Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

三浦三十三観音 第31番 鈴木山 長慶寺

2018-01-31 08:54:20 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


なんだ、どうした、またボンクラったか

違法駐車して叱られて怒られました



ムラサキ地区に入った途端これだもん



ていうかさ、ここ、誰々さんの駐車スペースとかなんも書かれてないんだもん フツー停めちゃうべさ そこにゴッツい漁師ふうのヒトが現れ、そこ停めたらあかんみたいなこといわれても、だったら立て札出しとけって話でしょ

実際はモゴモゴいってて内容聞き取れなかったけどね



つっても、寺には強行突破 クマル、やるときやるオンナだから



*ここの観音様は「弘法大師」の作といわれている。天井には「谷文晃」作の八方にらみの龍の絵があり、平成14年に横須賀市の重要文化財に指定された。毎年8月9日が「四万八千日」の縁日である。境内には「海土の屋は小海老にましるいとどかな」と云う芭蕉の句碑がある。寛政5(1793)年、呉雪、芝休、越山、攸雁、素秋、神昼、及石の協力とある。寺は無住である。





もうお昼も過ぎたし疲れましたね 来る途中ソレイユの丘があったけど、どうしますか? 海と夕日の湯ってがありますよ

風呂入るだけで駐車料金1000円は払えん さっさと次行くよ



だからといって違法駐車はいかんよ、きみたち

あ、チャイロ系ちゃんの名誉のために断っておくけど、ここら、つか、三浦半島でコインパーキングとか探すの、至難の業だから

や、そもそも三十三観音巡りって徒歩で行うもので、で巡るものじゃないから



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三浦三十三観音 番外 龍徳山 光照寺

2018-01-31 08:10:03 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


なんでそんな自慢気なんだよ そのほかに5ケ所も番外つくっときながら

あ、それ正しくないから 5ケ所といっても、イッコは神社だし、それは気づいて修正したし、もうイッコも別の寺だったけど、気づいて目的果たしたし

不思議なことに一日一ケ所のまちがいだったんだよね 31日、1日、2日と



*浄土宗の大本山鎌倉光明寺の末寺。永享2(1430)年の創建で本尊は阿弥陀如来である。三浦三十三観音霊場をお手引きする「お手引観音」がお祀りされている。相模風土記に観音堂本尊、行基作、長さ一尺八寸五分とある。寺伝によれば、この観音様は村人(進藤氏)の夢中のお告げにより土の中に埋もれていた観音様を掘り出し、光明寺の近くに観音堂を建てお祀りしたとされる。その後堂の屋根の上に水瓶をさかさに乗せてあったことから瓶庫裏観音(かめくりかんのん)ともよばれていた。観音様の誓願には「子宝に恵まれ、万民の病苦厄難を除き、富貴をあたえ給う」とある。豊作と大漁をもたらす別名「いなだ観音」「大漁観音」とも呼ばれている。また、三戸地域で行われるお盆行事「お精霊流し」は、県の無形民族文化財に指定されている。



これでブルー地区終了だけど、ブルー地区で初めて難易度の低いお寺さんでした

おい、その響き、誤解されるぞ



だって道幅はそこそこあったし、音声案内もしっかり寺の駐車場で終了してるし、こーゆーことめずらしいんだよ ブルー地区はどこ案内されるかわからなかったし、住所がなかったところもあったからね だからこーゆーふうに来れたのは久しぶりな感じがします



ムラサキ地区もこんなふうにすんなりいけばイイんだけどなぁ

どうでもいいけど、見事なスダジイだな



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三浦三十三観音 第32番 網代山 海蔵寺

2018-01-30 09:09:26 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


おい、史蹟巡りお断りだってよ しかも檀家以外は許可なく入山したらダメって書かれてあるぞ

あ・の・さ クマルたちが遊びで来てないってことくらい、もうわかってくれるかな ここは禅寺なんだから、あたりまえぢゃん 世俗から離れ静かに坐禅してる修行僧がいるところ。いわば修道院みたいなところなんだから、そんなとこで遊び半分べちゃくちゃお喋りしたり、記念撮影バシャバシャ撮ったりしてたら迷惑でしょ



撮ってンぢゃん

だから、遊びぢゃねーって クマルたちが真剣なのは(しかも禅寺に対して)以下を参照してケロ

横浜地区第四番(總持寺)@Chris's monologue】←伊達や酔狂で500巻もの写経ができるか

書いてるのはぼくなんですけど



*105段の石段を登り小網代湾を望む高台に建つ。本尊の十一面観世音は行基菩薩の作と伝わり、三浦氏最後の武将、三浦道寸の守り本尊とも言われ、海蔵寺も道寸親子によって建てられたと縁起に残る。堂内には嘉永年代の御詠歌の額が残っている。「東の台にのぼれば不二と掌を合わす補陀洛淨土」

ここも来るのがちょびっと大変でしたね ブルー地区、恐るべし



また違法駐車しやがったのか!?



嗚呼、小網代(こあじろ)の森がすぐそこなんだな ってことは、観光気分で来ちゃう輩がいるってことか。まあ、厳しく入山お断りするのもわかる気がするな

小網代の森】←詳細MAP(こんなところに湿原!?)





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三浦三十三観音 第1番 城谷山 音岸寺

2018-01-30 08:06:15 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


どうゆうこと?



昨日と同じとこ指してるようだけど、これビミョーに重なってるのな ってことは近いってことだべさ だから違法駐車をそのままにして、歩いていってみることにしたのな

こんな細い道、で行けませんよ オマケにその先階段になってるし

だから、おまえらのケータイ・ナビ、徒歩使用になってんだってばさ モードに切り替えれば道順ちがうから









だからそのナビ……もういい



そうやって遊んでっと、駐禁切られンぞ



フツー1番ゆーたら、大抵それらしい佇まいしてるよね たとえば江戸は浅草の浅草寺だし、坂東は鎌倉の杉本寺。西国なんて青岸渡寺だし なのに……なんすか、このボヨーンとした感じの寺は

ていうか、三浦島って書かれてあるぞ そこ、島だったのか!?

*現在は無住で、約二㎞離れた本端寺の管理になっている。観音堂は昭和四十四年に宮城地区の人達の協力で改築され、ご本尊十一面観世音は、昔この辺が宮城という地名であったことから『宮城観音』として親しまれ、この他に七観音がまつられている。 本端寺は中興開山が大庵文広、三浦家の菩提であり源頼朝の別荘、桜の御所旧跡と伝わる。鎌倉幕府を開いた源頼朝は、花の咲くころになると鎌倉から来遊し花見を楽しんだ。桜の花見は『桜の御所』桃の花見は『桃の御所』椿の花見は『椿の御所』と名付けられ、この三か所を総称して『三御所』として呼ばれた。桃、椿の御所はそれぞれ二番と四番の札所になっている。

と書かれてあっても、本端寺には行かないのか



40軒も焼いた大火でも大丈夫だったって書かれたあったけど、それって奇蹟だから ここ訪れてみたらわかるけど、さっき通ってきた路地裏みたいなのが縦横無尽に広がった山の頂上だから、火事になったら大変 おそらく消防車は入ってこれないし、はしご車で伸ばしたとしても、上までは届かないだろうし、バケツの水でリレーするしか手はないよね



ブルー地区は恐ろしいとこだったんだ しかもまだ終わってない





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三浦三十三観音 第2番 紫陽山 見桃寺

2018-01-29 09:04:53 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


そいつは寺の名前としておかしいだろ 「桃」「逃」……まあ、近眼が遠くから見たら同じに見えるかもしれんが



また違法駐車したのか!?





しかたがないよ こーゆーコースで来ちゃったから しかも、この駐車場付近で音声案内終了しちゃったし



寂しさに秋成が書読みさして庭に出でたり白菊の花
見桃寺冬さりくればあかあかと 日にけに寂し夕焼けにつつ
by 北原白秋

椿、桃ときたなら、桜も行くの?

アテクシたち、べつに頼朝ツアーしてるわけじゃないから たまたま観音巡りに椿と桃が入ってただけで、観音巡りに入ってない寺にわざわざ行かないから

本瑞寺 | 寺と神社 | 鎌倉タイム】←桜の御所





近いぢゃん

Cちゃんは知らないんだ このブルー地区の恐ろしさを まだ午前中なのにヘトヘトだよ



*桃の御所旧跡である。聖観世音はもともと三崎町にあった能救寺が札所であったと思われる。昭和に入り見桃寺に合併され祀られるようになった。二番札所である。見桃寺の創建は元和2年(1616)江戸期水軍の将、向井兵庫頭政綱が興津清見寺の白室玄虎和尚を迎え開山した。なお北原白秋の歌碑が境内にある。
「寂しさに秋成が書読みさして 庭に出たり白菊の花」



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三浦三十三観音 クマル的番外5番

2018-01-29 07:58:17 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


三浦三十三観音の番外ってイッコしかないよな。けど、まだそこに行ってもいないのに、もうすでに5番なのか



つかさ、写真に長善寺ってあるんだから確認したわけだろ? そこで気づけよ



今回の旅でもっとも厳しい道でした 道幅が車一台マックス的に狭く、後続車がオラオラ運転



この駐車場、どこの駐車場か書かれてないんだけど、満車で、一台出口を塞いで車中スマホ(たぶんゲーム) 出るのか出ないのかわからないし、後続車はオラオラと攻めてくるしを寄せる場所がないんだよね



ここで軽同士がミラー倒してすれちがってたから つか、こんな狭い道がどうしてこんだけの交通量なの

こっちにも逃げたって書いてあるところは一方通行で、この先どこへ通じてるかなんて確認できないなか、またもや後続車がオラオラ なので、ちょびっとバックして右に逃れ、またバックで方向転換 とにかく寺から離れたら、もうここへは戻ってこれないような入り組んだ道 なのでゲーム中のがどくまで、ここらで待機させないことにはどうにもならなかったんです だから寺の名前がまちがってるとか、そんな確認なんてできずに、スマホが移動した瞬間を狙ってぼくたちのを入れました

で、ソッコーでお参りヨ まさに電光石火の如くだから

ウソつけ の花をぼんやり見てんじゃねえか



でも、これズルいですよね いままでのまちがいは、観音堂が別なところにあり、他の寺で管理してる的なことだったよね でも、今回は寺が他の寺を管理してるってパターン これってどうなんだろう

一日一善とはよくいうけど、一日一ボンクラっていうのがおまえらのスタイルな でも、読者はもっとそれを望んでるぞ



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三浦三十三観音 第3番 円通山 観音堂

2018-01-28 10:45:38 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


や、ボンクラえよ。そっちの方がウケるから



これにはビックリしましたね 住所がちがうのに、☎番号が同じって なので、カーナビで住所検索すると、寺の影すら見当たらない とりあえず付近まで行って、ケータイにたよろうと思いました







一覧には3番 観音堂って書かれてあるよね

でも、円通山は合ってますよ ☎番号が同じだから、てっきり大椿寺の管轄だと思ってたんだけど、錬乗軒(軒ってなに)となると話はちがってきますよね



*三浦氏最後の族長、義同別名三浦道寸が永正5年(1518)油壷の新井城で討死したため、奥方が道寸の菩提を弔うため尼となり庵を結んだ。この時の庵(当時は錬乗院といった)が円通山観音堂と名を改め現在に至り、(大椿寺兼務)ご本尊如意観世音は恵心僧都作で道寸の守り本尊であったと伝えている。また、この観音堂は、市内原町にあることから『原の観音』と呼ばれる安産の観音様として信仰されている。



テキトーだな



三浦の嫁が横須賀!?





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三浦三十三観音 第4番 金剛山 大椿寺

2018-01-28 10:09:19 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


1月2日(本日スーパームーン)出だしからああだったから、不吉に思ってたけど、ここはすんなりこれてよかったな

だいぶ狭い道には慣れてきたけど……



なにそれ、

これは油壷マリンパークに行けというお導きのメッセージではないかと



嗚呼、たまにあるよな、寺や教会がくっついてるとこ



*三御所の残り一つの椿の御所旧跡である。建久の昔一一九〇年のころ、源頼朝の別荘で側室が住んでいた。頼朝が亡くなってからは妙悟尼となり、別荘を寺にして三十四年間菩提を弔った。当時はあふれんばかりに椿の木があったといわれ、現在は本堂前に何本か植えられているのみ。

頼朝の別荘!?



ほう、いいロケーションなさすが源頼朝



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三浦三十三観音 第5番 立光山 海応寺

2018-01-26 08:11:27 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


今度はなにボンクラった!?



立派な道路がこんだけの広さであるのに



これって悪意以外のなに

音声案内終了された地点で、もはや切り返しもできない狭い道 行けるところまで行ってはみたけれど、前方は行き止まり Google Earthの3D写真でもわかるように、この高低差では寺の影すら見えません 結局をバックで走行させ、切り返しができる地点でケータイの地図で確認 どうやら坂道を上っていけそうと判断し、



この右側の道で広い道 に、出ることができました



なぜこっちへ案内してくれなかったんでしょうか



でもひょっとしたら、これはまた別次元に迷いこんだのかも って、よくよく観察してみたら



だけじゃなく、🍒もなっていやがるのか!?



*聖観音菩薩を祀る。昔は海辺のお堂に安置され、海上の安全を願ってこの土地の人々が守っておられたが、現在では海應寺に移されて祀られ、観音講を中心としていまも広く信仰を集めている。



ブルー地区、なんかすごくヤな予感がするのはぼくだけでしょうか? ぼくは油壷でと遊ぶ方がいいと激しくこのとき感じました



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第11回初日の出ツアー Part. 7

2018-01-25 09:02:33 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ


おお、ようやく風呂上がりの一杯か? 湯冷めすんなよ



これ、昨日食べようと思って、といっしょに保冷バックに入れてきたんだけど、大丈夫かなぁ まあ、外出しておいたから、大丈夫かな

日中気温が上がったからダメじゃね



ということで、なんとかをゲットしてきました

東京湾で湘南はないだろう 相模湾のヒトにクレームつけられンぞ



さすがに二日連続で鍋はないよな



イイね、イイね



お! カマきたか!? 以前、鍋に入ってたよな



クマル、茶わん蒸しってあんま得意じゃないんだけど、これ、完食したから これなら、もうイッコいけるから



今日もお腹、ポンポンラ~



これ、夜中に見たお月さま なんか吸い込まれそうになった



クマル的には、これをスーパームーンとしたいです。実際は明日だけど



で、翌日のクマルのあさめし

このイクラで一杯やりたい

このヒジキ、めちゃんこおいしい 甘くないってとこ、ポイント高杉シンサク つーことで、わけていただきました むろん代金支払って





わーい、最後まで金目尽くしだぁ(一杯やりたい)





お! 名刺、15年前から進化したな





正月料金で1000円プラスしたとしても、その内容だもんな。10年以上経ってるのに安すぎだろ



さてチャイロ系ちゃん、今日も働いてもらうわよぉ

小網代の森でゆっくりするとか、油壷マリンパークでイルカのショー見るとか、なんかゆる~い感じがいいですね

却下

今日はボンクラうなよ





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第11回初日の出ツアー Part. 6

2018-01-24 10:29:43 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ


おまえはパシリか



つーことで、スライドショー的にどーぞ







へえ、最初のほうは光が強すぎるせいか見えないけど、山に沈むのな 位置的には、



嗚呼、箱根かぁ



クマル、この写真が好き

水平線に沈まなくていいなら、次回から範囲が増えそうですね



おお、スーパームーン(1/2)が近いだけに、お月さま、パねーな つーことで、チャイロ系ちゃんのお楽しみタイムにしていいぞ

まだ仕込んでないよ これから宿通り過ぎて三浦海岸まで戻るよ ていうか、どうしてこの土地には道の駅がイッコもないの

嗚呼、そーいえば、一度も見てないな





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第11回初日の出ツアー Part. 5

2018-01-23 07:50:39 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ


お、城ヶ島だ。ってことはか?

本当は昨日入りにくる予定だったんだよ でも、時間的にムリだったし、オマケに天候もよくなかったし でも、ぼく、HPから割引券プリントアウトしてきたし、もう疲れてしまってクタクタだし 昨日から運転ばっかだし

城ヶ島京急ホテル】←HP

で、本来のぼくの予定では、今日は油壷の観潮荘のに入る予定だったんだよ

ホテル京急油壷 観潮荘】←HP(こちらも割引券あり)

まあ、クマルさんがこうと決めたら、そいつは勅命と同義語だからな、諦めろ





でも、いまのぼくとしては、浴槽に浸からないことにはおさまりがつきません



おお、だいぶ、陽がかたむきかけてきてンな



ああ、疲れた身体にがしみわたるぅぅぅ



それだけ運転させられてたってことだよ って、あれ、クマルさんからがキタ



ってことは、こっからサンセット見れるってことだから 駐車場行って、クマルのダウンジャケットとってきて



え、ここまで戻れってことですか



陽が沈むまえに、ダッシュで行ってきてケロ

……



太陽が沈んだら夜になっちゃうよ まだ今夜の、仕込んでないよ 宿から城ヶ島まで来る道のりに酒屋もスーパーもすらもなかったよ ってことはこれから三浦海岸付近まで戻らなきゃいけないってことだよ

つべこべいわずに行ってきたほうが身のためよ サンセットに間に合わなかったら今夜はだから



不憫だ



*カテゴリ【旅ぃ~ゆけ~ばぁ】でご覧になっている読者の方々へ
 今回の旅は【三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの】と並行しています
 興味のある方はそちらも併せてお楽しみください

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三浦三十三観音 クマル的番外4番

2018-01-22 08:11:37 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの






あれ



あれあれ



ああ 間違えた

なんだと

福泉寺のほうに来ちゃった



福泉寺で合ってンぢゃん

福泉寺の観音堂。つまり福泉寺の持ち物の観音堂ってことで、22番と同じ間違いをしちゃったみたい

三浦三十三観音 クマル的番外1番@Chris's monologue】←22番のはずが





よ! ボンクラ



きみたちは、そういう風じゃないと、読者が喜ばないから どんどんその方向でやってくれ



おかしいと思ったんだよね 近所に松輪のサバで有名な“松輪”がないんだもん

嗚呼、ナビに入力して行こうとするんだけど、なんかわからなくて右往左往したんだよな

このカーナビにめっさ疑心暗鬼になってたから、もうカンベンって諦めちゃったんだよ

で、帰ってきてからわかったと、そういうことなんだな でもさ、初っ端の観音寺に今回の観音堂、おまえら、よっぽど観音さまに嫌われてるみたいな







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三浦三十三観音 第7番 岩浦山 福寿寺

2018-01-21 10:36:14 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


なになに? またボンクラか



ぼくがわるいんじゃないよ このカーナビの指示通りにきたんだよ



おかしいよね Googleは正しい道順で案内してるのに

おまえらは、どうボンクラったの?



つまりこれって?

13番と似たパターンですね

三浦三十三観音 第13番 延命山 東福寺@Chris's monologue】←

同じではなく、似てるというのは?

前回は最短コースを選んだからって理由があるけど、今回はわざわざ通り過ぎて迂回してるんだよね つまり宿の方向に一度戻り、れいのを仕入れたフジモト商店から回り込んで山の上へ導かれてんだよ



絶対このナビ、悪意がある

あるいはチャイロちゃんが早く宿で休みたがっているその気持ちがナビに反映したか







昨日のチョー階段と今日の登山。で、ダメ押しのコレ かなり脚にきてます



まあ、紅白も見ずに爆睡してたから聞かずじまいだったけど



 あとイッコ行けば、イエロー地区制圧だ よし、チャイロ系ちゃん、張り切って行くべし

もうムリ



*1200年頃の創建といわれ、開山は「慶叔大孝禅師」、開基は三浦大介義明の孫に当たる「三浦駿河守義村」と伝わる。大正時代に震災で焼失し、現在の本堂は平成元年に落慶したものである。本尊の聖観世音菩薩は「行基菩薩」の作といわれ、高さ48cmの座像である。また境内には西堀栄三郎、植村直巳、多田雄幸の各氏を顕彰する碑が建立されている。碑には「お三方の出会いの地、当福寿寺に顕彰碑を建立」と彫られている。





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三浦三十三観音 第8番 金田山 清伝寺

2018-01-21 09:26:18 | 三浦三十三観音霊場巡礼のようなもの


は?



や、そうはいってないけど







なにこのぞんざいな扱いは? おまえら14番で体力使い果たしたな



*開山は建武年間(一三三四~三五)に桃源宗悟禅師が建立したに始まるといわれる。この寺には河童の書いた託証文の話が伝わっている。
  寺の脇を川が流れているが、昔鱸がとれたのですずき川からすずの河と呼ばれるようになったという。この川に河童が住んでおり村人建ちにいたずらをして困っていた。
ある時、一人の馬子が岸辺の木へ馬の手綱をしばっておくと、目を離したすきに河童が手綱をほどいてしまった。怒った馬子はもう一度馬の手綱をきにしばり身を隠し、またいたずらをしようと河童が出てきたところをつかまえた。村人が今までのしかえしとばかり河童をいじめていると、話しを聞きつけて清伝寺の和尚がやってきた。和尚は「河童によく言い聞かせるからゆるしてやってほしい」と言って河童を助けてあげた。和尚に助けられた河童は二度といたずらはしませんと詫証文を書いたという。



ここもまた☎番号入力ができませんでした しかも道幅が狭いのが復活 もう宿に近づいてきてることだし、今日はそろそろいいんじゃないですか?

まだまだ



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