What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

中山星香 「ロビン―風の都の師弟―」

2008年07月31日 13時21分39秒 | 漫画
Yahoo!コミック←たぶん、一ヶ月に一回更新のようです。現在、第一話が公開されています。

>あらすじ
――ここは玉ねぎ村。孤児のロビンは、村の医師の手伝いをしながら平和に暮らしていた。村長の養い子・黒髪のローラント、そして村長の孫娘・レティーシャと友情をはぐくむ日々。しかし、若い騎士が村に現れたことで、ロビンの運命は大きく変わっていく……。ハイファンタジーの巨匠・中山星香が描くロマンティックサーガ!

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 あぁ、またもや頭の内を情報が流れさってました(汗)とっくに中山星香さんのHPでこの連載が始まるのを知ってたのに、高様に言われるまできれいサッパリ忘れてました(凹)

「妖精国の騎士」外伝で登場したロビンの成長を描くお話です。彼の重くて大きい出生の秘密がねぇ・・・(ため息)それを知っている皆さんと、中山星香さんの他作品を既読の皆さんには、彼の「ロビン」という名前で、既に結末が予想できると思いますが、まぁ、そうなる過程はやっぱり読みたいですよね(苦笑)

★追記

 第一話「訪問者」読みましたー!いきなり”二人のローラント”が揃っちゃいましたよ、ほほほ♪全何話になるのか判りませんが、いや~、これは読み応えがありますね。愉しみが増えて嬉し~い!


★続・追記

 たれぞ~様も心配なさっていた、中山星香さんの過密スケジュールと体調ですが、公式HPの日記を拝見したら、やっぱり凄い事になってました(汗)でも、「花姫」(作者さんがこう表記されているので、これから拙宅でも”花冠の竜の姫君=花姫”と表記したいと思います♪)のセカンドシリーズについて、嬉しい情報がありました。

『是非来月はPG誌を読んで下さい、花の都の平和な大騒ぎが描かれています。家族全員集合ですし。
8月は「花姫」カラー2枚付き42ページを描き上げたら、「ロビン」24ページを描かなくっちゃなのです』

うは~、ファンには堪らん!皆さん、作者さんの身体を酷使した過酷なスケジュールに心から感謝を捧げつつ、作品を楽しみましょうね。
コメント (8)
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筒井康隆 「ビアンカ・オーバースタディ」 ファウスト7号に掲載

2008年07月31日 10時45分20秒 | 
 作家の筒井康隆さんのラノベ「ビアンカ・オーバースタディ」が、いとうのいぢさんの挿絵で、いよいよ8月8日発売のファウスト7号に掲載されます。今の時代で”文豪”の名称が相応しいのは、筒井さんくらいじゃないかなぁと思っている私にしてみれば、いったいどういうお話なんだ?!という恐いもの見たさでワクワクしている訳ですが(笑)どうにもね「ラノベ」って私の内では壁の向こうにあるジャンルなんですよ。

@nifty:デイリーポータルZ:ライトノベルの書き方(ざっくりと)

リンク先の記事から、ラノベとは何か?のまとめを引用すると、

・ラノベはエンターテイメント、分かりやすさ、ポップさが最重要
・多い設定は、ヒロインが、暗くはかない子と、気が強いけど本当は甘えたがりな子
・主人公は優柔不断な今時の男の子(だけどひそかに無根拠な万能感を持っている)
・家族がみえない、出て来ない
・かなわぬ恋、ほのかなお色気
・強い敵(女の子を守る)
・ほっておいても話が動くような、面白い設定
・字数15万字(プロット1ケ月、執筆2ケ月)
・基本、表紙の可愛さで買われている。最近はデッサンの正しい絵柄が人気

もちろんこれは、C太郎くん個人の見解なので、偏りがあるかもしれませんが…。
(*注 C太郎くんとは、筆者さんのご友人のラノベ編集者さんです)

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どう考えても、筒井さんの作品の対極にありそうなんですけどねぇ。ただし、あの筒井さんならヤル!という変な確信があるので(苦笑)とにかく、ファウスト7号掲載作品は一読の価値アリだと思います。

 
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「週刊ヤングサンデー」の連載作品、休刊後の移籍先が決まる

2008年07月31日 09時07分01秒 | 漫画
「週刊ヤングサンデー」の連載作品、休刊後の移籍先が決まる。 Narinari.com

 当然じゃないの?と言えればどんなに良いでしょう。今回は作者さんも読者も大変幸せな結末となりましたね。「連載途中で出版社がぽしゃってそれっきり」「コミック化もされず、作者さんも行方不明」などなど、マンガ愛読者の皆さんなら、辛い経験が多々おありだと思います。雑誌の売上げ低迷と淘汰が声高に言われているのを考えれば、今後の休刊・廃刊誌のお手本にして欲しい流れでした(哀しさは残りますけどね)
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化粧品選びは悩むんです

2008年07月31日 08時36分29秒 | 日常
化粧品から薬並みのステロイド 「効く」口コミに注意(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 十代二十代は、はっきり言って何を使っても肌荒れなんかしませんでした。三十代以降は、そりゃもう免疫力も何もかもが衰えて来たのが、合わない化粧品を使うとてきめんに判るようになりました。なので、こういったネットの口コミとか雑誌の新商品紹介などは、読むぶんには楽しんでますが、使う事は滅多にありません。

化粧品ばかりは、それぞれの肌や体質によって、まったく効果のありなしが違う事がありますから、やはり試してみるしかないのが痛いところです(苦笑)女性の皆さんなら、苦い経験が多少なりともあると思います。

今では笑い話ですが、海外直輸入の某有名会社の商品をライン使いしてみたくて買った事があるんですが、洗顔フォームを泡立てて顔につけた途端に、びりびりとした刺激があって、全商品をまったく使えなかった経験があります。よくよく考えてみると、香料や成分添加物がとにかく強烈に含まれていたんでしょうね(英文表示で理解できず)今は、日本人向けの製品があるようですが、あれは顔も懐も痛かった~(苦笑)お値段が良い物は、確かに効き目も抜群だったりしますが、一般の主婦が日常使いにそうそう突っ込む訳にもいきません。

ここ五・六年は「無香料・無着色・無鉱油」じゃないと、肌が赤くなるし痒くなるし、酷いとぶつぶつが出来たりします。なので、毎度色々な新製品を試したくなるんですが・・・化粧水はやっぱりエイボンのミッションYに戻ります。汗ばむこの季節はちょっとべたつきますが、それ以外年間を通じてのベースはこれです。

また年齢を重ねたら、換えていかなきゃないとは思いますが、ホント化粧品選びは一生悩みますよね(ため息)
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「ウルトラヒーローメモリアル」にガイア&アグル登場

2008年07月31日 08時26分26秒 | 日常
ウルトラヒーローメモリアル -ウルトラマンガイア-より引用

「ウルトラヒーローメモリアル」とは、歴代ウルトラマンシリーズの放送当時に撮影されたスチール画像、ヒーローに変身する俳優の写真、そしてその俳優の直筆サインを入れた豪華なフォトパネル。インテリアとして、またコレクションアイテムとしてお楽しみいただけるララビットマーケットのオリジナルシリーズです。

番組中で活躍したウルトラマンガイア=高山我夢役の吉岡毅志氏、ウルトラマンアグル=藤宮博也役の高野八誠氏の協力を得てそれそれの記念フォトフレームパネル1枚1枚に全て直筆サインを入れていただきました。貴重な各150枚生産限定商品です。

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 ウルトラマンガイア誕生10周年ですって、いや~、時のたつのは早いですねぇ。あんなにぼうぼうに萌えて燃えた(笑)ガイアとアグルを、こうやって冷静に見れるのが、時間が経った事を実感させてくれます。当時だったら、心拍数異常に妄想炸裂で眩暈がしているところでしょう(爆)でもね、藤宮役の高野君のイベントの時の生写真はまだ持っているんですよ~♪
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