「夕焼け」から 谷川俊太郎
ときどき昔書いた詩を
読み返してみることがある
どんな気持ちで書いたのかなんて
教科書みたいなことは考えない
詩を書くときは
詩を書きたいという気持ちしかないからだ
たとえぼくは悲しいと書いてあっても
そのときぼくが悲しかったわけじゃないのを
ぼくは知っている
最新の画像[もっと見る]
-
岸信介とアメリカ 関川宗英 4ヶ月前
-
岸信介とアメリカ 関川宗英 4ヶ月前
-
岸信介とアメリカ 関川宗英 4ヶ月前
-
「最後の宿題」提出期限無し 7ヶ月前
-
『パスト ライブス 再会』 8ヶ月前
-
処理水の海洋放出 関川宗英 1年前
-
処理水の海洋放出 関川宗英 1年前
-
GX関連法 60年超の原発議論 関川宗英 2年前
-
GX関連法 60年超の原発議論 関川宗英 2年前
-
「水俣病とプラスティック」 関川宗英 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます