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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

小野 不由美 『十二国記』 新刊刊行!ほんと?

2012年04月02日 10時07分56秒 | 
 サイトのツイッターに「本日(情報発表日)は4月1日ですが、エイプリルフールではありません」とあって、笑ってしまった。

★「小野 不由美 『十二国記』 新潮社 公式HP」
( http://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/ )より引用

① 2012年7月第一弾、3冊同時発売
 『魔性の子』が新装版に。『月の影 影の海(上・下)』が、新潮文庫に登場。

② 「原点」から「新作」まで、全シリーズが揃う!
 1991年刊行の『魔性の子』は、『十二国記』のまさに原点となる作品。そして、それに続くシリーズ累計750万部突破の一連の物語、さらに待望の 新作書下ろし長編 まで、「十二国記」の全作品が新潮文庫で順次刊行されます。

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さて、まずは雑誌『yom yom』に掲載された「丕緒の鳥」と「落照の獄」を併せて一冊にするのかな?でもお話しとしては番外編だからなぁ~。願わくば、黒麒麟と王様のお話の続きを書いて頂きたいんですけど・・・「この先にあるのは希望か絶望か?!」な終わりのままじゃ、どうにも不憫すぎてたまらんのですよ(号泣)

今までの様に何の動きもないよりはずっとましなんですが、「十二国記」愛読者の皆さん、とりあえず新作読むまで生きましょう。
コメント (4)
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