面白いなぁと思うこと。
私、プロテスタントの高校に通ったんですよ。別に信仰があった訳じゃなく、家から歩いて通えるというだけで選んだ学校なんですが、卒業して30年近くたった今でも、毎朝夕歌った賛美歌の言葉が支えになっています。当時は、慣れいせでしか歌っていなかった賛美歌のワンフレーズが、四十を越えた今でも支えになっているなんて、十代の私には想像もつかなかったなぁと思う反面、言葉の持つ力って計り知れないと実感する毎日です。
『やがて時は来たらん』
約束された訳でもなく、恐らくその「時」は来ないと、99%思っているにもかかわらず、残りの1%、その「時」が来るのを信じて心の励みにしている、嘘偽りの無い自分が面白いなぁと思うんです。
○讃美歌 453番
聞けや、愛の言葉を 諸国人(もろくにびと)らの
罪科(つみとが)を除く 主の御言葉を 主の御言葉を
やがて時は来たらん 神の御光(みひかり)の
普(あまね)く世を照らす 朝(あした)は来たらん
決して、宗教の勧誘でも何でも無いんですが、言葉の持つ力って、凄いなと実感する毎日なので、記事にしてみました。例えるなら、『君が代』の歌詞の、主を想う気持ちに頭を垂れる、この和歌を歌った人に敬意を表する、そういう気持ちです。
『あなたが 心の戸を開くのを 待っておられる』
これも「何かを始めるのに、遅いという事は無い」という意味で、同じく心の支えになっている言葉です。「名言好き」の方なら判って貰えるかしら(苦笑)
○賛美歌 第二篇196番
救い主は待っておられる お迎えしなさい。
心を定め今すぐ 主にこたえなさい。
今まで主は待たれた、今も主はあなたが 心の戸を開くのを 待っておられる
凹まないようにと、自分を奮い立たせている毎日なので、ちょっとこんな話をしてみました。
私、プロテスタントの高校に通ったんですよ。別に信仰があった訳じゃなく、家から歩いて通えるというだけで選んだ学校なんですが、卒業して30年近くたった今でも、毎朝夕歌った賛美歌の言葉が支えになっています。当時は、慣れいせでしか歌っていなかった賛美歌のワンフレーズが、四十を越えた今でも支えになっているなんて、十代の私には想像もつかなかったなぁと思う反面、言葉の持つ力って計り知れないと実感する毎日です。
『やがて時は来たらん』
約束された訳でもなく、恐らくその「時」は来ないと、99%思っているにもかかわらず、残りの1%、その「時」が来るのを信じて心の励みにしている、嘘偽りの無い自分が面白いなぁと思うんです。
○讃美歌 453番
聞けや、愛の言葉を 諸国人(もろくにびと)らの
罪科(つみとが)を除く 主の御言葉を 主の御言葉を
やがて時は来たらん 神の御光(みひかり)の
普(あまね)く世を照らす 朝(あした)は来たらん
決して、宗教の勧誘でも何でも無いんですが、言葉の持つ力って、凄いなと実感する毎日なので、記事にしてみました。例えるなら、『君が代』の歌詞の、主を想う気持ちに頭を垂れる、この和歌を歌った人に敬意を表する、そういう気持ちです。
『あなたが 心の戸を開くのを 待っておられる』
これも「何かを始めるのに、遅いという事は無い」という意味で、同じく心の支えになっている言葉です。「名言好き」の方なら判って貰えるかしら(苦笑)
○賛美歌 第二篇196番
救い主は待っておられる お迎えしなさい。
心を定め今すぐ 主にこたえなさい。
今まで主は待たれた、今も主はあなたが 心の戸を開くのを 待っておられる
凹まないようにと、自分を奮い立たせている毎日なので、ちょっとこんな話をしてみました。