「コアラの隠れ庵」http://d.hatena.ne.jp/koaranonekutai/20060730#p1
コアラのネクタイ様の「二次元寄りの声優ファンと三次元寄りの声優ファン」のお話が、興味深かったので引用させて頂きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>作品を愛する~
基本的に、(1)※声優ファンの人は「まず自分が押してる声優さんありき」(○○さんが出てるから見る)なので
作品に関しては二の次だったりするため、なかなか思い入れが入ることはない。
○○さんはこんなキャラでこんな演技してたねー、くらいで終わる。
特に原作も何も知らない場合とか。
あと、出てる作品が多い場合とかはチェックも大変だし。(2)※作品を本当に好きになるのには時間とか必要だし。
たまたま見て、面白かったらラッキーくらいな気持ちで。
自分もそんな声優ファンなので、神田さんが出てるから見る、スタイル。
ウィッチブレイドは自分的にラッキーな作品でした。面白い。
自分の年齢的にとか、単純にアニメ全般への興味が薄くなってるとか、を考慮しても普通に良かった。
(1)※声優ファンというカテゴリー
実際には、2次元ファン(作品やキャラクターのファン)、3次元ファン(タレントのファン)の境目が難しいため
声優ファンというくくりも曖昧だけど。
声優さんは2次元も3次元もどっちも演じるわけで、2次元の魅力も3次元の魅力もあり、
声優ファンは多くの場合、双方が融合されたイメージで(例えば2,5次元くらいの視点で)見てる。
だから、声優さん自身のコトも、作品やキャラクターのコトも好きな人もいる・・というかそっちの方が断然多い
(純粋な声優さんオンリー(3次元寄り)ファンは少数。オタク全体の中において2次元ファンが圧倒的に多いのにも関連して)。
そこら辺は声優さんにとっての利点でもあったりして
年齢に関わらず(3次元にとらわれず)2次元とミックスした活動ができたりするのもその一環。
イベントに関していうと、声優さんのイベントにはそんな2次元~3次元の混ざったファンが来るので、
2次元寄り、3次元寄り、どっちを対象にするかでイベントの満足度がファンの間でそれぞれ変わってきちゃう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は、声優さん=一キャラクター的な思い入れが強くて、以前「デジモン・ティマーズ」というアニメのデュークモンの声優さんが、「ワンピース」のアニメのDr.くれは役と同じ人だった為に、どんなにデュークモンがカッコイイ台詞を言おうとも、ぴちぴちの100歳過ぎのおばあさんにしか聴こえなくて、閉口しました。最近では、「のんたん」の声優のタレントの千秋さんが「ドラミちゃん」役に決定したのを知って、きっと「のんたんにしか聴こえないなァ」と思いました。
私は、どうにも声優さんご自身のファンには、なれそうにもないです。(シャア役の池田さんが、他の役を演じられても「シャアがこんな台詞を喋ってる!」と喜ぶ私ですから)なので「テニプリが好きだから、テニミュのような関連作品全てが好き」な、盲目的ファンにもなれそうにない、二次元オンリーオタク決定ですね。
ところで、コアラのネクタイ様の仰るように、重なる部分が多くて、はっきりと区分出来ないファン層を相手に、イベントをする声優さんは大変だと、私も思います。それが出来るのがプロなんでしょうけど、難しいですよね。
コアラのネクタイ様の「二次元寄りの声優ファンと三次元寄りの声優ファン」のお話が、興味深かったので引用させて頂きます。
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>>作品を愛する~
基本的に、(1)※声優ファンの人は「まず自分が押してる声優さんありき」(○○さんが出てるから見る)なので
作品に関しては二の次だったりするため、なかなか思い入れが入ることはない。
○○さんはこんなキャラでこんな演技してたねー、くらいで終わる。
特に原作も何も知らない場合とか。
あと、出てる作品が多い場合とかはチェックも大変だし。(2)※作品を本当に好きになるのには時間とか必要だし。
たまたま見て、面白かったらラッキーくらいな気持ちで。
自分もそんな声優ファンなので、神田さんが出てるから見る、スタイル。
ウィッチブレイドは自分的にラッキーな作品でした。面白い。
自分の年齢的にとか、単純にアニメ全般への興味が薄くなってるとか、を考慮しても普通に良かった。
(1)※声優ファンというカテゴリー
実際には、2次元ファン(作品やキャラクターのファン)、3次元ファン(タレントのファン)の境目が難しいため
声優ファンというくくりも曖昧だけど。
声優さんは2次元も3次元もどっちも演じるわけで、2次元の魅力も3次元の魅力もあり、
声優ファンは多くの場合、双方が融合されたイメージで(例えば2,5次元くらいの視点で)見てる。
だから、声優さん自身のコトも、作品やキャラクターのコトも好きな人もいる・・というかそっちの方が断然多い
(純粋な声優さんオンリー(3次元寄り)ファンは少数。オタク全体の中において2次元ファンが圧倒的に多いのにも関連して)。
そこら辺は声優さんにとっての利点でもあったりして
年齢に関わらず(3次元にとらわれず)2次元とミックスした活動ができたりするのもその一環。
イベントに関していうと、声優さんのイベントにはそんな2次元~3次元の混ざったファンが来るので、
2次元寄り、3次元寄り、どっちを対象にするかでイベントの満足度がファンの間でそれぞれ変わってきちゃう。
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私は、声優さん=一キャラクター的な思い入れが強くて、以前「デジモン・ティマーズ」というアニメのデュークモンの声優さんが、「ワンピース」のアニメのDr.くれは役と同じ人だった為に、どんなにデュークモンがカッコイイ台詞を言おうとも、ぴちぴちの100歳過ぎのおばあさんにしか聴こえなくて、閉口しました。最近では、「のんたん」の声優のタレントの千秋さんが「ドラミちゃん」役に決定したのを知って、きっと「のんたんにしか聴こえないなァ」と思いました。
私は、どうにも声優さんご自身のファンには、なれそうにもないです。(シャア役の池田さんが、他の役を演じられても「シャアがこんな台詞を喋ってる!」と喜ぶ私ですから)なので「テニプリが好きだから、テニミュのような関連作品全てが好き」な、盲目的ファンにもなれそうにない、二次元オンリーオタク決定ですね。
ところで、コアラのネクタイ様の仰るように、重なる部分が多くて、はっきりと区分出来ないファン層を相手に、イベントをする声優さんは大変だと、私も思います。それが出来るのがプロなんでしょうけど、難しいですよね。