サボテグロンの来襲

バラっぽく見えるけど、実はバラじゃないのよねぇ。
どちらかといったら、サボテンとかの仲間。
お水、あんまあげなくて済むから楽チン。
鎌倉に遊びに行ったときに見つけて、ウチに連れてきちゃったの。

名前が判らなくって、ネット上で訊いてみたら、教えてくれた親切な人がいました。
月影とかエレガントって呼ぶんだって。
でも、最初二株だけだったのが、こんなに子供産んじゃって。

もうひとり、親切じゃないお友達が、教えてくれた名前があるんだけど、
“サボテグロン”
酷くない？
でも、ここまで繁殖すると、ちょびっとその名前が似合ってきてるような、そんな気がし始めた今日この頃。

結論的には、やっぱり、わたくしはお花がいいのでございます。

一度散って、もう今年はおしまいかなぁ……って思ってたら。
また咲きました。

うちのバラ子さん。

えらいわー！

ちなみに、うちの梅子も紫陽花ちゃんも、ぜ～んぶピンクちゃん。
うちのベランダ、ピンク一色にするのが、アタクシの夢なんでございますわぁ。

清貧でうつくしいクマ

最近、わたくしは高いワインばかり飲んでいるって噂が、まことしやかに横行しているらしい。
冗談じゃないわ！

こういう、アフリカ産のチープ・ワインも飲むのよ。
ただ、紹介してないだけ。
これなんて、サミットで１０００円しないんだから。
しかも、ライト・ボディだし。
そんなワイン飲む時だって、手抜きはしないのよ。

ほんと、嫁にどうよ？

クマルさん、オリジンで買ったお惣菜がバッチリ写ってますって。

あじさい

入梅したのに、入っていきなり中休み状態の東京では、今紫陽花が見頃です。
ＪＲ京浜東北線から見える、飛鳥山の麓には、色々な種類が見ることが出来ます。
だから、ちょびっとだけお裾分け。








紫陽花って、青や紫が多いけど、わたくしが撮ると、どうしてもピンクちゃんが中心。
悪い？


これ、可愛くない？
お花の中に、またお花。


これは、西新井大師に参拝に行ったときに撮影。
中心にいる修行僧見えますか？

お水かけられるようになってるのよ。
でも、紫陽花に囲まれてのお修行って、かなり羨ましい。

伊藤

伊藤です。
あ、ぼくの名前ではありません。店の名前です。
ここに来るのは久しぶり。
だって、駅から遠いんだもん。

三ノ輪の居酒屋“遠太”のように、暖簾が中に入っているけど、しっかり営業中です。

すご～く判りづらいです。
ふつうに歩いていたら見過ごします。
それでも、この味が恋しくて、通う常連客がたくさんいます。
今回もランチタイム過ぎて、もう２時になろうかとしているのに、表に客が並んでいました。

営業時間は、午前11:00～スープがなくなるまで。

そうなんです。ここの決め手はスープ。
濃厚な魚介系。
煮干の香りがいい。
メニューは“そば”か“肉そば”のみ。
で……

今回は肉そば。（肉のないのが、ただのそばです）
スープが少なめだけど、そのせいか、客は最後の一滴まで飲み干していきます。
うまい！
これは、相当お薦め。
ただし、駅から徒歩15分～20分くらいかかります。
駅は、王子駅。
明治通りを豊島方面へ。（バス通り）
今回は、西新井大師に参拝に行くついでによりました。
豊島三丁目を左斜めに左折。
中央通り商店街の中にあります。
住所は東京都北区豊島４－５－３

一度試してみてね。

ホワイトカレー

骨付きのラムとか入れてるのよ。
ほんと、嫁にどう？

フリュッテル・ブラン・ド・ブラン

何でなんでしょうか？
チャイロ系ちゃんは、酒場には必ず本人が行くのに。
前々回のラーメン屋は、明らかにフェイク。
あれには、何かの意味があるのでしょうか？
謎だわぁ。
この謎を解き明かしたヒトには、わたくしから賞金がでます。
金額は20円。高額だわぁ。

さて、今夜のディナーは。

どーうよ。
ホタテにタコとヒラメのカルパッチョよ。高額だわぁ。

暑いので、スパークリングにしてみました。


ようやく、ぼくでも買えるクラスになりましたね。
今回のは、「フリュッテル ブラン ド ブラン 」フランスのスパークリング・ワインです。
《白・泡》【辛口】
生産地域：サロン・ド・プロヴァンス
生産者：ラ・テット・ノワール　
葡萄品種：ユニ・ブラン100％　シャルマ方式 アルコール12％

グリーンを帯びた明るい黄金色で木目の細かい泡が立ち上がり、エレガントでイキイキとしたワインの仕上がっています。アロマはバターやヘーゼルナッツの香りからアーモンドやブリオッシュの香りと変化していきます。かなり冷やしてもしっかりとしたブドウのコクがあり楽しめます。 泡一粒一粒から旨味が立ち込めるような印象的なワインです。

ちなみに、葡萄品種ユニ・ブランとは？

フランスのローヌ南部やプロヴァンスで栽培されるこのブドウは、コニャックやアルマニャックといったブランデーの原料として使用されるブドウでもあります。またイタリアではトレビアーノとして広く知られているブドウで、フローラルな力強いバランスのあるワインを生み出します。

夏場のシャンパンとかって、喉ごしが良すぎて、あっというまになくなっちゃうんだよねぇ。なんかもったいない。

あいちゃん

こんばんは。
太田くまごろうです。
日曜日に、軽～く1杯だけ。って、これがむずかしい。
リーマン相手の、ビバ☆オヤジ酒場は、どこもお休み。
そんな日曜日にやっている（営業している）居酒屋は貴重です。

今日は、上野に来ています。

卓球の選手とも、モーグルの選手とも全く関係がないようです。

丸井の隣に玩具屋さんがあるんだけど、そこを御徒町方面に歩いていくと、右手にあります。
さっそく入ってみました。

とりあえず（こんな失礼な言い方をしてはいけません）……とにかく生。
19:00までは、\350で飲めるよ！

つまみは、つぶ貝に赤貝のヒモ刺。
うんんん……これは美味しい。
なんかちがう物が呑みたいなぁ。
あ！こ、これは！？

どぶろくがありました。にごり酒ではありません。
この酸味は、正にどぶろく。

ぶりカマを注文してみました。
あいちゃん、これ焼きすぎ。

サラダも頼んでみました。
ぼくはシンゴ君じゃないんだから、マヨネーズは止めてー。

楽しい夜でした。
帰りに、ＡＢＣマートで、新しいサンダル買いました。
今年の夏はリーボックで過ごします。ヤッター！夏だぁ。

まだ6月だって。

今年もっとも期待してる映画

7月7日（土曜日）、七夕に始まるって、すて～き！
でも、こっちの方は男と男。
今年、もっも期待してる映画です。
え、何でかって？
見りゃわかんでしょ！！
え、どっちが好きかって？
いや～ん、決めらんなーい！

客家

銀座に遊びにきました。
ストレスが溜まったときは、銀座でおもいっきり遊ぶのが好きなんです。
渋谷とか新宿とか池袋は、行くだけでストレスが溜まるので、めったなことでは行きません。

ぼくが、銀座で一番気に入ってるラーメン屋さん（本当は台湾料理屋）。
それが“客家”です。客家と書いて、クーチャと読んでね。

“Tokyo Walker”では、３位にランキングされてようですね。
でも……

１位にランキングしてるヒトもいるようです。

さっそく食べてみましょう。
ぼくがお薦めするのは、

これ。
客家素湯老麺（老舗の麺）
台湾に遊びに行ったヒトなら判ると思うけど、あの身体に纏わりつくような香辛料？なのかなぁ、あの香りと味が両方楽しめます。

場所は晴海通り。日比谷の映画館の入り口の角。
夜に行ったら、ついつい長居をしてしまう。二階席の窓側がお薦め。
え、どこの国って感じがいい。
ぼくが、行くぐらいなんだから、安さは保障します。
詳細は【客家】ここ。

さて、お腹がくちくなったので、映画でも観にいきますか。
観た映画は……


え！主人公は君だったの？

面白かったです。
映画の感想は『主人公は僕だった』ここです。

ストレスが溜まると、身体もコリコリ。
そんな時は、ぜひ行ってほしいマッサージ屋さんがあります。

銀座でマッサージ！それって、ムッチャ高いんじゃない？

ぼくが行くところですよ。安心してください。会員制とかじゃないですから。
場所は、元明治屋さんのすぐ近く。（銀座の明治屋さんって、潰れちゃったのね。あそこで買い物するのが好きだったのにぃ）
読売ジャイアンツご用達。なのにリーズナブル。
詳細は下をクリックしてみてね。
【ザ・リバース銀座】
クーポンもあるから、印刷していくと５００円割引になるよ。

はぁ～、楽しかった。
お金をかけなくっても、銀座でこんだけ豪遊できるんですねぇ。

お金をかけないで豪遊って……お金に糸目をつけないで遊ぶのが豪遊っていうんじゃないのでしょうか？

赤こんにゃく

赤こんにゃくです。
つまり、赤い色のこんにゃくです。
誰、今見りゃあ分るって言ったの？

先日、巣鴨で買ってきました。
巣鴨というと、有名なお寺がありますね。

ここに、あの有名なとげ抜き地蔵尊が祀られているわけです。
残念ながら、お姿を拝見することはできないのでございますが。

おばあちゃんに人気なのがこれ。
長蛇の列を、並んでまで洗いたいらしい。
ご利益あるらしいですよ。

さて、ここで本題の赤こんにゃく。
この赤こんにゃくは、なぜ赤いのでしょうか？

①巣鴨のガモラーがこぞって買うのは、赤パンツ（下着類は全て赤、これ実話）。これにちなんで赤にした。
②派手好みの織田信長が、我がままでさせた。
③唐辛子が入っているから。

さて、正解はどれでしょうか？
正解は↓（ずっとスクロールしていってね）





































































































































































































































































ご苦労さま。

松島

東京居酒屋紀行。
こんばんは。太田くまごろうです。

それって全部パクリ。

今夜は、久しぶりに王子の「山田屋」さんに行こうと思ってたんだけど。
おや？
こんな店あったっけ？

どれどれ……スゲぇ！


メニューを見て驚いた。
安ッ！
予定変更。山田屋さん、ゴメンナサイ。
さっそく入ってみた。

なんですか、この安さ。

まずはお通し。
ま、こんなもんだよね。

燗酒にしてみました。
ピリっとした辛さ。
おッ、知ってるね？って感じ。

ぶり大根。
え！ぶりは何処？と言ってはいけない。
だって、３００円ですから。

肉豆腐。
ここの煮物はとにかく甘い。お子ちゃま向け。

口をさっぱりさせる為に、ポテサラを注文。
ポテサラと一緒に、ドンとソースも運ばれてきた。
ちみちみ、酒呑みのことをご存知ですね。

ほうれん草炒め。
まあまあかな。６５点てとこ？

かぶが美味しかったです。

はあ～
こんなことしてると、またクマルさんに、いちゃもんつけられそうだなぁ。
健康診断でもいくかなぁ。。。

わたしも行かねば。。。

2004 Hallgartner Schonhell Kabinett Trocken

なによなによ！
プンプンプンのプ～ンだ！
ヒトが……じゃなかった、クマが心配してあげてんのに、またラーメン食べに行ったわね。
しかも、亡霊じゃないほうで。（ていうか、酒場は絶対自分で行くくせに）
もう知～らない。
勝手に成人病になっておしまい！
わたくしはわたくしで、勝手にやらさせていただきます。（ウムムム、なんか世間の主婦みたいな言い草になってきたなぁ。イカンイカン）

じゃーん！
わたくしのディナー。
ブロッコリーは美容にいいのよ。しかも国内産。

キノコ炒めなんてものも作っちゃったりして。

スーパーとかで売ってる、３００円程度の安いピザも、クマルさまの手にかかると、どーよコレ？
エキストラ・チーズにバジルとか高級バージン・オリーブ・オイル（ＤＨＣのポイントでただで貰ったやつ）なんてもので、味付けしてんのよ。

あ、ドイツ・ワインだぁ！珍しいですね？
【ウンチク】

“２００４ ハルガルテナー シェーンヘル カビネット トロッケン”
《白》【辛口】葡萄品種：リースリング　　　　　
残留糖度：7．4g／l　　
酸度：8．3g／l

柑橘系の果実を思わせる芳醇な風味、葡萄の持つおいしさが充分に感じられます。しっかりとしたコクとボディのある辛口仕立てのカビネット。辛口のワインについてプリンツは、「私たちのワインは、辛口が重要だ。それは、市場で辛口ワインが売れているからではなく、誰が飲んでもおいしいものを造りたいからだ。」と語っていました。


そうなんですよねぇ。
甘口が多いのがドイツワインの特徴なんだけど、最近は辛口がはやりだしているみたいですね。
でも、ぼくはやっぱこれかなぁ。
宮内庁ご用達。“元老院”
芋と麦と米のミックスした焼酎だよ。

ちょっと、あんたたち！（怒）

小閣樓

撮影疑惑のある、ハンツくまごろです。
クマルさんに、怠惰な生活を指摘されたので、今回は本当に現場から中継します。
駒込に来てます。
以前、クマルさんがシダレ桜の取材にきた、六義園（染井門）の前にあります。

本店がここで、あとは栃木（宇都宮）に支店があります。
さ～て、今日はどんなラーメンが食べられるのかなぁ？

タクシー・ラーメン
中国のタクシーの運転手が好んで食べるらしい。
見えづらいけど、中には本場の水餃子が入ってます。

セロリ・ラーメン
でも、セロリだけではありません。
見えますか、アワビまで入ってます。
ラッキー
基本的に塩味が多いようですが、まだまだ食べてみたいラーメンがたくさんありました。
今度、お腹をすかして、上海チキンはぜひ食べてみたいです。
ほんと、めっさ美味しいです。
美味しい塩ラーメンが食べたくなったら、ここだなぁ。
あと、銀座にも一軒しってるけど、それは今度のお楽しみ。

お店の詳細は以下をクリックしてね。
【中国家庭料理　小閣樓】

クマルの健康食生活

うわ！
ほっとくと、このチャイロっぽいクマは何をやらかしているのでございましょうか？
身体に悪そう。
てか、この食生活は、いもどきの学生でもしないでしょ。
ねえねえ、生活習慣病って、聞いたことある？
そんなもんばっか食べてると、早死にするわよ！でございますよ。
ていうか、その「ざ・らーめん」のカテゴリ……最初から、どーも気になることがあるのよねぇ。
なんか、チャイロ系ちゃんの影が薄いっていうか……ひょっとして、もうこの世のクマではないとか？
ていうか、あんたほんとに現場に行って取材してんの？って感じ。
舞の海みたいに、忙しくなったからって、自分で取材にいかないで、スタジオ撮りだけできるような立場使ってんじゃないでしょうね？


なんの説明もないと分かりづらいと思うので、上記のクマルさんの“舞の海”さんの解説をします。
旅チャンの人気番組、“舞の海のぐるぐるグルメ紀行”は、ご本人が直接現場へ赴いて取材をしていたのですが、新番組“見所攻め！舞の海観光局”では、スタジオから一歩も出ずに、撮影が完了するという、タレントとしては楽勝仕事で、その上がっぽがっぽと儲かりまんなぁ、なのです。


なに、あんたクマだったの？
この前までは、トリじゃなかったけ？
ていうか誰？

ということで、チャイロ系ちゃんの撮影疑惑は、今度徹底的に調査することにして。
今回は、身体に良さそうなお料理を紹介するわ、でございます。

こんにちは。Nippon食遺産、わたくし、岸クマ子でございます。

うわ！また高そうなワイン飲んでる。


どうですか、これ？
タコのカルパッチョ風味のサラダなのよ、でございます。

上にちょっぴり見えてるのは、もずく。

こういうものを召し上がっていれば、メタボリック症候群の心配なし。
ほんと、どうよ嫁に？でございます。

つなふじ

1980年1月10日
銀河鉄道999　大四畳半惑星の幻想 前編（第60話）がテレビでオンエアされた。
つづく後編（第61話）は同1月17日に。
今から30年近くも前の話である。

確か、この星には真夜中に、誰にも気づかれないように停車するんだったよなぁ。
朝になって、何か食べようとして入った店で、鉄郎は生まれて初めてのラーメンを経験することになる。
その頃の地球では、ラーメンは幻の食になっていたんですねぇ。
泣きながら食べる鉄郎が、印象的でした。
腹も膨れ、公園でうつらうつらと眠ってしまうメーテルと鉄郎。
気がつくと、銀河鉄道パスが盗まれていた。
で……

このありさま。（小さくてごめん）
アパートを探して、二人暮しが始まる。
その隣人が、男おいどん。
おいどんと友達になった鉄郎は、ここでもまたラーメン三昧。

ぼくは、このマンガを読んで、ラーメンが好きになりました。
ながいフリでしたが、ここからが本題。

昨日と同じ場所です。
あ、でも、今回は販促活動ではありません。（麻見先生ごめんなさい。またこの次おりをみて、鯨統一郎なみに、こじつけで販促しますので）
昨日の大勝軒の隣の店。

“つなふじ”です。
大勝軒の隣に店を構えるのだから、そうとう自信がないとできないはず。
それが狙いなのかな？
入ってみることにしました。

しかも、つけ麺まであるなんて。
味のほうは、まあ、そこそこイケルって感じです。
甘さ控えめ。麺は、比較的細い。
大勝軒の味が濃い、というヒトはこちらがお薦め。


明治通りラーメン戦争。
この次のラーメンはどこにするかなぁ。。。