What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

『甲子園の名選手』といえば浮かぶ選手ランキング

2008年07月03日 10時32分53秒 | スポーツ
『甲子園の名選手』といえば浮かぶ選手ランキング - goo ランキング





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 猛烈に言いたいのは、甲子園優勝投手&選手が、プロ野球で活躍するとは限らないのだ!むしろ、いま活躍している選手の皆さんの多くが、準優勝だったり一回戦敗退だったりしたチームの投手&選手なのだ!!

と、熱弁させて頂いたのは、現在日ハムのダルビッシュ君に、二度も胸が焦げるような暑い夏を体感させられたからです・・・勝てると思ったんだよ!ダルビッシュ君なら、優勝旗を宮城に持って来てくれると思ったんだよー!(号泣)いまだに、森山直太郎さんの「夏の終わり」を聴くと、条件反射で涙が出ます(ダルビッシュ君が三年の時の”熱闘甲子園”のテーマソングでした)

これはもう、年代によって思い浮かべる選手が全然違うと思いますが(苦笑)私は「桑田さんと清原さん」の活躍をリアルタイムで観てますから別格として、近年では、やはり「斉藤君と田中君」の名勝負が一番心に残ってます。あれは本当に素晴らしかった!決勝戦も引き分け再試合も、どちらも持てるちからを全てぶつけた素晴らしい試合でした。

あぁ、今年も甲子園は暑いんだろうなぁ・・・。
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楽天 片山君プロ初勝利は完封!

2008年07月03日 10時15分31秒 | スポーツ
ニューストップ > スポーツ > 野球 > 野村楽天に左腕新星、片山完封でプロ1勝 - Infoseek ニュース

 対ロッテとの三連戦が終わってから記事にしようかなと思っていたんですが、ヒーローインタビューの動画を観ていたら、なんだかもうそのうわずった声に、本当に嬉しかったんだろうなぁ、という思いがこみ上げてきました(涙)だって、応援しててもロッテの大嶺さんに投げ勝てると思わなかったんだ~、ごめんよ~。

投手が「一勝する」という事が、どれだけ難しい事か改めて思い知らされますね。ドラフトで鳴り物入りで入団しても、ケガに泣き、チャンスを生かせず、同期や後輩に抜かれて置いていかれる悔しさと焦り、どれほどだったでしょう。

そして片山君って、あの江夏さんと同じ背番号で左投げでしたよ!うっかりしてました(笑)ここから、彼の伝説が始まるんですね。


 ところで、今年の夏の甲子園で夢のイベントが開催されるそうですよ♪

■PL桑田が23年ぶり!甲子園に帰って来る…今夏選手権90回記念イベント
(http://news.www.infoseek.co.jp/sports/baseball/story/20080703hochi025/ )

 テーマは「一生 高校野球」。開会式前の午前8時10分から実施し、高松一(香川)の「怪童」こと中西太氏(75)や、三沢(青森)のエースとして69年決勝で延長18回引き分け再試合を演じた太田幸司氏(56)ら11人が参加する。大型ビジョンには名勝負が映し出される中、伝説の選手は母校のユニホームで登場。公募された元球児の親子100組とキャッチボールを行う。最後は歌手・小椋佳さん(64)が大会歌「栄冠は君に輝く」を熱唱する予定だ。

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 桑田さんが甲子園で活躍されたのをリアルタイムで観て来た私にとっては、すっごく嬉しい夢のイベントです。あ~、早く夏の甲子園が始まらないかな~♪
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第139回 芥川・直木賞 候補作発表

2008年07月03日 08時32分05秒 | 
<芥川・直木賞>候補作発表…15日に選考委員会(毎日新聞) - Yahoo!ニュースより引用

○直木賞候補作

井上 荒野  47才 「切羽(きりは)へ」(新潮社)    2(候補回数)

荻原  浩  52才 「愛しの座敷わらし」(朝日新聞出版) 3

新野 剛志  43才 「あぽやん」(文芸春秋)       初

三崎 亜記  37才 「鼓笛隊の襲来」(光文社)      3

山本 兼一  51才 「千両花嫁 とびきり屋見立て帖」(文芸春秋)2

和田  竜  38才 「のぼうの城」(小学館)       初

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 このニュースの時事通信の記事のコメント欄に、

「選考基準がイマイチ分からないなぁ〜。大本命だと思ってた伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』はやっぱり11月発売がネックだったのか、本屋大賞、山本周五郎賞を獲ったのがまずかったのか・・・。直木賞選考委員に嫌われてるのかな、伊坂さん」

と書いてあって、にやりとしました。本の発売日って出版社同士の絶妙な駆け引きがあるんだそうで・・・それにつけても、伊坂さんはちょっと賞を取りすぎてますからね。ご本人も出版社も、そのへんの思惑はそりゃもう色々あるんじゃないかなと、素人でも想像しちゃいます。

 さ、それはともかく候補作を一作も読んでいないという、この悲惨な現状(汗)いま漫画の波が来てるんで、さっぱり本を読む気にならないんですよね~。お名前を存じ上げているのは、三崎亜記さんだけですが・・・三崎さんの話は好きじゃない(苦笑)長男は、今度こそ三崎さんが取るよとかいうんだろうなァ。
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