにて乳酸発酵を行ない、フレンチオークの新樽を主体に12ヶ月間熟成させた後12ヶ月瓶熟成してリリースされます。45hl/ha。                       

90Points(2004VT)--Robert Parker, Jr., The Wine Advocate

昨夜、チャイロ系ちゃんが試飲という名目で、ただ酒飲んでいたころ、アテクシも試飲という名のただワイン会に参加してきました。
あ、でも茶色ちゃんとちがって、高級ワインにはちゃんとお金払って飲んだわよ。
その高級ワインが、

これ↑。
やっぱ一万超えるワインは何かが違いますねぇ。チョーうま杉!

お前もいま、世界中からヒンシュクかってンぞ。

2002 シャトー グラシア(フランス)
《年間生産本数が僅か4000本弱!サンテミリオンで最も入手困難な逸品!》
《赤》【フルボディ】
生産者:ミシェル・グラシア 
葡萄品種:メルロー80%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%

プレスワインのみを使用して28~30℃の高温で発酵を行います。100%新樽を使用し14~20ヶ月熟成し、フィルターは一切使いません。深く複雑な黒い果実、スパイス、なめし皮や土の香り。素晴らしい果実の凝縮感と完成度の高さに圧倒される味わいです。

歴史的建造物修復の名高い専門家であり、サンテミリオンの城壁をはじめ、オーゾンヌ、シュヴァル・ブラン、テルトル・ロトプフ、レオヴィル・ラスカーズ、ラ・モンドット等数多くのシャトーを手がけてきたミシェル・グラシア。最高のワインがこの世に生まれる様子を否応なく見届けることになった彼は、自分の中にワインへの創作意欲が湧き起こるのを抑えきれませんでした。ワインをつくるのは初めての経験でしたが、彼の才能はここでも最大限に生かされました。

【シャトー・オーゾンヌを抑えてベスト・オブ・サンテミリオンに輝く】
グラシア氏のワインに対するこだわりは徹底しています。収穫は全て手摘みで行い、出来のよくないぶどうは房ごと処分してしまいます。こうして摘み取ったぶどうも再度、選果にかけられ、ぶどうは容赦なく選別されます。また収穫に使う籠は決して地面に置かない、ぶどうは決して重ねない、などこだわりには枚挙に暇がありません。こうして造られたワインは次々に90点台のパーカー・ポイントを獲得。2001年には日本の有名なワイン雑誌でも、グラシア’98がシャトー・オーゾンヌを抑えてサンテミリオンのベスト1に選ばれているのです。日本の市場ではまずお目にかかれない逸品、サンテミリオンが生んだ芸術的味わいを是非お楽しみください。


クリスマスも近いので、クリスマス用ワインも買ってきました。
これについては、クリスマスの後に報告しまーす。
もちろんクマルの大好きなピノ・ノワ~ル♪
しかもブルゴーニュの高いやつ。

むかつくやろうだ。

繁枡

2009-11-29 07:56:19 | お酒のようなもの

福岡といったら焼酎って気がするけど、いま日本酒造りをがんばっているらしいです。

なんか九州の酒ばいねぇ。

無理して方言使うな。


今回は特別純米ひやおろし。
繁枡のホームページから引用。(以下)
*福岡県で開発された「夢一献」を丁寧に醸した純米酒です。
 ふくよかな旨味とさわやかなのどごしが特徴です。

昨日、とある酒屋さんで試飲させてもらった酒も福岡の酒でした。
今日、「清酒繁枡@高橋商店」のウェブサイトで調べてわかったんだけど、昨日試飲した酒もここで造られているとのこと。
なんとも奇遇な話です。

博多一本〆。
昨夜飲んだやつは、もっと手づくり感あふれるラベルだったけど。
まあ、この写真は本醸造で、ぼくが飲んだのは純米酒だからしかたないけど。

「繁枡」のHPで「飲める店」って調べてみたら、福岡市内しか載ってませんでした。
東京ってすごい町だなぁ。ってつくづく思います。
いろんなお酒飲めていいでしょ。

こら!お前、いま日本中からヒンシュクかってンぞ。

清酒繁枡】←HP

クマルのふぁんける

2009-11-28 11:24:58 | スペ~シャルのようなもの

ファンケルで注文したら、すてーきな包装で届いたぁ。
え、何を注文したかって?
それは……武器よ。

ぶ、武器……

女の子の武器。それ以上はいえないわ。

でもほらぁ、いっぱいオマケもらった。

来年の手帖はピンクちゃん。

このシリーズのお皿いっぱいうちにあるけど、この長っぽそいのはなかったの。

今度、クマルのカレー、これでやろうかなぁ。

Cono Sur

2009-11-28 11:10:38 | お酒のようなもの

>今年はボジョレー紹介しないんですか?

ってお便りが多いんだけど、アテクシ今回はまだ飲んでません。
ていうか、なんでそんなうまくもないものに、あんだけお金出して飲まなきゃなんないの?って話。
そりゃ2003年とか2005年のぶったまげるような味だったら、多少高くたって無理やり買うわよ。
けどさぁ、へーふーんって内容だったら他にもワインあるでしょってことよ。
そこいくとチリワインは価格もお手ごろだし、あんま味もはずさない。
コノスルのピノもだいぶ味が安定してきました。
これ以前も紹介したことがあるけど、以前はこんなスクリュー・キャップじゃなく、ちゃんとコルクだったのよ。

このする・ぴの・のわーる】←2007/03/26の記事

たまにオーガニックとかでハズすこともあるけど。今回はばっちり美味しかったわよ。
もちろん2007年ンときと同じでオモチカでゲット。

見覚えあるでしょ。
今回もフランス産のチーズセット。
アンド、

緑野菜。
オマケは、

コノスルのカベルネ。
コノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン “リゼルヴァ”は、「チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン2002」で金賞受賞してるのよ。

みなさま、食卓にはおいしいワインをどうぞ。

田中屋

2009-11-27 07:50:44 | ビバ☆オヤジ酒場

橋萌えのヒト、この橋いいよ。

どこだかわかんねえよ。


千住大橋です。
昭和2年に出来た橋だそうです。
最寄の駅は、

千住大橋です。

なんだか心の声が額に浮き出てるぞ。つーか、駅で誰に勝とうってえの?



いやだから、誰にだよ!?



何なんでしょうか?

Oscar Peterson Plays the Cole Porter SongbookOscar Peterson Plays the Cole Porter Songbook(1990/10/25)Oscar Peterson商品詳細を見る

「IN THE STILL OF THE NIGHT」入りまーす。

ということで、

まずは一杯。
これ、お通しだよ。すごいでしょ。
フキがめちゃめちゃ美味しかったよ。
普段は最初の一杯といったら、とにかくビールなんだけど、今日は逆パターン。
理由はあとで分るよ。
この店では、ぼくのような若輩者は派手に注文はできません。
だって(小声)一品2千円とか3千円とかするのがざらにあるんだもん。
刺身類だって、千円以下の探すのに苦労するんだよ。
太田センセイのように、

この中から、「今日は何があるかなぁ?」なんて覗き込んで注文できるほど、ぼくには度胸がありません。
だから、いちばん安いアテでがまん、がまん。
それが、

塩辛(300円)。
これで間をもたせられます。
ちびちびやってますので、その間、太田センセイに店の紹介をしてもらいましょう。
『精選 東京の居酒屋』には、一部とんでもないこと書かれているので、『居酒屋味酒覧』から引用します。

※ぴかぴかの魚は親方の意地

 東京で、ぴかぴかの魚を驚きの良心的値段で出す屈指の居酒屋がここだ。目と鼻の先の中央卸売足立市場から、その時期のほとんど全種類の魚が入り、魚好きは随喜の涙。魚のことはすべてお見通しの市場関係者も来るゆえ、意地でも良いものを安く出す、というのが常連の友人のうがった見方だ。数えきれないほどの魚から何を選ぶかが嬉しくも悩むところで、刺身はこれ、貝はこれ、煮魚は……と決まるとほっとする。
 真新しい店内は老舗旅館のような立派な本建築で清潔そのもの。広い厨房も気持ちよく、二階の座敷もまことに立派だ。酒もワインも充実し、板さんもお運びの女性も下町らしく気さくで何とも良い居心地だ。
 ところがその友人はとんかつを食べる。本来は食堂でこれは伝統の味なのだ。せっかくみごとな魚があるのにと、食べたとんかつは、めまいがするほどうまかった。
太田和彦の居酒屋味酒覧―精選173太田和彦の居酒屋味酒覧―精選173(2008/01)太田 和彦商品詳細を見る

上の写真にあるナマコにぼくはめまいがしました。
これほどおいしいナマコは、かつて食べたことがありません。
色を見てください。ぴかぴかでしょ。
ということで、どうやら目的のものが揚がったようです。
もうお分かりですね。
必勝祈願といったら、

カツです。

必勝祈願に居酒屋は違うだろう。神社とか行け。

見るからにうまそうでしょ。ていうか正直、ほんとにめまいがしました。

それは昼飯も食べずに、いきなり日本酒なんかを飲んでるからです。

カツといったら、小津安二郎センセイがご贔屓にしてた創業大正3年の“蓬莱屋”があるけど、ちょっとぼくには手が届きません。
かといって、安っぽいとんかつなんか食べていたんじゃ勝てません。
そして、とんかつといったら、

ビールです。
理由は、小津安二郎監督作品、
秋刀魚の味 [DVD]秋刀魚の味 [DVD](2008/06/27)岩下志麻笠智衆商品詳細を見る

↑↑↑を見るとよく分ります。

それでは脳内ジャズ二曲目。
Workin' With the Miles Davis QuintetWorkin' With the Miles Davis Quintet(1990/10/17)Miles Davis Quintet商品詳細を見る

から「FOUR」をどうぞ。
使用楽曲はすべて『太田和彦の日本百名居酒屋』の#44~田中屋・山利喜~東京、隅田川沿いの名居酒屋で使われたものです。
ちなみに、
『続・ニッポン居酒屋紀行』#17東京下町編でも“田中屋”さんが紹介されてます。
『精選 東京の居酒屋』では酒が弱いようなことが書いてあるけど、それは当時がってことで現在は充実してます。
「大七 純米生酛」があったら問題ないでしょ。それとぼくの好きな「臥龍梅」や「景虎」もあります。
番組でもいってたけど、最近はワインにも力を入れているらしいです。
「ボジョレー プリムール」をあの値段で出してるなんて、かなり良心的な値段設定といってもよいでしょう。
ヘタにフランス料理出す店いったら、あんな値段ではとても飲めないことは確かです。

よーし、とんかつも食べたことだし、これで大丈夫。

みんな、心が弱ったら、

田中屋だよ。

とんかつ食べて、必勝祈願。

くりす的全国名酒場紀行/田中屋】←詳細

居酒屋

B-1グランプリ

2009-11-26 08:12:25 | お出かけのようなもの

小田急線の厚木駅前です。
もう、クリスマス一色って感じです。
でも、キラキラ綺麗でしたよ。
さて、厚木といったらシロコロです。
前回、紹介しました。

厚木名物シロコロ】←詳細

上の↑↑↑のリンク先にB-1グランプリのこと書いてあるけど、B-1グランプリとはそもそもB級ご当地グルメのこと。
来年の開催地は、ここ厚木市に選ばれました。
イエーイ!
ちなみに2009年度は青森県八戸市で行われました。
そして見事グランプリに輝いたのは、

秋田県が誇る?「横手やきそば」!
それがなんと、この厚木で食べられるっていうではないですか。
しかも、ぼくが何度か紹介したあの店で。

あの店↑(「厚木名物シロコロ」と同じ店です)
思い出した?
そうそう、厚木にいながらにして、信州は茅野の蕎麦が食べられる店。
さっそく横手やきそばを注文しようとしたら……
売り切れ_| ̄|○
そ、そんなぁ_| ̄|○
ロマンスカー代返してぇ。_| ̄|○

特急料金払って、やきそば食いに行ってんじゃねえ!


しかたがないので、シロコロそばで我慢しました。
けど、シロコロは単品でビールと合わせたほうがいいみたいです。_| ̄|○
ま、いっか、茅野の蕎麦も食べれたことだし。

帰りにみたイルミネは、妙に寒々しく感じました。
急行で帰ろう。。。(ノ◇≦。)

B-1グランプリ】←公式サイト

宿場

2009-11-25 05:56:22 | ビバ☆オヤジ酒場

下北沢です。
あ、古着を買いに来たわけじゃないよ。
ぼくの用事は、その奥にある店。
“宿場”です。

まずはチビで、

肉豆腐をチマチマしながら、次のアテを考えます。
さすがシモキタだけあって、若者の声が騒々しいです。
けれど、そんな場所で渋くを決めるのが愉快なクマなのです。
アテが決まりました。
ていうか、店に入った瞬間に決まったというのがほんとです。

一個100円の生がき。
うっそー!って感じしない?
安杉!缶コーヒーより安くていいんですか?
そして、

キンメのカマ。
これが、な、なんと380円。
なんなんですかぁ、ここの店!?
お魚とか食べたくなったら、迷わずこの店ですね。
ちょっと騒々しいけど、安さに弱いぼくでした。

さーて、本日の脳内ジャズは、
フェアリー・テイルフェアリー・テイル(2009/06/24)木住野佳子商品詳細を見る

から「FAIRY TALE」はいかがでしょうか。
この前偶然見つけたんだけど、

木住野佳子さんのクリスマスライブがあるようです。
なんかアニソンのポスターと並んでるのがウケるよね。

チケットぴあにまだチケットあったよ。
ワイン一杯付くって書いてあったから衝動買いしました。

くりす的全国名酒場紀行/宿場】←詳細

居酒屋

駒忠@御徒町

2009-11-25 04:05:58 | ビバ☆オヤジ酒場

以前、庚申塚の“駒忠”は紹介しました。
あそこはよかったなぁ。

酒蔵駒忠/庚申塚店@Chris's monologue】←Click


でも今夜は御徒町店。
今夜はなに食べようかなぁ。

なんかお薦めメニューすごいです。
ダチョー刺、かえる唐揚、なまずフライ、うなぎかと思ってよくよく見たら、うさぎ唐揚!?
恐るべし御徒町。
ホッピー注文しちゃったけど何たのんだらいいの?

ということで、珍しいのでダチョウを食べることにしました。

なんとも形容しがたい味。
てか、味あんましない。
臭みがまったくないから、食べやすいんだけど、あんま肉を食べてるって感じがしないんだよねえ。
馬刺をもっと淡白にした感じ。

東京都千代田区外神田5-3-13
03-3836-3844


居酒屋


ん?今日は脳内ジャズはないのか?手抜きするな。

えびすさん

2009-11-23 14:05:36 | ビバ☆オヤジ酒場

感傷的な雰囲気を吹っ飛ばすためには、キンキンに冷えたホッピーしかありません。
田園都市線の池尻大橋からは、ちょっと距離があるけど、三宿には“えびすさん”がある。
三宿というと、お洒落系の店を第一に想像するけど、むかしはこんなんじゃなかったんだよ。
交差点に吉ギューだってあったし(現在はありません)。
当然“ZEST”なんてありませんよ。ぼくの散歩コースには。
でも、ぼくはいつか池尻にきたら、ここきてみたいなぁ。って思ってました。
だって、
おとなの週末 2009年 02月号 [雑誌]おとなの週末 2009年 02月号 [雑誌](2009/01/15)不明商品詳細を見る

これ↑↑↑にですよ、あの名店“岸田屋”や“西口やきとん”や“宇ち多゛”と同じ扱いで載ってた店ですよ。
そりゃチェックしてみたいですよね。

ということで、ドドーンといっぱつ。
三冷ホッピーと煮込みです。
ビュ~チフル~!
なんかビミョーにモツの臭みが残る煮込み。

それは、それでいいかなぁ。って思いました。
ハイソな町、三宿で下町情緒。
渋い。渋すぎますー。
あ、でも、ここは渋谷区ではなく、世田谷区。

お通しはてんこ盛りのお新香。
あ、これで野菜系は大丈夫。一品得しちゃった。
なので、

レバ刺をいってみました。
電車で帰らなければならないので、本日はゴマだれ。
マイウー!
これが冷えたホッピーに合う合う、うんうん。
思わず、マツマツ・コージ君(この近くに住んでいて、この辺り周辺を空気銃持ってパトロールしてる、変な中年)に自慢のメールを打ってしまいました。
焼き物も頼んでみたくなり、珍しいものがあったのでそれを。

写真じゃ分りづらいけど、シロを塩で焼いたものをネギで和えてあります。
ずばり「シロとネギの和え物」。
シンプルで分りやすいネーミングです。
なるほど、豚もネギを背負っちゃうことってあるんですね。
古民家風の造りということで、今度ぜひ二階席にもいってみたいと思いました。
小洒落たものは毎日食べられないけど、こういう食べ物だったら毎日でも大丈夫。
やっぱぼくってニッポンのクマなんだなぁ。
みなさん、池尻と上海に行ったら、“えびすさん”だよ。

いや、池尻は分ったけど、なんでそこに上海が出てくる。つーか上海って中国のことか?



ん?三号店の宣伝か?



うわ!ほんとに上海にあるんだ!

さーて、本日の脳内JAZZは、
What a Wonderful WorldWhat a Wonderful World(1996/02/27)Louis Armstrong商品詳細を見る

から「What a Wonderful World」をどうぞ。
この曲は『太田和彦の日本百名居酒屋』の最終回の最後に使用された楽曲です。

くりす的全国名酒場紀行/えびすさん】←詳細

居酒屋

池尻大橋

2009-11-23 13:31:51 | 思い出のようなもの

むかし住んでたアパートです。

おい、何とかハイムって書かれてあるぞ。それってほんとにスーパーマンに出てきた場所か?つーか、思いっきり日本ぽくね?


すごーく感傷的になってるときって、むかし住んでた場所とか歩いてみたくなることってありませんか?
ここ、池尻大橋も、ぼくにとってはものすごく思い出深い町なんです。

おい、シカゴから東へちょっと行くんじゃなかったのか!?つーか、ここまでアメリカの思い出書いておきながら、いきなり日本に戻ったら、読者が戸惑うだろうが!


この道の先には国道246が通ってます。
妙に暗い道でしょ?
でも一応ここ、渋谷区なんだよね。
246を渡ると目黒区。ちょっと246を南へ行くと世田谷区。そんな位置関係です。

ちょうど渡米する前に住んでいた町で、ここでパスポートの写真撮ってもらいました。まだ残ってたんだぁ。
写真屋さんがどんどん潰れていくなか、なんかホッとしました。
けれど、他はことごとく変わってしまっています。
さっきの暗い道の横には川があったんだけど、今は塞がれて遊歩道みたいになってます。(一度氾濫したことがあり、床下浸水しました)
目黒区のほうはまだ大丈夫のようですが。(桜の名所です)

いつも利用してたコンビニがBOOK OFFに変わっています。

家具とか買い揃えたデパートがスーパーに変わっていました。
あ、でも、

本屋さんが残ってたぁ!
ここで本買ったなぁ。
駅の中にあんな大きな本屋さんが出来る前だったので、こういう昔ながらの本屋さんで買ってました。
しかし、駅周辺はだいぶ様変わり。
“オリーブの木”のパスタ屋さんが、ドトールに変わり、

しかも、それすら閉店。

ほぼ毎日通ってたレンタルビデオ屋さんも閉店。
まだ、東山温泉もなかった時代なので、それもいたし方ないのでしょうか。(その大江戸東山温泉も閉店)
けれど、

中華屋さんがまだやってました。
当時、ぼくは小さな劇団に所属しており(現在もある劇団なので名前はひかえさせていただきます)そのころは稽古場もなく、あちこちの施設を借りて芝居の稽古をしてました。

ここでも↑↑↑稽古をしており、

帰りは演出家と劇団員が必ず寄った中華屋さんです。
ぼくは初めてここで紹興酒を飲んだことを覚えています。

なんかでも、懐かしいってよりも、町がすごい勢いで変わっていくのがちょっぴり寂しい気がし、しょんぼりモード炸裂。
もともと感傷モード全開だったので、さらに勢いをつけてしまいました。
よし、もうこれは飲むしかないな。
ホッピー飲も。池尻でホッピーといったら……。

途中で終わるな!!

チャーチでカレー

2009-11-23 12:43:56 | ざ・かれー

>クマルさんは、レトルトカレーがとっても好きなんですね。でも、お外ではカレーは食べないの?

↑↑↑ってメールもらいました。
食べるわよ。てか、フツー食べるでしょ。
遊園地とかいったら、真っ先に食べたくなるのはカレーでしょ。
まあ、うまいまずいは別として。
だから、本日は外出先で、

カレー食べたわよ。

いや、でもそこって……。


教会よ。
わるい?
教会っぽくないけど、

十字架もチョーモダンだけど、

上から撮っても一見して教会と見えないけど、

ここって、むっちゃ古い教会なのよ。
1883年創立って書いてあるから明治時代ってことよね。
本日はオープンチャーチ。

バザーでポストカード買っちゃった。

じゃーん♪って、ちょっと、チャイロ系ちゃん時といっしょみたいに、スキャナーで取り込んでよ!

めんどうなんだよねぇ。


教会の中に、ポストカードと同じ絵が無造作に飾ってありました。
額とか付けてあげればいいのに。
なんともローカルな教会でしょ?
でも、そこがよかったりするのよねぇ。買物袋提げてでもいけそうなところが。

で、目的のカレーはどうだったんだよ!?

クマルのムーミン谷から愛をこめて

2009-11-22 10:01:37 | くつろいじゃうもの

へへへのへー!
昨日に引きつづき、ムーミンあさめし。

ムーミンがクマルのために作ってくれたのね。

いや、それはたんなる名刺だ。たぶん、フツーにニンゲンが作ったもんだと思うぜ。


もう、見た目からして美味しそうよね。

ムーミンさん、ありがとう。

あ、ムーミン一族にもチャイロ系ちゃんみたいなのがいるのね。

Chicago Part. 3

2009-11-22 08:41:01 | 思い出のようなもの

シコゴのバルタン星人ビルディングです。
ちょっと角度的に分りづらい構図ですが、ほんとうにバルタン星人に似てるんです。

         この↑ビルだよ。バルタン星人のハサミみたいでしょ。
シカゴの建築物って面白いよね。

今こんなもん建てようとしてるんだって。
あ、でも失敗してるらしいけど。
シカゴ・スパイアルってビルらしいです。

なんのビルだかわかんないけど、窓多杉。

こっちは窓近代的杉。
窓に映る古いビルがいいよね。

これ、なんか面白くない?
同じ形のビルが4つ。
ひょっとして建売住宅ならぬ建売ビル?
ビル長屋?
面白杉!

これなんかも、フツーに不思議だよね。

シカゴの街は、ただ歩いてビルを見てるだけで楽しいです。

冬場はめっちゃ寒いんだろうけどね。

こん時は夏場で、風もなく、すごしやすい。って言いたいところなんだけど、湿度が高くてけっこう暑かったです。

ポストカードには、よくWindy Cityって文字を見るけど、風がないとほんと暑ッ!って感じ。
そして、シコゴといえばもうひとつ。
ブルズだよね。
ぼくはマイケル・ジョーダンが現役で試合してるのをナマで見たことがあります。
場所はLAでだったけどね。
対戦相手は、レイカーズだったかなぁ。クリッパーズだったかもしれないけど。
でも地元LAなので、応援席にはみなLAチームの応援ばかり。
さすがに、そんときはブルズの帽子は被っていけませんでした。
周りは、いかにも屈強そうな黒人ばかり。
「がんばれLA!」とかいいながら、心のなかでは「がんばれシカゴ!」。
でも、面白いのは、ジョーダンがシュートきめると、LAの応援者も喜ぶんだよね。敵チームなのに。
むしろダンク見たそうにしてた。
もう敵味方関係なく、国民的ヒーローなんですよね。彼って。

今回はそんなシコゴ・ブルズの本拠地Chicagoを特集してみました。
東京も最近はめっきり寒くなったけど、シカゴはもっと寒いんだろうなぁ。
ということで、最後に寒そうなシカゴのポストカードで〆ましょう。

次回は、ちょっとだけ東に移動してみますか。
スーパーマンのファンは必見だよ。
さーて、どーこだ?
え、メトロポリス?スモールヴィル?
あのぉ、それって全部架空の場所なんですけど。
Mount Rushmoreと同じで、
スーパーマンII 冒険編 [DVD]スーパーマンII 冒険編 [DVD](2001/08/23)クリストファー・リーブジーン・ハックマン商品詳細を見る

この作品に出てきた場所です。
もうお分かりですね。
いや、北極じゃないって。シカゴから東へちょっとって言ってるじゃないですか。

クマルのスペシャルあさめし

2009-11-21 08:29:57 | くつろいじゃうもの

本日はムーミン谷のあさめしよ!

ムーミン谷?そこおまえんちじゃん?


おいしそう……。
最近、お皿が変わったようですね。って、お便りがおおいので、今回、特別にお見せしましょう。

ハロウィンも終わったことだし、クリスマス仕様よ。
街はすでにイルミネーションで彩られてるんだから、お皿だってね。

そしてムーミン谷のあさめし。
手前にあるチーズっぽいやつ、エスカルゴ入りよ。

それはいいけど、なんでそれがムーミンの食い物なんだよ?



あ!


moominの「oo」が可愛いわよねぇ。


五穀カレー。すごく上品なカレーの味。
クマルのカレー・コナーに入れたいぐらい。

リッチなチョコ味。お酒の味がしました。

みなさん、このパン屋さんがどこにあるか知りたいんじゃない?

優しいクマルは教えてあげる。
ここよ↓↓↓。
moomin Bakary & Cafe】←クリック。

え、博多店?

ちがうわよ!東京ドームシティに決まってんでしょ!