What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

有川浩 「図書館戦争」が漫画化!その第二報

2007年08月06日 16時22分11秒 | 
 仙台は暑いです・・・東北人に気温33度は辛いです・・・七夕なんか見に行かれません。
と思ったら、どうやらカミナリが来るようで、突然日が陰って来ました!うわーー!隣近所みんな洗濯モノが沢山干してあるんですが、一声かけた方が良いかしら?

*追記* ふー、ゴロゴロ&ぴかぴか光っただけで済みました。でも一雨降って、涼しくなって欲しかったなぁ(切)



 さて、有川浩さんの「図書館戦争」シリーズが、なんと「二誌で漫画化」という第二報が!

>「怪鳥のちょ~『鈍速』飛行日誌」様の8/4日の記事より http://plaza.rakuten.co.jp/xb70a/diary/?

電撃のメルマガ『電撃ブートレッグ』にて漫画化の第2報がありました。

■有川浩の大人気シリーズ『図書館戦争』が2誌で同時コミカライズ決定!!    

 ●『月刊コミック電撃大王』(作画/ふる鳥弥生)
 2007年11月21日発売の1月号より連載スタート!

 ●『LaLa』白泉社(作画/弓きいろ)
 2007年9月22日発売の11月号より連載スタート!

<『電撃ブートレッグ』 Volume.71>

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(怪鳥様のお宅に行かれるとリンクが張ってあるので、ふる鳥弥生さんの絵が見れます)

 ここで不安になるのは、「図書館戦争」を同時に漫画化して大丈夫なのか?という事です。

 たぶん大きいお話の流れがあって、それぞれの絵担当の作家さんの持ち味を生かせる場面を、ピックアップして描くのかなと思います。(怪鳥様もコメディか、ハードな戦闘ものか、はたまた番外編か?と色々予想されておいででした)

 「LaLa」の方は、有川さんの監修とういか事前の絵柄チェックまで済んでいるそうなので、内容的にも絵柄的にも不安は少ないんですが、そもそも出版社が違う雑誌で同時期に漫画化って、よく企画が通ったと思いませんか?普通は、あちらがするならこちらは引っ込める的な発想をすると思うんですが・・・。たとえ大ヒットしなくても、共倒れというか、原作にマイナスな事にならないよう祈りたいです。

 皆さんそれぞれ心に描く「図書館戦争」シリーズのイメージをお持ちだと思います。どうかそれが、その・・あまり崩れない程度の漫画だと良いな、と今は願うばかりです。さぁ、カレンダーの雑誌発売日に赤丸つけて待ちましょう!




*追記*白い怪鳥様の「有川さんの日記が・・・」というのが気になって、さっそく読んでみたら、なるほど大爆笑でした!

>有川日記 8/4より

 あ、私が基本設定以外すっこんでるのは相変わらず変わりません。強いてしつこく主張したといえば、「郁の貧乳は譲れない!(柴崎は巨乳ではなくトランジスタグラマーで)」 ということくらいです。

(中略)

 しかし2本立てでコミカライズが走って絵柄はお二人とも全然違うのに両者イメージバッチ来いという奇跡のような幸運に恵まれております。実にありがたいことでございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「絵柄はお二人とも全然違うのに両者イメージバッチ来いという~」

皆さん、有川さんのこのお言葉に期待しましょう!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする