What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

メッセージ返信

2011年05月27日 10時03分10秒 | 日常
>2011年05月26日に、メッセージを下さった方へ

 お祝いのお言葉、ありがとうございました!

ネットが自由に使えない体験は、なかなかに貴重ですよ~(苦笑)私たちは大人になってから普及しましたから、それなりに対応できますが、子どもたちは生まれてこの方、あるのが当然でしょう?無料のオンラインゲームが出来ないとか(アクセスしないとデータが消えるとかがあるそうで、騒いでました)震災で入荷しなかった分のWJが読めるっていうけど、接続できなきゃ意味が無いじゃん!とか怒ってました(私じゃないですよ~)

ちょっとの間、お話できないのは寂しいですけど、「ヲタクが趣味人の引越し顛末記」が拝見できるのを期待してます!
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日本SF作家クラブのチャレンジ&今年の星雲賞は?

2011年05月27日 09時54分08秒 | 
 「塵も積もれば星となる  柴野拓美」

これは名言でしょう。東日本大震災の被災者支援のために、日本SF作家クラブが「SF作家とSFファンとで力をあわせ、被災した方々を応援しよう!」というチャレンジをなさっています。

日本SF作家クラブさんのMYページ - JustGiving Japan

著名な作家さんも、SFを愛する一般の方も、すべての皆さんのお心とお言葉が、本当にありがたいです。


 さて日本のSF繋がりで、今年の星雲賞のお話。日本長編&短編部門の候補作を見ると、いつものメンバーの中にチラホラまったく知らないお名前があったので、さっそく長男にメールして、意見を聞いてみました。

長男曰く、長編&短編部門のどちらにも作品がノミネートされている、上田早夕里さんがいちおしだそうです。ゼロ年代日本SFベスト「ぼくの、マシン」に掲載されていた『魚舟・獣舟』は、確かに雰囲気バツグンだったもんな~。でも!長男は北野さんの作品が大好きなので、「どろんころんど」が受賞して欲しいそうです(笑)8月の発表が愉しみですね~。

★「第50回 日本SF大会 ドンブラコン エル」( http://www.sf50.jp/ )より引用

○日本長編部門(小説)

『華竜の宮』 上田早夕里
『去年はいい年になるだろう』 山本弘
『どろんころんど』 北野勇作
『不動カリンは一切動ぜず』 森田季節
『エンドレス・ガーデン ロジカル・ミステリー・ツアーへ君と』 片理誠
『ペンギン・ハイウェイ』 森見登美彦
『スワロウテイル人工少女販売処』 籘真千歳

○日本短編部門(小説)

「allo,toi,toi」 長谷敏司
「アリスマ王の愛した魔物」 小川一水
「五色の舟」 津原泰水
「囚人の両刀論法」 小林泰三
「テルミン嬢」 津原泰水
「マグネフィオ」 上田早夕里
「あがり」 松崎有理

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被災者支援の為に、印税を寄付して下さっている作家さんたち。

2011年05月27日 09時52分35秒 | 
 この角川書店のサイトで公表されている以外にも、多くの作家さんが被災地支援の為に、作品の印税を寄付して下さっておられるようです。ありがたいことです。

《作者から被災地への印税寄付につきましてのお知らせ》より引用

2011年5月20日更新

 東日本大震災の被災地の皆様へ支援が拡がっています。
そのひとつとして、作者の方々から、著書の印税を義援金として寄付したいとのお申し出をいただいておりますので、ここに御報告をさせていただきます。

有川浩さま「県庁おもてなし課」
オ・ヨンランさま(故パク・ヨンハ氏のお母様)「息子よ ――真実のパク・ヨンハ」
片岡人生さま、近藤一馬さま「デッドマン・ワンダーランド」
桜庭一樹さま「GOSICKVII」
貫井徳郎さま「崩れる」
宮部みゆきさま「ばんば憑き」ほか
山崎直子さま「夢をつなぐ 山崎直子の四〇八八日」

被災地の皆様が一日でも早く元の生活を取り戻されることを願ってやみません。

                                 角川書店

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

名前を出さずに、寄付をなさっておられる作家さんや著名人の方も、恐らく大勢おられると思います。全ての皆さんのお心に、被災地に住まう者たちが報えられる日が来る事を、切に願います。
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『ほっと文庫』 小説+入浴剤?!

2011年05月27日 09時51分11秒 | 
 あ~、なるほど。有川さんのユズは高知県馬路村産なのね~。どこまでもプッシュする気なんだ(笑)私としては、森見さんのお話&森の香りが欲しいな。

しかし「お風呂で読む小説」がコンセプトなのに、防水でないのは何故なんでしょうか?カバーとかつければ良いのにね。そうすると値段が高くなるのかな?

どのみち、貧血体質で長風呂ができない(サウナもダメ)私は、普通に部屋で読むと思います。

ほっと文庫 | 有川浩ら有名作家の新作書き下ろし小説つき入浴剤より引用

 「新作書下ろし小説+小説に登場する色と香りの入浴剤」が8月上旬にバンダイから発売されます。作家陣は、赤川 次郎、あさの あつこ、有川 浩、桐生 操、西 加奈子、森見 登美彦の六人。

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