伊佐須美神社

ほんとは、明日来る予定だったんだけど、前倒ししていただきました



この日は、たんなる移動日だったので、もう午前中にお風呂（五つ星源泉の宿の）に入っちまったのよね　どうせ、車中泊スポッティングに着いたら飲んで食って寝るだけだからな　でもクマル、気づいちまったのな、今日が6月30日であることに



ここは、駐車場のすぐ近くにあった、殺生石稲荷神社(伊佐須美神社 末社)なんだけど、これには伝説があって、でも、ウンチクが長すぎるから、動画では伝えられなかったのな　ということで、ここで紹介します　以下、❝会津暮らし❞の記事を引用

九尾の狐伝説に由来する殺生石

鳥羽上皇が寵愛したという伝説の女性・玉藻前が九尾の狐の化身（妖狐）で、陰陽師の安倍泰成に見破られて東国に逃れ、上総介広常と三浦介義純が狐を追いつめ退治すると狐は石に姿を変えたという伝説がある。

しかし石は毒を発して人々や生き物の命を奪い続けたため「殺生石」と呼ばれるようになり、至徳2年（1385年）には玄翁和尚によって打ち砕かれ、そのかけらが全国に飛散したという。

殺生石が飛散した先は日本各地の「高田」という地名の3ヶ所（諸説あり）とされ、一般には美作国高田（現・岡山県真庭市勝山）、越後国高田（現・新潟県上越市の高田地区）、安芸国高田（現・広島県安芸高田市）、豊後国高田（現・大分県豊後高田市）、会津高田（現・福島県会津美里町）のいずれかとされる。

※会津暮らし←リンク



1年も半分が過ぎました　知らず知らずのあいだに、穢れがまとわりついていることでしょう　終わらない戦争　物価の高騰　燃料費の値上げ　イライラ要素は挙げればキリがない　負のエネルギーはヒトをさらに蝕みます　そこで、いったんきれいに祓ってしまおう、というのがこの企画　夏越の祓（なごしのはらえ）　ということで、明日行く予定だった神社に寄ってもらったってわけ

車中泊スポットが猪苗代湖だから、めっさ遠回りになるんだけどね



知恵の神よ　悪知恵以外で必要なヒト、お詣りしちゃってケロ





ここはチャイロ系ちゃん、旅の無事を祈願しないと





残念なことに、茅の輪くぐりは16:00からなんだって　まあ、明日ほかの場所でくぐれるからいいけど







ここにすごいステキな木があるんだけど、動画でしか撮ってないから、見れる環境があるヒトは、そっちで見てケロな









ハイ、ということで始まりました　東北の旅、再出発です　梅雨の車中泊、これを体験するために、わざわざこの時期に旅をしています　現在、動画を絶賛編集中ではありますが、同時進行でブログも書いていくので、どうぞお楽しみに　次回は、エラいもん食っちまうぞ

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