What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

奄美豪雨 ブログやツイッターで情報確認

2010年10月21日 12時56分20秒 | 日常
 奄美大島の集中豪雨、大変な様子がTVで報道されていますが、こういう時はブログやツイッターの方が、よりリアルタイムで現地密着な情報が得られる現代です。

【奄美黒糖焼酎】弥生焼酎4代目ブログ

○「シマだより(奄美大島瀬戸内町)」( http://kudadon.exblog.jp/ )

○「奄美☆かめとらの奄美生活Blog」( http://amamikametora.blog36.fc2.com/ )

○「南方単車亭日乗」( http://blog.goo.ne.jp/ootama696/e/23988e2f32bc5b30c11bcee65869beb4?fm=rss )

ざっと検索してみつけたブログ様ですが、ちょうど満潮が重なったのと、奄美大島の地形が、記録的豪雨とあいまって被害を大きくしている様子です。学校に取り残されている子供達や、施設においでのお年寄りの皆さん、孤立してしまった村の皆さんが、どうか早く救助されますように。
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「死海文書」をネット上で全編公開する計画が発表

2010年10月21日 08時57分01秒 | 日常
 よもやこんな事が実現するとは思ってもみませんでした。あの「死海文書」が、ネット上で全編公開されるそうです。

「死海文書」をデジタル化、ネット上で全編公開へ (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュースより引用

 エルサレム(CNN) 約2000年以上前に羊皮紙などに書かれ、1947年以降に死海のほとりで発見された「死海文書」の全編が、デジタル撮影されてインターネット上で公開されることになった。イスラエル考古学庁(IAA)と米検索大手グーグルが19日、共同プロジェクトの計画を発表した。

考古学史上最大の発見ともいわれる死海文書は、約900種類の文書を記した羊皮紙やパピルス、銅板など3万片から成る古文書群。死海近くの洞くつで1947年、遊牧民が初めて発見し、残る紙片もその後数年の間に周囲の洞くつから次々と見つかった。古代ギリシャ時代のユダヤ教発展の詳細などが書かれている。

IAAは劣化への懸念から、死海文書の展示や撮影を厳しく制限してきた。デジタル撮影による「究極の画像」が公開されれば、現物を外部にさらす必要もなくなる。

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宗教的、政治的横槍が入って計画が頓挫しないよう切に願います。
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古今和歌集、完全写本見つかる

2010年10月21日 08時56分48秒 | 日常
古今和歌集、完全写本見つかる=漢字、仮名序文付きで最古-甲南女子大 (時事通信) - Yahoo!ニュースより引用

 見つかった写本は上下2冊で、縦約16センチ、横約15センチ。どちらも220ページ前後あり、約1100首すべてがそろっている。古今和歌集はこれまで多くの写本が見つかっているが、鑑定の結果、書風や上の句と下の句の書き分け方の特徴から、鎌倉時代初期の1220年ごろから1240年ごろの間に、写されたと推定されるという。

歌の数などから、小倉百人一首の選者としても知られる鎌倉初期の歌人、藤原定家が若いころに筆写したものをさらに写したとみられるが、誰が書き写したかは特定できないという。
 
写本は、1982年に大学が都内の古書店で428万円で購入。貴重書専用の書庫に保管されていたのが2008年9月に見つかり、鑑定作業を進めていた。 

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 素晴らしい。今から約800年も前の紙が保存されている事に、まず感動しますね!よほど大事に保管されていたんでしょうにねぇ・・・どうやって古書店に売られたのか、その流転の歴史を考えるだけでも浪漫を感じます。
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