いい店発見!
以前、女医さんのア○ッチと、豊島の居酒屋談義をしたことがあります。
ぼくのイチ押しは、“とん平”です。
【とん平@Chris's monologue】←究極の大衆酒場
でも、さすが○ベッチは、女医さんだけあって、大金持ち。
ぼくのように190円のレバ刺しなど食べません。
大体において、酒のラインナップが違います。
全国地酒のトップに「田酒」がきているところがタダモノではありません。
まずはビールから。
ちなみにビールは生もあり、瓶はキリン、サッポロ、アサヒと選べます。
お通しは茄子と肉団子の煮物。
おお、仕事されてますねぇ。
カウンターに西日が差して、ビールが黄金色に輝いてみえます。
まずは本日の一杯。
ングングング…プハ~。
フィットネスクラブ帰りなので、大瓶があっという間に飲み干されてしまいました。
アテはとうぜん、
煮込みです。
これには煮込み探検隊の名誉隊長であるぼくも驚き。
なんのへんてつもない牛の煮込みなんだけど、味噌になんか工夫がされてます。
かすかにニンニクが含まれていると感じたのは、ぼくだけでしょうか?
これで300円はすごい……というか、偉い。
大量の水分代謝をしたあとなので、塩分が必要だと思い、
自家製のお新香を注文してみました。
これがアタリ!
自家製のらっきょうもあったんだけど、野菜がほしかったのでお新香にしたんだけど、これが激マイウー。
漬かりが浅いかなって思えるキュウリは、まだキュウリの食感が残っていて、これはこれでオッケー。
カブは濃厚。ニンジンはチョーしょっぱい。
これはしかないでしょう。
ものすごーく悩んだすえ、
「じょっぱり」にしてみました。
【じょんがら亭@みちのくラーメン大冒険の旅(居酒屋編その3)@Chris's monologue】←震災前に、ここで飲んでいたお酒だよ。
今回はその生酒。
これがお新香に合う合うウンウン。
裏メニューの油揚を注文。
これ常連さんのためにあるらしい。
とあるお客さんがメニューにないものを注文していたので、便乗しました。
油揚を焼いたものです。
これが日本酒によく合う。
さすがに大金持ちの女医さんが来る店だけあって、その日本酒のラインナップにお目目グールグル。
「南部美人」もあれば「十四代」もあります。
どれもぼくの好きなお酒ばかり。
けれどさすがに「十四代」1200円は手が出せないので、貧乏熊のぼくは「じょっぱり」600円にしたってわけ。
おまえ、再来週また青森行くんだろ?だったらそんとき飲めばいいじゃねえかよ。
メインは焼鳥なんだけど、お魚も充実していました。
今度は冷酒でお刺身なんかをいただきたいです。
さて、〆はどうしようかなぁ。
この近所には、
ラーメンマニアをうならせる、豊島中央通り商店街があります(なんかすごい電線)。
【中華そば 伊藤@くりすのラーメン道場】←たとえばこんなとこ。
【丸武@くりすのラーメン道場】←こんなとこも。
さーて本日の脳内サントラは、
ある愛の詩 ― オリジナル・サウンドトラック(2002/05/02)サントラ商品詳細を見る |
「LOVE STORY」をどうぞ。
【くりす的全国名酒場紀行@かわべ】←詳細
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