本当にブログを始めて良かった、掲示板に書き込みして嬉しかったと思う一つが、皆様の本の感想を拝見したり紹介して頂いて、今まで読んだ事のない作家さんを知ることが出来る事です。作家さんや本の名前をメモして、図書館で探す喜び!今日もあちこちで目にした本を借りて来ました。
・倉知 淳 「猫丸先輩の推理」
主人公の猫丸先輩の造形が面白いそうです。
「星降り荘の殺人」
超名作ミステリーとのこと。
・あさのあつこ 「透明な旅路と」
無料携帯サイト「The News」に連載された作品だそうです。
・鈴木 光司 「パパだからできる!」
羽生善治さん他著名なパパさんたちとの対談集ですが、ちらっと読んだんですが、すっごく良い文が一杯書いてあって嬉しいです(笑)
・市川 拓司 「いま、会いにゆきます」
ブームが静まった頃、読む私(笑)
・伊坂 幸太郎 「チルドレン」
これで伊坂さんの全作品制覇です。しかし身近な仙台の街が、こんな風に本の中に登場すると、不思議な感じがしますね(笑)
・アミール・D・アクゼル
「天才数学者たちが挑んだ最大の難問~フェルマーの最終定理が解けるまで」
以前書いた「綾辻さんの作品を未読」と言うのは嘘でした・・・スミマセン。と言うのも、だいぶ前に雑誌で(たぶん名作選のようなものだったと)「四○九号室の患者」という、最後に素晴らしいどんでん返しのあるお話を、読んでいました。図書館でハードカバーになっているのを見て、初めて思い出しました。車の事故に遭った男一人と女二人、生き残った「わたし」は誰?という、文句の付け所の無い一切無駄の無い素晴らしいお話です。残念ながら「館シリーズ」は借りられませんでしたが(一冊も無いんですよ!)綾辻さんは凄い作家さんというのが判りました。
ところで、私、推理小説を後ろから読む外道です(笑)
お話の「推理を解く」のは作中の人物であって、私では無いというスタンスなんですね。解く人の推理や謎が生まれた経緯を眺めると言えば良いのでしょうか?
なので、げーしー様が叫んでいた(笑)麻耶雄嵩さんの「蛍」も、読んでみようかな~と本の後ろから立ち読みした段階で、くじけました。かの「探偵・メルカトル鮎」の作家さんなのですが・・・最大級にとっつき難いですね~。お好きな方はそこが堪らんのかもしれませんが、外道な私には重過ぎました(笑)
この戦利品を時間を見つけて読みたいと思っていますが、なんせお盆ですからね、二週間の貸し出し期間で読み終わるか微妙です(汗)
・倉知 淳 「猫丸先輩の推理」
主人公の猫丸先輩の造形が面白いそうです。
「星降り荘の殺人」
超名作ミステリーとのこと。
・あさのあつこ 「透明な旅路と」
無料携帯サイト「The News」に連載された作品だそうです。
・鈴木 光司 「パパだからできる!」
羽生善治さん他著名なパパさんたちとの対談集ですが、ちらっと読んだんですが、すっごく良い文が一杯書いてあって嬉しいです(笑)
・市川 拓司 「いま、会いにゆきます」
ブームが静まった頃、読む私(笑)
・伊坂 幸太郎 「チルドレン」
これで伊坂さんの全作品制覇です。しかし身近な仙台の街が、こんな風に本の中に登場すると、不思議な感じがしますね(笑)
・アミール・D・アクゼル
「天才数学者たちが挑んだ最大の難問~フェルマーの最終定理が解けるまで」
以前書いた「綾辻さんの作品を未読」と言うのは嘘でした・・・スミマセン。と言うのも、だいぶ前に雑誌で(たぶん名作選のようなものだったと)「四○九号室の患者」という、最後に素晴らしいどんでん返しのあるお話を、読んでいました。図書館でハードカバーになっているのを見て、初めて思い出しました。車の事故に遭った男一人と女二人、生き残った「わたし」は誰?という、文句の付け所の無い一切無駄の無い素晴らしいお話です。残念ながら「館シリーズ」は借りられませんでしたが(一冊も無いんですよ!)綾辻さんは凄い作家さんというのが判りました。
ところで、私、推理小説を後ろから読む外道です(笑)
お話の「推理を解く」のは作中の人物であって、私では無いというスタンスなんですね。解く人の推理や謎が生まれた経緯を眺めると言えば良いのでしょうか?
なので、げーしー様が叫んでいた(笑)麻耶雄嵩さんの「蛍」も、読んでみようかな~と本の後ろから立ち読みした段階で、くじけました。かの「探偵・メルカトル鮎」の作家さんなのですが・・・最大級にとっつき難いですね~。お好きな方はそこが堪らんのかもしれませんが、外道な私には重過ぎました(笑)
この戦利品を時間を見つけて読みたいと思っていますが、なんせお盆ですからね、二週間の貸し出し期間で読み終わるか微妙です(汗)