「Moriokaワインフェスティバル 2011」 大盛況だったようです♪

　６月１２日に、盛岡市のホテルニューカリーナで開催された「Moriokaワインフェスティバル 2011」ですが、大盛況だったようです、良かったなぁ～♪

小西亨一郎さんという方のブログに、ワインフェステイバル当日の様子が書かれていました。

（この方「カネトク卸総合センター株式会社代表取締役社長。（社）日本ソムリエ協会認定シニアワインアドバイザー、フランス食品振興会（sopexa)認定フランスワインコンセイエ。利き酒師などの資格を４つ取得」と、凄い資格をお持ちで自己紹介を読んでビックリ）

★konyのブログ : 盛岡ワインフェス2011（東日本大震災チャリティイベント）大盛況！より引用

2011.06.12

　盛岡のワイン消費を担う飲料店、販売店、卸、岩手のワイナリーが中心となって実行委員会を立ち上げた。通常は、切磋琢磨しあうライバル店同志が、連携し一丸となってこのワインフェス成功のために身を粉にして頑張った。チケットは、すべて前売り。1枚4,000円で販売し、イベントの10日前には完売した。チケット枚数は600枚。驚くべき数字である。

（中略）

　それにしても、午後3時から8時までの5時間、多くのお客様で盛り上がった。ワインの種類は、260点を越え、総本数も700本近い。インポーターの数も20社近くが賛同し、世界中のワインも揃った。しかも、40,000円のサロンやジュブレ・シャンベルタンの名門ポンソのグリオット・シャンベルタンやシャペル・シャンベルタンも限定出品されており、ワインファンなら、それだけで満足だったと思う。

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>ジュブレ・シャンベルタンの名門ポンソのグリオット・シャンベルタンやシャペル・シャンベルタン

ひ～～～、まさに綺羅星なワイン！

　
もうひとつ、こちらは地元の盛岡市のワイン販売店さんで、スッタフとして参加された方のブログ。

★「ワインとチーズの店 よしだ屋日記」（ http://yoshidaya1.exblog.jp/ ）より引用

2011.06.13

　運営事務局の総括や募金総額などはこれから発表されることと思いますが、イベントとしては大成功のうちに終えることが出来たのではないかと思っております。ただ、あまりの人の多さに思ったように歩き回れないとか、折角の飲食店のおつまみも落ち着いて食べられないとか、様々な面で不行き届きもあったかと思います。

　また、ブースを出して下さった飲食店さんからは見込みで準備したお料理の大半を売り残してしまった、なんて話も聞きました。これだけ大きなイベントで全ての面で大成功って言うのは中々難しいことかもしれません、何卒初回ということでご容赦頂ければ幸いです。　

　今回集まった事務局運営スタッフは、今回１回限りで終えるつもりではないようです。今回は関わって頂くことが出来なかった多くの仲間とも更に大きな輪を作り、来年以降も“ワインの街・盛岡”の名に恥じない企画を考えていきたいと思っておりますので、どうぞご期待下さい。

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残ったお料理、食べたかった！

それはともかく、イベント第一回ですから、そりゃ想定外の事もあるでしょう。ぜひ、この勢いのまま“ワインの街・盛岡”の名を広めて、被災した皆さんの励みになるようがんばって下さい。

中学校の吹奏楽部に、支援楽器がきたー！

　昨日、次男の中学校の吹奏楽部にも、全国から寄付して頂いた楽器が届きました！新品のチューバをくじで引き当てた顧問の先生偉い！！（各学校で希望する楽器が重なった場合は、くじ引きで配付が決まったそうです）他にもトランペットやクラリネットなど４つもの楽器が届きました。「音が全然違う」「ピカピカ～」と、弱小だけどへたっぴだけど、がんばる子供たちは大喜びだったそうです。

個人的に学校に直接連絡を下さって、楽器を寄付して下さる方もおいでだそうで、ありがたい気持ちでいっぱいです。

震災当日は、翌日の卒業式の為に楽器を四階の音楽室から一階へ運んでいたのが、本当に痛かった・・・。ドラムセット、ティンパニ、木琴に鉄琴、数々の小物楽器たち（涙）長男在学中の頃から、ガムテープで補強したりしたボロい楽器でしたが、それでも子供たちには大事な楽器だったんです。

今回は第一陣ということで、そのうち打楽器も届くらしいです。どうぞ、次男が在学中に届きますように（切願）一度くらい、ピカピカのドラムセットやティンパニを叩かせて、その音を感じさせてやりたいです。なにせ震災関係なく、ボロボロ楽器しか演奏したことないんです（凹）
　
実は、長男と個人的に楽器を寄付しようと相談していたんですが、顧問の先生に楽器がだぶったりしたら申し訳ないので、もう少しお待ち下さいと言われています。でも先生！トライアングルとか、パーカス担当にとっては切実に使う楽器は、もう買おうよ！！地区コンクールに出場するんなら、せめてもっと練習させてやってく～だ～さ～い・・・・シャレニナランホドヘタッピナンデス。


★宮城県吹奏楽連盟HP（ http://www.ajba.or.jp/miyagi/ ）「楽器ＢＡＮＫ」

　いまは募集は終了していますが、たくさんの寄付やご支援、心から感謝いたします。

★asahi.com : 被災の吹奏楽部支える「楽器バンク」広がる - マイタウン石川より引用

2011.04.30

　東日本大震災が奪った大切な日常。その一つが子どもたちの部活動だ。大きな被害が出た東北の吹奏楽部を支えようと、眠っている楽器を贈る「楽器バンク」の活動が広がっている。

　洗っても洗っても泥の落ちきらないドラム、海水で腐食がすすむトロンボーン……。震災から１カ月後、東北高校音楽部顧問の遠藤昇教諭（宮城県吹奏楽連盟副理事長）は宮城県沿岸部にあるいくつかの学校の吹奏楽部を訪ね、多くの被災楽器に出合った。



　震災の日、校舎１階で部活動中だった石巻市の高校では、管楽器は手に持って３階に駆け上がったが、重い打楽器や譜面台は津波にのまれた。東松島市の中学校では、卒業式のために体育館に準備していた楽器すべてが流された。石巻・気仙沼・多賀城・名取・仙台市の沿岸部で吹奏楽連盟に入っている小・中・高校は１１３校。顧問も学校再開で手いっぱい。余震で部活動も制限される中、被害は把握も発信もできにくい状況だ。

　「音楽は言葉以上に伝えるものがある。音を失った子どもたちがどんな気持ちでいるのか。手に音を戻してあげたい」と遠藤さん。

　宮城県吹奏楽連盟は、部活再開の日に向けて「宮城県楽器バンク」（０９０・３７５５・６４７７）を立ち上げ、眠っている楽器、譜面台などを募り始めた。すでに１００件を超す提供があった。夫の形見のトランペットを寄せた新潟の女性。ワゴン車で楽器を運んできた富山の楽器店。米国やベルギーからも申し出が届いた。大手楽器メーカーも、技術スタッフが寄贈楽器の手入れに駆けつけた。

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　ちょっと小さい声になるんですが、避難所になっているうちの学校の体育館のあけ渡しが、８月末になったそうです（地域それぞれ状況によって違うところもあります）それにしたって、浸水した床が反り返っているため、工事しなきゃならないので、使えるのは本当に来年の卒業式くらいかもしれないです。

次男は、高校に進学（できたとして）したら、吹奏楽じゃない事もやってみたいと言っているので、もう、ちゃんとした会場での演奏を聴くのは無理だなぁ～、残念。（え？コンクールで入賞すれば、学院のホールで演奏できるじゃないかですって？ダカラ、シャレニナランホドヘタッピナンデスッテバ）

V6 岡田准一が、映画『天地明察』の主演に決定。

　キャストを見て、あぁ、なるほどなぁと、イメージが思い浮かんだんですが、皆さんはいかがでしょうか？特に、中井貴一さんの水戸光圀が私的にはすっごく愉しみ♪原作で、強烈な個性として書かれているだけに、最近物静かな役柄を演じられることが多かった中井さんに、がっつりギャップ差を魅せて欲しいです。（そういえば、冲方さんの新作は水戸光圀が主人公なんですが、連載進んだかなぁ）

本因坊道策も重要なキャラだけど、憧れの関 孝和とか、圧巻の悪役・保科 正之とかは、誰が演じるんでしょうね？歌舞伎界の誰かかな。私的、好感度NO.1のツートップじいちゃま（笑）伊藤 重孝と建部 昌明と主人公が測量の旅にでる部分は、ぜひともじっくり時間をとって見せて欲しいです。

★岡田准一が映画「天地明察」主演に…妻役・宮崎あおいら豪華出演陣：芸能：スポーツ報知より引用

安井算哲（後の渋川春海）　　岡田准一
算哲の妻 えん　　　　　　 　　 宮崎あおい

水戸光圀 　　　中井貴一
本因坊道策 　 横山裕 (関ジャニ∞)

その他　松本幸四郎、市川染五郎、市川亀治郎、佐藤隆太、笹野高史、岸部一徳、渡辺大、白井晃

監督　滝田洋二郎
音楽　久石譲

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★角川書店の『天地明察』特設ページ　（ http://www.kadokawa.co.jp/sp/200911-06/ ）