Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

最近お気に入りのラーメン

2008-05-31 12:28:12 | ざ・らーめん

骨折して、お外にでることができません。
しかも外はで気温16℃。
今日で5月も終わりだというのに。

大げさに骨折なんていってるけど、軟骨にただヒビが入ってるだけなんだろう?


寒いので“麺の街 沖縄そば”を食べることにしました。
コンビニへ行って、沖縄そばを発見すると、無意識に買ってしまいます。
だって、誰かさんが沖縄の“すば(そば)”の特集を番組で放送するから。

ウムムム…やっぱ本場もんには敵わない。

当たり前や!カップ麺が本場沖縄そばに勝つわけないだろう!

そこで新兵器。

じゃ~ん!

最近、もっともお気に入り。
“焼きあご塩”
焼きあごっていうのは、トビウオのことで、それを焼いて天日で干すといいお出汁がでるんだよ。

お前、また美味しんぼの情報垂れ流してんだろ。
美味しんぼ (41) (ビッグコミックス)美味しんぼ (41) (ビッグコミックス)
(1993/10)
雁屋 哲花咲 アキラ

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この↑「お雑煮の記憶」に書かれてあります。
焼きアゴでダシをとるのは、九州や能登の輪島あたりでは雑煮のダシの基本だそうです。


魚の味がめっさ濃厚!
魚介類のダシが好きなヒトは、けっこうハマるかもね。

まるます家

2008-05-29 13:45:53 | ビバ☆オヤジ酒場

呼吸するのが辛いです。
肺の付近を骨折してるので、上手く呼吸ができません。
よって食欲減退。
体力が落ちると治りも遅い。
ということで、赤羽の、塾長さまも御存知“まるます家”にきました。
スッポンの生血でも飲んだら元気がでるかなぁ、って最初は思ってたんだけど、さすがに繊細なぼくは、そんなものをたのめるはずもなく。
けっきょく、考えあぐねた結果、

うな丼。きも吸い付。にしてみました。
体力がつけば、べつにいいわけだし。
そして、骨折にはたぶんカルシウムが必要だと思って、

カルシューム(鰻の骨)を注文しました。
これで治りが早くなるはず。

おそろしくバカ。


あ、それと、〆鯖も美味しそうだったので注文しました。

お前、ぜったい飲んだだろう?

いつになったら、またドルフィンのように泳げるようになるのかなぁ?
てことで、本日は、
恋人(エナモラーダ)恋人(エナモラーダ)(2008/02/20)安井さち子商品詳細を見る

から「THE DOLPHIN」でお願いします。

前回紹介した記事
くりす的全国名酒場紀行/まるます家】←詳細

三州屋

2008-05-28 12:58:18 | ビバ☆オヤジ酒場

なんか久しぶりのビバ☆オヤジ酒場ツアーです。

詳しくは、
ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系(2004/02)かなつ 久美なぎら 健壱商品詳細を見る

これに載ってる店ツアーってことなんですが。

アホなツアーやね。


あんま久しぶりなんでドキドキします。

ツアーよりも、はっきりいって、お前がアホや!

まずは、わさび漬けで、

ビールをングングっとします。
プハ~と同時に、次の飲みものを注文しましょう
なぜならば、アテはお酒に合うものばかり。
たとえば、

タタキの盛合せ。

タコブツはストレス解消にどうぞ(太田和彦論)。

ワラビのおひたしで、口を爽やかにして、

鯛豆腐でサクっといきます。
クー……たまんない。
ついつい、飲みすぎてしまいました。

実はこの日の夜、旅チャンネルで『沖縄チャンプルーな旅#4』(オヤジさまプロデュース)がオンエア。
なんと今回はサブタイトル「シマ酒(泡盛)~シマーで通じる沖縄の酒~」。
当然番組の備えて、泡盛を飲んで帰らないと、帰宅を許されるはずがありません。

お前、やっぱ決定的なアホやろ。

だから、以前紹介した神田の“なんでや”(三州屋の近所)でしこたまサンピンハイ(ジャスミン割り)とウッチンハイ(ウコン割り)を飲みました。

あまりに飲みすぎて、翌朝、起きて洗面所に向かったつもりが、途中でブラックアウト。
気がついたら、廊下でもがき苦しんでいました。
どうやら、肋骨を骨折したようです。
はっきりいって、今でも呼吸するのがくるしいです。

だったらブログとか書いてないで寝てろよ!

安静にしてなきゃならないようなので、
カム・トゥゲザーカム・トゥゲザー(2005/10/19)マンハッタン・ジャズ・クインテット商品詳細を見る

から、「A DAY IN THE LIFE」でも聴いて、読書でもしようかなぁ。

なんつータイトルのアルバムだよ!?お前と「come together」したらソッコーで病院送りじゃねーか。(PS 宇多田さんちのヒカルちゃんも、友人をだいぶ病院送りにしたらしい。無論酒で)

もちろん、読書するのは、
美味しんぼ (10) (ビッグコミックス)美味しんぼ (10) (ビッグコミックス)(1987/05)雁屋 哲花咲 アキラ商品詳細を見る

これ
なぜって?
それは『沖縄チャンプルーな旅』でやった内容が書かれてあるからだよ。

ようするに、泡盛のウンチクだろ。凝りねーやつ。

くりす的全国名酒場紀行/三州屋】←詳細

泡盛の古酒的ワイン発見

2008-05-26 08:22:34 | お酒のようなもの

すごいワイン発見!
え、料理もすごい?

まぁねぇ~、女の子でございますから。
て、いうよりぃ、

このワインがすごいの。
円の中に名前が書かれてあるでしょ。
これ親子三代に渡って、造られてるって意味。
しかも、元々のワインに継ぎ足して造られてるって、まさに古酒(クース)よね。

色も淡いルビー色で、アテクシ好み。
まあ、ワイン造りとしては邪道なんでしょうけど、美味しきゃいいのよ!

La Sabonite ラ サボニート(フランス)

《赤》【フルボディ】
生産者:クロ デュ モン オリヴェ  
葡萄品種:グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードル等
超レアなソレラ式熟成赤ワイン!古酒と新酒をブレンド、これを何年も何年も続けるとこんなワインに!!
シャトー ヌフ デュ パプのトップ生産者であるクロ デュ モン オリヴェは、2001年よりジャン・クロードの息子のティエリが後を継ぎ、ワインの醸造を担当しています。また、3人の若い従兄弟達も一緒に働いています。このワインは、ティエリの伯父の時代から造っている「サボン家オリジナルのヴァン ド ターブル」です。
シャトー ヌフ デュ パプ用に使用(セレクト)しなかった葡萄と、AOCシャトーヌフ デュ パプやAOCローヌの境界線の外にある畑からの葡萄を使用しています。大樽にストックしていたワインと同量の新しいヴィンテージワインをブレンドします。その内50%を取り出してタンクで数ヶ月熟成させサボニートとしてボトリングします。残りの半分は大樽で翌年まで熟成され、翌年またこのワインと同量の新ワインがブレンドして造られます。ラベルには、ティエリの父のジャン・クロード、そして伯父のピエールとベルナールの名前が書かれています。

色は煉瓦色を帯びた赤色、熟成により腐葉土やなめし皮を思わせる複雑な香りです。穏やかな果実味に、すみれやポート、オレンジリキュールのような味わいがあります。熟成感の好きな方におすすめしたいワインです。生産本数は25,000本。日本への割当量は612本です。

アキバ系?

2008-05-26 08:10:18 | 自己紹介のようなもの

メイド熊。
現在○○○カフェで働いてます。
その店のコスチュームよん。

ウソつけ!それって、この前聖母女子短大に『ペルマネンシア:この国にとどまって』観に行ったとき貰ってきた、お手拭タオルじゃねーか。改造してんじゃねーよ。

和紙の詩(ささやき)

2008-05-23 08:38:52 | お酒のようなもの

東松山へ行ったときに買ってきました。

埼玉の酒っていったら、“神亀”ってソッコーで連想しちゃうけど、これはどうかな?
実はまだ飲んでないの。
昨夜録画した「太田和彦の全国百名居酒屋」を今晩見ながら飲もうかと思って。
でも一応HPで調べてみました。
武蔵鶴酒造株式会社】←HP
武蔵鶴  純米酒  和紙の詩
アルコール分15.0度以上16.0度未満

和紙の里、小川町ゆかりの酒です。 純米酒
’磨’に比べ女性向きで非常に飲みやすい酒
です。

あ、クマルさんに略奪されないようにしないと。

2006 Don Camillo

2008-05-22 08:10:47 | お酒のようなもの

これはアテクシがよく買うワイン。

この価格のフルボディとしては、かなりイケてます。

2006 ドン カミッロ
《赤》【フルボディ】
等級:I.G.T. テッレ ディ キエティ    
生産者:ファルネーゼ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ(70%)、カベルネ ソーヴィニヨン(30%)

世界的に人気の高いサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィヨオンを使い、バリックで熟成させた新しいスタイルで、オーナーであるカミッロの名前をラベルに入れたファルネーゼが満を持して造ったワインです。除梗後、4~6日間26℃でマセラシオンします。その後、バリックで3~4ヶ月間熟成させています。力強い赤色、フルーツやペッパーを感じさせるアロマとバランスのとれた適度な樽香が、複雑な風味を出しています。葡萄の皮から来る上品で濃縮されたタンニンがあり、二つの品種の良さ、サンジョヴェーゼのもたらすふくよかな果実味とカベルネからくる骨格を引き出した、パワフルで魅力のあるモダンなスタイルのワインです。

安楽寺(11番)

2008-05-21 08:46:50 | 坂東三十三観音霊場巡礼のようなもの

東松山の鳥居(昭和34年に建てられたらしい)って不思議よね。
フツー、この先に神社があるのよね。でも、バスで突き当たりまでいっても、そんなもんありませんでした。
いったいなんのためにあるんでしょうね。
ちなみに、東松山は愛媛県の松山市と区別するために東がついたようです。

ということで安楽寺です。
ここまで来るのは大変でした。
バス停から歩くこと30分~40分。
もうヘトヘトです。
でも、途中、

お花畑とかあってキレイだったけどね。

ここも古いお寺です。

このお寺のなかには、野荒しの虎っているんだけど、意外にかわいい虎でした。

1790年鋳造の大仏さま。
自然に頭がさがります。

この三重の塔も、むっちゃ古かったです。(江戸初期のもの)

さて、お参りも済んだし。
クマルさまのお楽しみタイム!

参道のお団子屋さん。
でも、ただのお団子じゃありません。

魔除けの団子なんだって。

いや、厄除と読めるのだが……。


アンコいっぱい。

こちらは醤油で焼いたやつを海苔で巻いたもの。
右側にあるのは、柚子味噌おでん。

さ~て、小腹も満たしたし、またバス停までテクテク歩きますか。
帰りはちがう道を通りました。

沼があったりして、長閑な道でした。
あ、でも、良い子のみなさん。沼付近では遊ばないでね。

カッパがでるらしいです。

出ねーよ!


安楽寺
埼玉県比企郡吉見町御所374
TEL0493-54-2898

大松屋

2008-05-20 08:58:13 | ビバ☆オヤジ酒場

この鳥居を見た瞬間に、ヤキトンを連想してしまったヒトはメタボです。
ソッコーで病院で検診を受けましょう。
なぜならば、

ここは東松山だからです。
あ、でもこの写真はウソです。
この駅まだ完成されてません。

今はまだこのショボイほう。

さて、東松山といったら、もうジャンキーのかたはすぐに連想しますね。
そうです。
焼きとりです。
でも、焼きとりと書いてあっても「とり」のことではありません。
この街では「とり」と謳っておきながら「ブタ」を食べさせるのが特徴の街なんです。

詳しくは「東松山市公式webサイト/やきとり」←をクリックしてね。

そのサイトにも紹介されてる、

“大松屋”さんにお邪魔してみました。
見て見て、暖簾にしっかりと「やきとり」ってあるでしょ?
ここの店が、東松山名物「やきとり」の発祥地。
その「とり(ブタ)」が、

これです。
壷に入ったピリ辛の味噌ダレを、ヘラで塗って食べるのが、この街の流儀。
東松山市のサイトに載っているオカンのダンナさんが考え出したんだって。
エライ!そして、ウマイ!!
写真はカシラ(豚のコメカミからホホにかけてとれる肉)。

ここでウンチク。
東松山市には、全国で唯一の焼鳥屋で構成された組合「東松山焼鳥店組合」が存在する。これは昭和37年に、当時営業していた7軒が集まり結成されたもので、現在は35軒が加盟。組合で新鮮な豚のカシラ肉を共同購入するため、値段も各店「やきとり(カシラ肉)1本100円」と統一できるのだとか。
エキサイト・ニュースより抜粋。

さて、ではカシラ以外も食べてみますか。
無論、ングングしながらね。

これは「タン」。

そして「ハツ」。

ぼくは肝臓が悪いので、もちろんレバーも食べました。

「カシラ」おかわりして、「シロ(右)」も追加しちゃった。
他にキュウリを注文して、この唐辛子味噌をつけて食べるといいよ。
あっという間にがなくなってしまいます。

店のなかに懐かしい乗り物発見。

そういえば、こんなの走ってたのみたことあるなぁ。
でも、今は道路を走ったらいけないんだって。(自転車扱いにならないから)
じゃあどうしてとってあるの?と質問したら。
捨てるのもったいないから。だそうです。
ごもっとも。

はぁ~、なんかお腹がいっぱいだなぁ。
吉田類さんが紹介した、

“大鳥屋”にも行ってみたかったけど、もう食べられないから今度にしようっと。


“大松屋”、16:15開店で、あっというまに満席になってしまいました。
わけは食べたら判ります。

さて、お土産でも買ってかえるかな。

イトーヨーカドーの前にあるこの店が実に旨いらしい。(現地人情報)

え!お土産って、また肉!?

本日は、
スーパー・スタンダードスーパー・スタンダード(2004/12/22)スーパー・トリオ商品詳細を見る

から「STOLEN MOMENTS」をどうぞ。

くりす的全国名酒場紀行/大松屋】←詳細

臥龍梅

2008-05-18 10:55:35 | お酒のようなもの

静岡の名酒。
あ、でも梅酒じゃないよ。
クマルさんは、「梅」の文字を見ると全部梅酒だと思ってるらしいから。
いつだったかも、「越の寒梅」を梅酒とかんちがいして「なにこれ!?」って激怒してたもんね。
あ、でも昨夜は「丹波のさる酒」(さるのこしかけエキスがはいった梅酒)を飲んでご機嫌だったけどね。

Rのつく月には気をつけようRのつく月には気をつけよう
(2007/09)
石持 浅海

商品詳細を見る

この↑の本にも登場するお酒だよ。

臥龍梅@三和酒造】←HP

瑞泉

2008-05-17 10:02:39 | お酒のようなもの

梅酒党のクマルさまです。
以前に何度か美味しい梅酒を紹介しましたが、これもスコブル美味しいです。
しかも、瑞泉よ。
え!富山の瑞泉寺?知らないわよ、そんなもん!
瑞泉といったら泡盛でしょ、フツーに考えて。

口当たりがいいので、クイクイ飲んじゃうので気をつけましょう。
あッというまに飲んでなくなっちゃうから。

そりゃ、オメーだけだろうが。

瑞泉酒造(株)】←HP