*品書きは120種類以上もあるが、辛い煮込みがやめられない。何が入ってつのかといつ聞いても「そりゃ色々だよ」とはぐらかされるのもいい。
『東京★せんべろ食堂』より引用
C「食べるほどに辛さが増す。っても書かれてあるぞ」
チャ「うん。でも、そんなでもなかった。まあ多少の辛味はあったけど」
C「うまいのか?」
チャ「あと引くおいしさだね。駒澤大学の“かっぱ”みたいに、しばらくするとまた食べたくなる味っていうのかなぁ」
C「なるほど、千住の“大はし”みたいに、おかわりがほしくなるってやつな?」
チャ「そうそう。でも、どっちかっていうと“かっぱ”かなぁ」
クマル「わけがわからん
」
チャ「このタコ、めっさめさうまかった!」
C「吸盤もうまそうだな」
チャ「すっごく味が濃ゆいんだよ」
C「繁盛するわけだ」
チャ「若いひとからお年寄りまで、昼間からガンガン飲んでるので罪悪感がなくっていい店だった」
C「古くからある店なの?」
チャ「創業は有楽町のガード下で昭和32年なんだって」
C「で、江古田に引っ越してきたんだ?」
チャ「うん。江古田で35年以上営業してるらしい」
クマル「ぜんぶ
に書かれてあるんですけど
」
チャ & C「
」
【
くりす的全国名酒場紀行@お志ど里】←お店の紹介
にほんブログ村