What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

週間サンデー&WJちょびっと感想

2006年08月02日 14時20分37秒 | 漫画
<サンデー>

>犬夜叉
 これはもう「殺生丸×りん」好きには、高橋さん、貴女ファンを殺す気ですかー!と絶叫しそうな萌え萌えなお話でした。「りんが息をしていない」と琥珀が言った時の、殺生丸の表情にぎゃーと叫びたかったです。あぁ、アニメで成田さんのお声で、このお話をみーたーいー!

<WJ>

>ネウロ
 表紙から、ネウロさんの美形ぶりに拍車がかかっているような(笑)一応、HALに負けたっぽく(ここの表情も激美形でびっくり!)次回につづくになりましたが、ようやくヤコちゃんの「時計が進む」のでしょうか?

>ワンピ
 ゴムって便利ですね~。確かに空気入れれば膨らみますね(笑)しかし、悪魔の実の能力者は、海に落ちたらアウトなので、皆さん大変やばい状況になっているハズ。いや、珍しく優しく運んで貰っているそげキングは心配ないとして(大笑)オチが怖いですねぇ。


 余談ですが「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ていて、あんなに高い所から落ちたり、ぶつかったりして、普通打撲で動けないんじゃないかなぁ?と思ったんですが、そげキングもいつもこんな目に遭ってったっけ、と可笑しくなりました。海賊は、丈夫な身体が基本なんですね。


>ナルト
 二尾が猫で三尾が亀、一尾の我愛羅がタヌキで九尾のナルトが狐。
みんな尻尾がある生き物で、しかも日本の伝統的「山のヌシ」「河のヌシ」なんでしょうか?そうすると、OH!イワナ!(どうぶつの森プレイヤーならこう発音)や、山椒魚なんかも良いのかな?残りの四・五・六・七尾の皆さんが、なんの生き物なのか妙に楽しみです。
コメント (2)
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祝・育英甲子園出場

2006年08月02日 14時07分15秒 | 日常
 東北VS育英の決勝戦は両校の好投手の投げあいで、延長15回引き分け再試合となり、昨日ようやく育英の優勝で決着が付きました。

 東北の三年生エースは、一試合目の14回の頃にとうとう握力が限界だったのか、コントロールが乱れて本当にギリギリの状態で抑えました。翌日の二試合目は二年生の10番が先発したものの、育英の打線に捕まり得点されたところで、再び三年生エースの登場だったのですが、残念ながら更に得点されてしまいました。

 対する育英は、二年生エースが二試合とも完投しました。一試合目が終わった後のインタビューで「ここが甲子園の一回戦だと思っています。ここが終わりじゃないです」と答えていたのが、とても印象的でした。

 彼らは昨日の試合で優勝し、今日はもう大阪に移動です、若いわ~(笑)
さぞや大阪は暑いと思いますが、体調管理に努めて、良い試合をして欲しいです。

・・・できれば、優勝旗を持って帰って来てね♪
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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

2006年08月02日 09時25分46秒 | 映画
 いやもう、大勢の方が感想やあらすじ、スタッフ他を書かれておいでですから、単に私が楽しかった、面白かった箇所を書き出してみます。

○前作のキャラが、そのまま登場
 しょっちゅう義眼を落っことす&のりのりの下っ端海賊のコンビ!
 華々しい提督がすっかり零落した姿で登場・・でもラストは美味しい展開に。
 手癖の悪いサルもいたいた!元主人に合えたしね(にやり)
 靴紐のとーちゃんが、よもやな姿で登場(涙)三作目で成仏出来ると良いなぁ。

○島民の皆さんに捕まって酋長にされたスパロウ船長のメイクに大笑い。
 あの「瞼に目を描く」は反則でしょう~。
 
○あの三つ巴のシーンは、よくも企画が通りましたという感じ
 キャプテン・スパロウとターナーと元提督さんが、海岸から島の廃墟、水車に乗って(笑)延々チャンバラするシーンは、勿論スタントさんが担当しているんだろうけれども、俳優さんだって演じている場面もある訳で、よくもまぁこんな難しい絵割をしたもんだと感心しました。

 ターナー役のオーランド・ブルームさんは、映画「指輪」でも、有り得ないシーンばかりやらされてましたが(笑)今回も骨カゴ(!)で回されたり、無茶苦茶ばかりで最高でした。

○デイビィ・ジョーンズの蛸足はずるい!
 あんなに足があったら、そりゃ素晴らしくパイプオルガンが弾けますわ!

○酒場で乱闘のシーンは、実写版ワンピでした。

○柱に鉄製の手錠で繋がれたキャプテン・スパロウが、ランプを取った瞬間「え、ガラスで手を切るとか!」と思ったら、油で滑りやすくしただけでした・・・ディズニー映画で、スプラッタはないですね・・・。

○クラーケンの造形が、ウルトラ系怪獣を思い出させて可笑しかったです。西洋では蛸の吸盤のような足を持つ怪物神話が、本当にスタンダードなんですよね。

○キャプテン・バルバロッサ復活
 最初にあの魔女の家にみんなで行った時に、もう足が見えてましたよね?誰なんだという説明がなかったから??と思っていたら、彼だったんですね~。青リンゴを美味しそうに食べてました、良かったね♪(違)

 彼をキャプテンに、世界の果てに旅する訳ですが、当時の「世界の果て」って日本あたりじゃないんですか?歴史上、当時の「東インド会社」は本当にどこへでも行ったらしいですから、どんなオチが三作目にあるのか、楽しみです。 


*まったくの余談
 この映画が上映される前の、近日公開映画の宣伝に「新スーパーマン」があったんですが、あのテーマ曲がこま切れに聴こえただけで、何故かじーんとしました。クラーク・ケントそのものと言われたクリストファー・リープが、大事故でよもやの全身麻痺となり、長い闘病のすえ亡くなりました。その時スーパーマンも封印された感があったのですが、とうとう新作が作られるのかぁと感慨深いものがありました。アメコミの永遠のスタンダードと言われ、その映画も多くの人に愛されただけに、またこのテーマ曲が聴けるんだと嬉しくなりました。実はあちらでの興行成績は芳しくないそうです。でも、あの映画の醍醐味とも言えるSFXで華麗に空を飛ぶ彼を、私は観たいです。

 ついでに「X-MEN・Ⅲ」も観たい~。ウルヴァリンの立ち看板が劇場入り口にあったんですが、あれは上手い作戦だ(笑) 
コメント (2)
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