What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「七月七日は七夕」 でも宮城人にとっては・・・違うんです。

2008年07月07日 10時48分08秒 | 日常
 「七月七日は七夕の日」なのですが、宮城人は旧暦で祝うのが慣例ですから、何もしません(キッパリ)

この辺から「あえて世の中の流れに逆らう体質」が育まれちゃうんじゃないのかなぁと思ってみたり(苦笑)だって生まれた時から、仙台七夕は八月なんですよ。アニメや絵本の中で七月って言われてもねぇ、びっくりしちゃう。



ガリ天2008|ガリ指数←皆さんのお住まいの地域の、本日の「ガリ指数」は幾つでしょう?

 ところで、今日の仙台は曇っているけど蒸し暑いです。「ガリ指数3」だから、「きょうは熱中症に警戒だ!マメにガリ休憩して、乗り切れ!」だそうです。次男が好きなので、たまにガリガリ君を箱で買いますが(しかも近所のスーパーで四割引を!)ガリガリ君にガリ子ちゃんという妹が居るの知ってましたか?箱売りだとソーダアイスクリーム味とソーダオレンジ(レモンかも?)が一度に楽しめます♪
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楽天 西武に一勝一敗

2008年07月07日 09時19分43秒 | スポーツ
ニューストップ > スポーツ > 楽天イーグルス > 【楽スポ】岩隈KOも、打線が粘り西武に勝利!! - Infoseek ニュース

 あ~、苦しかった~!選手の皆さんもファンの皆さんも、思いは同じでしょうね(苦笑)

対西武二連戦は、リーグの差を縮める為ににも二敗はしたくなかったので、田中君もダメ、岩隈さんもダメだったらどうしようと思いました、はぁ~~~。確実に勝ち星をあげる投手として頑張ってきた二人の不調は、やはりチームにとっては大きな痛手であります。

でも、横川さん頑張ってるよね!高須さんもそうだけど、ちっさい事からこつこつと!それが勝ちに結びつくのよね!!この後は、オリックスとロッテを相手に、Kスタ六連戦ですから、後半に向けてこつこつと調子を上げていきましょう♪



(それにしても阪神さん、すごくね?すこし休めば?笑)
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テニス  ウィンブルドンでナダル初優勝!

2008年07月07日 09時07分54秒 | スポーツ
ニューストップ > トピックス > スポーツ > テニス > <ウィンブルドン>ナダル初優勝 フェデラーとの死闘制す - Infoseek ニュース - Infoseek ニュース

 まさかナダルさんが勝てるとは思いませんでした。素人でも「クレイ『では』無敵のナダル」という渾名を知っている位ですから、芝のコートではフェデラーさんがやはり有利だと思っていました。でも、ナダルさん勝ちましたね~、すごいです。記事によれば「雨で2度の中断をはさむ5時間近くに及ぶ死闘」だったそうです。現時点で世界最強で何度も戦って手のうちを知り尽くした相手と5時間ですよ。精神的にも肉体的にも、テニスはほんと過酷なスポーツですね。
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ドキュメント 「延長18回の伝説~女子高生がみた“松山商vs三沢”」

2008年07月07日 09時01分56秒 | 日常
 拙宅で甲子園の話題が盛り上がっている時に、タイムリーな番組が放映されました。「延長18回の伝説~女子高生がみた“松山商vs三沢”」という一時間番組だったのですが、こちらでは5日(土)の午前中というへんてこりんな時間に放映されたので、録画して観ました。

(注意:南海放送と青森放送の開局55周年記念番組だそうで、全国26局では6月28日に放映されたそうです。なぜみやぎテレビは遅いんだ?)

 う~ん、当時の試合をばっちり丁寧に観れて満足満足。幻だった試合のスコアカードも観れたし、ウィイニングボールを当時松山商のキャプテンだった大森さんが、いまも大切に持っていらしたのも判って嬉しかったです。

なかでも心に残ったのが、三沢のエースだった太田さんが話された事。

『僕は、高校まで挫折を知らなかったが、プロになって挫折ばかりだった。オールスターで、一勝もあげていない投手が二年連続ファン投票一位で出場したのは、僕だけだと思う、すごく恥ずかしかった。

何よりも、あの「延長18回を一人で投げぬいた太田幸司」を、こんな事(プロで活躍出来ない事)で辱めたくないという思いが強かった、だから辛くとも頑張れた。』

 大投手と比べたらささやかで申し訳ないんですが、私にも同じような想いがあります。年老いた両親が頑張れた事をどうして若い私が出来ないと言えようか。幼い子どもが耐えた事をどうして私が出来ないと言えようか。あの未熟で自分の不甲斐なさに涙した十代の自分を思えば、このややこしい人の思惑や意見の違いを、四十の私が受け入れて呑み込んで、流れよくしていく事が出来ないなんて、どうして言えようか。

番組に登場した女子高生のお二人は、まさに青春の不安と可能性の真っ只中で、揺れ動くお嬢さんたちでした。願わくば、彼女たちのようなごく普通の若い人が、当時の同い年の少年たちが、どうしてあそこまで戦えたのか?彼らがその想いを糧に、どんな人生を歩んだのか?知って欲しいと思います。たかが、野球です、特別なモノじゃありません。でも、それが人の心を打つ尊いモノになる理由を感じて欲しいです。ささやかでもその「誇り」が胸にあれば、大概の事は踏ん張れるものです。それはやっぱり、人生を重ねて来たから感じれる事だと思うので、毎日を重ねて行く事は判らない事ばかりで不安でしょうけれども、その不安を打ち消してくれる先輩たちの言葉や行いを、たくさん胸に貯めて行けば良いと思います。

うーん、野球てやっぱり堪らなく面白いです!(笑)


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