What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

AVP2 「富士樹海ジャパンプレミア」 

2007年11月27日 14時20分17秒 | 映画
AVP2 エイリアンズ VS. プレデター -公式サイト

 12月16日(日)青木ヶ原樹海&勝山ふれあいセンター・さくやホールにて、AVPカルトクイズ及び樹海探検&先行試写会が開かれます。興味のある方は、上記リンクに詳細がありますのでふるってご応募下さい。しかし、アホだ(笑)日本にどれだけAVPマニアがいるんだろうか?業界関係者や取材陣の方が参加者より多かったりして。

 ちなみに、青木ヶ原樹海にはキングギドラが氷漬けになって眠っているから、参加者の皆さん静かにハイキングしてね♪(特撮マニアならこう言うさ)
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「漫画の打ち切り」は、その編集部の質が問われる。

2007年11月27日 11時11分35秒 | 漫画
 今週のWJで「P2!」が打ち切りになって哀しかったのと、月刊ガンガン12月号での「女王騎士物語」が打ち切りに対抗したあっぱれな終わらせ方だったのに感動したので、長くなりますが感じた事を書きます。


■2007年に週刊少年ジャンプで始まった作品、終了した作品

>「くらやみ団メモ」様 http://jum.soregashi.com/kakolog/2007/nikki16.htmlの記事を引用させて頂きました。

・2007年よりも前に連載が始まり2007年に終了した作品

『ボボボーボ・ボーボボ』 澤井啓夫 2001年12号~2007年31号
『ボボボーボ・ボーボボ』 2001年12号~2005年50号
『真説ボボボーボ・ボーボボ』 2006年3号~2007年31号
『太臓もて王サーガ』 大亜門 2005年34号~2007年24号
『メゾン・ド・ペンギン』 大石浩二 2006年11号~2007年24号
『P2!』 江尻立真 2006年43号~2007年52号
『HAND'S』 板倉雄一 2006年44号~2007年1号

・2007年に連載が始まって年内に終了した作品

『BLUE DRAGON ラルΩグラド』 原作・鷹野常雄、漫画・小畑健 2007年1号~2007年32号
『神力契約者M&Y』 暁月あきら 2007年2号~2007年13号
『重機人間ユンボル』 武井宏之 2007年3号~2007年14号
『バレーボール使い 郷田豪』 高橋一郎 2007年15号~2007年39号
『瞳のカトブレパス』 田中靖規 2007年25号~2007年40号
『ベルモンド Le VisiteuR』 石岡ショウエイ 2007年32号~2007年51号

・2007年に連載が始まって現在も続いている作品

『サムライうさぎ』 福島鉄平 2007年14号~
『ぼくのわたしの勇者学』 麻生周一 2007年24号~
『SKET DANCE』 篠原健太 2007年33号~
『初恋限定。』 河下水希 2007年44号~

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 今更かよと思われるでしょうが、WJって少年の為の漫画雑誌なんですよね。
つまり「少年が読んで面白いと思う作品」が生き残って、それ以上の年齢層の思惑は関係無いという姿勢を示さないと、WJ編集部として在れないのだと。でも、上記の終了作品をしみじみと見返してみると、本当にこれを切って良かったの?今の少年たちが読みたい作品ってこれなの?と感じるのですよ。

 現在のWJには「ワンピ」「ナルト」「アイシ」「ブリーチ」「Dグレ」」「リボーン」「銀魂」「テニプリ」「ネウロ」「ムヒョロジ」そして「こち亀」と「H×H」という、看板作品があります。

勝手な推測の私見ですが、「テニプリ」は最終回の山場にいます。「ネウロ」と「Dグレ」も今の流れを考えると、最終回への入り口に立っているように思えます。「アイシ」と「リボーン」はもうちょっとかかるかもしれませんが、最終回の入り口が見えているように思えます。

反対に「ワンピ」はある意味いつまでも連載が続けられそうで、大昔の「アラレちゃん」を彷彿とさせます。「ナルト」と「ブリーチ」は、作者さんの構想は延々と拡大しているのかと思いますが、時流を読む編集部がそれをどこまで許容するかだと思います。「銀魂」と「ムヒョロジ」は・・・あんまり読んでないからなぁ(汗)「こち亀」と「H×H」も同じく読んでないからなぁ(滝汗)
(正直に言いますと、私はまったくもって時流に逆らった嗜好らしく、「H×H面白いよ!やっぱり最高!」等な感想を読むたびに、どこが?と不思議でなりません。同じくジャンプSQの大増刷も、業界とネットに煽られた、普段は漫画読みでない人たちがネタとして買ったのが大きかったからだと思ってます)

 看板作品だって、いつ切られるか判らないのがWJです。
もっと描けるだろう!と読者が思ったって、編集部がそう思わなければ、ばっつり理不尽だろうが意味不明だろうが伏線総ほったらかしで終わります。という事は、ひたすらWJ編集部の「感性と読み」に期待するしか読者にはする事がありません。

でも「P2!」が今週号で打ち切られて赤丸で補完。という事を知った時、確かに私の内でWJを読みたいという気持ちが途切れました。そっか、この作風を切るか。赤丸で補完すれば良いかと考えたか。そう思ったら、いっきにWJ編集部の力量に対する期待感がしぼみました。結局は「サムライうさぎ」「ぼくのわたしの勇者学」「SKET DANCE」「初恋限定。」の四作品が、さっぱり面白いと感じられないのが、一番の問題です。これらを残してあれらを切ったという編集部の感覚に、共鳴出来ません。

 ず~っとWJを含め、少年少女向きといわれる漫画雑誌も大人向けもレディース向けも漫画雑誌を読み続けていますが、「花ゆめ」や「LaLa」などの掲載作品にも同じ事を感じるようになりました。全部が全部じゃないんですが、あぁこの程度の絵や内容でも連載が続いて人気が出るんだという、既存雑誌のレベルに対する失望感がどうにも強くなって来ました。

「あんたが年をとったからじゃない?」という突っ込みがあると思います。たぶんそうなんでしょう。でも小学生だった頃にも「日出処の天子」や「SWAN」の面白さは抜群で、夢中で読みました。「北斗の拳」や「リングに駆けろ」の圧倒的なエネルギーにも夢中になったし、「ドラゴンボール」や「タッチ」「パトレイバー」を連載開始から最終回まで読み続けた満足感ははんぱなかったです。漫画の面白さを感じる気持ちは、年齢関係は無いと思うんです。ただし、余計な事が気になるようになったのは、確かなのですよね・・・。

 これからも、週刊誌&月刊誌などの漫画雑誌をチェックする愉しみは捨てませんが、「WJを買って読む」事を止める日がそのうち来ると思います。 


*参考資料 VSist-「少年ジャンプで好きだった漫画は?」http://www.vsist.com/vs/308
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三浦しをん 「まほろ駅前多田便利軒」  漫画化

2007年11月27日 09時35分38秒 | 
山田ユギ先生のお部屋

スケジュール参照

1/25   ポプラ社/ピアニッシモvol.1
        三浦しをん先生「まほろ駅前多田便利軒」
       まんが化

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 ひ~~~~っ!山田ユギさんでマンガ化ですって!ちょっ(動揺)どうしよう、やっぱり根性全開で一度は読むしかないよなぁ・・・。
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「しもやけ」の話

2007年11月27日 08時22分53秒 | 日常
 たぶん17・8年以上になるのですが、この季節になると足の指がまんべんなくしもやけになります。末梢神経の働きが鈍いとか胃が悪いので消化が悪く栄養が偏るとかが原因だと思うのですが、一番は「全身の筋肉不足+全身の骨格のゆがみ+運動不足=血流の流れが悪い」ことだと思います。更にそのせいで手も足も冷えて、自分の手足の冷たさで身体が冷えるという、なんともやっかいな事になります。ビタミン剤を服用したり、イチョウエキスを飲んでみたりしているのですが、どうも結果はいまいちです。

でもこれって長年の悪癖と加齢が原因とは簡単に言い切れないのですよ。というのも、私が高校生だった頃に、酷い足や手のしもやけ持ちな同級生が何人もいたのです。当時は、身体が成長途中だからかな?と考えていたのですが、どうやらそれも違っていたようです。しもやけってかゆいし皮膚がひび割れて痛いし、足指が腫れて革靴を履くときつくて更に痛いしで、多感な女子高生としては、泣きたくなるような嫌なものでした。大変だなぁと思って見ていた私も、今や立派なしもやけ持ちですが(苦笑)

 実は友人に”痔の治療薬”として有名な「紫雲膏」がしもやけに効くと薦められていて、今年はとうとう買って試してみようと思っています。なんで痔の薬?と思われるでしょうが、効用の説明にちゃんと「しもやけにも効く」と書いてあるのです。そんなこんなをtanabota様のお宅に書き込んだら”「強力コルヂール軟膏」というエスエス製薬さんのお薬”を教えて頂きました♪ふふふ、これで最終兵器が二つ揃いましたよ(笑)

 さて12月1日のツルハデー(東北に展開している格安が売りの薬局チェーン店ツルハが、カード持参の人に割引をする日)に薬を買って、寒さが本格的になってくれば実験開始です、結果をお楽しみに♪

 

 
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