5月にも関わらずの夏日。いつものオギノパンライドへ。手持ちのお金が少なく、とりあえずイチゴあんぱん一つを補給。100km弱を走って、すごく喉が渇いた。もうボトルも空なので、自動販売機へ。お茶のペットボトルが120円と安い、良心的販売機である。背中から、なけなしの120円を取り出し、投入口へ。すると10円が戻って来てしまった。自転車にまたがったまま、10円を取ろうと上体を屈ませると、「ゴトッ」と音が。取り出し口を確かめると、そこには、缶コーヒー(カフェオレ)が、どうやら、かがんだ瞬間に、ヘルメットで購入ボタンを押してしまったようだ。小さい缶コーヒー、しかもホット。なんてこった。飲まずに背中に入れ、帰途についた。
自転車あるあるネタですね。
自転車あるあるネタですね。