目は大切にしましょう

現代人はみんな目が疲れている！？ - goo ヘルスケア

　この間、次男の同級生のお母さんから「娘の視力が落ちているみたいなんだけれども、どうすればいいのかしら？」と相談されました。話を聞いたら、学校の授業で黒板の字が見えないとか、物を見るときに目をすがめる（これって標準語かしら？）とか、ゲームばかりしているとか、充分材料は揃っていたので（笑）とにかく眼科に行って検眼して診察を受けた方が良いと勧めました。そんな会話の中で、そのご両親はどちらも視力が良くて、「視力が低い」という状況がよく判らなくて困ったと言っていたのが、印象に残りました。

　わはは、私はなんせ乱視歴長いですから！視える人ってそんな風に思うんだ～と一人で可笑しくなりました。

　次男も夏ごろに、頭痛がすると言ったり、物を見る時に目をすがめるので、あ～これは視力が落ちたなと思い、すぐに眼科で診察を受けました。すると「ご家族に近視の人はおられますか？」と先生に尋ねらて、主人がそうですと答えたら、あァやはりと仰られました。こういうのも高血圧や心臓病の様に、傾向はあるものなんですね。

　治療として、瞳孔を開く目薬が近視の治療に有効との事で、半月ほど使用したところ、両目とも０．４くらいまで下がった視力が、右目が０．８左目が０．６まで戻りました。（うろ覚えです）なにせ、本好き漫画好きＰＣ好きゲーム好きな次男なので、また視力が落ちるだろうと思いますが、私が視力が低くて困った事ばかりな人生を送っているのでなければ、兆候に気づかなかったかもしれません。

　視力の低い方がみんなそうじゃないかもしれませんが、部屋の照明やメガネの汚れ、ＴＶを観る時やＰＣを使う時、本を読む時の姿勢などに、自分もですが他人にも敏感になりませんか？長男はもうとっくにメガネ男子なのですが、レンズが汚れていてもフレームが歪んでいても無頓着な困り者なので、しょっちゅう主人と私とでチェックしています。
大昔、小学生の頃にお世話になっていた眼科の先生が「目は生ものだから大事にしてね」と仰っていました。高血圧や糖尿病などが原因で、ほぼ両目が視えなくなって来ている義母をみるにつけ、その言葉の重さが判ります。

　私は乱視なので、薄暗いお天気の日や夕方の時刻は物が見え辛くなりますし、長くＰＣを使ったりすると、てきめんに頭痛がしたり肩こりがきます。それに歯痛も加わったら完璧に連鎖のラインが繋がった訳です（ｂｙ金色のガッシュ）
過去に、メガネをしたまま顔を洗ったり（単にボケ）レンズが厚いのでフレームから突然片方が落ちて大笑いされたり、コンタクトを落としても探せなかったりと、苦い経験がたくさんあります。

　視力が高い皆さん、その幸運を維持出来るよう勤めて下さいね。視力が低い同志の皆さん、これからは白内障や緑内障など危険がいっぱい待ち構えています、頑張ろうね！

　

峰倉かずやさん ご病気について。

■峰倉かずやさんの公式ＨＰ内の日記nitro diary

　「峰倉かずやさんの漫画”BUS GAMER”がアニメ化されるも、番組改編期の特番として３話のみ放送となる」という、はぁ？？なニュースを見たので、久々に峰倉さんの公式ＨＰにお邪魔しました。アニメに関してはそのとうりらしいのですが、８月１８日の日記に、以前から患っておいでのご病気に関しての詳しいお話が書かれていて、本当にお辛いご様子が伝わって来て、お気の毒堪りませんでした。

　漫画作家という職業が、体に相当な負担をかけているのでしょうね。素晴らしい作品を創作される方です、多くのファンの為にも、ご自愛なさってお元気になって欲しいと思います。

「図書館戦争」アニメ化続報 ２５日の電撃１５祭で詳細発表

■電撃15年祭｜スペシャル・ラジオ（過去放送分も聴けますよ）
　
　ラジオ内で出されたキーワードを１５個集めると、当日素敵なグッズが貰えるそうなので、行かれる方は要チェックです。


■「図書館戦争」がTVアニメ化決定！

＞電撃オンライン記事より引用

　メディアワークスより発刊されている小説「図書館戦争」シリーズのTVアニメ化が決定した。

　アニメの制作を手掛けるのは、「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」シリーズや「精霊の守り人」などで知られるプロダクション I.Gで、気になる放送時期ほか詳細は、11月25日（日）の電撃15年祭にて発表される予定となっているので、「図書館戦争」シリーズを読んでいるという人は、楽しみに待っていてもらいたい。

「ドイツのガソリンスタンド客、給油後に車を忘れ歩いて帰宅」 笑えない。

ドイツのガソリンスタンド客、給油後に車を忘れ歩いて帰宅 | エキサイトニュース

　あ～、ぜんぜんこの人のこと笑えないです（汗）近所のコンビニまで車で行って、買い物済ませて歩いて家に帰って来てしまいました・・・しかも今までに二度も（滝汗）自分がどんだけ疲れているか気づける貴重な瞬間です。

コバルト文庫 「うわ～、これ読んでた」 傑作編の数々

古本屋＊みつばち印＊ミニ特集02＊コバルト文庫

　日参している「しまざきみさえのべんとうブログ」のしまざき様が、筒井さんがラノベを書くという記事の補足としてアップされていた「どんだけ凄いんだ、コバルト文庫！」（笑）という画像です。

　恐らく、昭和５０～６０年代発行の文庫だと思うのですが、当時は「傑作編」というモノが数多く出版されていました。お金の無い学生はそれを更に古本屋で買うわけです（笑）ぼろぼろだったり黄ばんでいたり、書き込みがあったり、そりゃもう今とは比べ物にならない品質の本ばかりでしたが、単純に読書好きで数多く作品を読めれば良いと思っていた私には、格好の獲物でした。

　記憶が定かではありませんが、表紙に見覚えのある本が何冊かあるし、これ以外にも国内＆海外ＳＦものや推理ものが、実家の本棚かダンボールの中に残っているはずです。今になって見返したら、こんな作家さんがこんな作品を書いてる～とか、絶版で読めない作品とかあって楽しいかもしれませんね。（でも、あの密林というか暗黒空間な物置を探索するのは・・・三日間くらいかかるだろうな・・・）