What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

TVドラマ 『鍵のかかった部屋』 第二話 感想

2012年04月24日 20時16分41秒 | 日常
 やっぱり原作者さんキターーー!次回第三話に、棋士・毒島 薫竜王役で登場です♪

二話を観終わって次回予告を観ていたら、上手にお顔を隠しての登場だったんですが・・・うっすらな頭(失礼!)で、貴志さんと直ぐに判りました、あはは。棋士のイメージって、貴志さんにぴったりだなぁと、納得。

しかし今回出演の高嶋正宏さん、キレキレの演技が流石でした。犯人役や脇役の俳優さんのレベルが高いと、いっきにドラマを観よう!という気持ちが倍増します。次回第三話には、宇梶さんが刑事役で登場するのが私的にはめっちゃ嬉しいです。

★「フジテレビ / 鍵のかかった部屋」公式HP
( http://www.fujitv.co.jp/kagi/story/index.html#quiz_before )
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キリン 「メッツ コーラ」 ”特保のコーラ”にびっくり!

2012年04月24日 19時26分08秒 | 日常
 そこまでしてコーラを飲まなくていいんじゃない?と言われたら、もはやそれまでなんですが(汗)私は、時々むしょうに「ハンバーガー&コーラ」の組み合わせが食べたくなるんです。こう、身体に悪い感じの食べ物が食べたーい!というストレス発散的な食欲と言いましょうか、胃が悪いくせに暴食したい私の為に生まれたような(違)コーラが登場しました。

「特保のコーラ」ですよ、びっくり。さっきヨー○ベニマルで107円(小売希望価格は150円だそうです)で買って来たんですが、なにげに新発売のコーラが在るなぁと売り場を見たら、「特保」の文字が目に飛び込んできました。「特保のコーラ」とは、随分がんばって開発したもんだなぁと思い、試しにと1本買って来ました。

肝心のお味ですが、まず糖類ゼロと感じないくらい甘いです、そして炭酸強め。普通に”コカコーラじゃないコーラ味”でした。「中性脂肪」とか「高カロリー」とか「おでぶ」等の単語が気になる皆さん、これは有りですよ~(笑)

★「サンケイビズ / トクホのコーラ登場!」
( http://www.sankeibiz.jp/business/news/120326/bsc1203261422007-n1.htm )より引用

 キリンビバレッジは26日、炭酸飲料の新商品として、特定保健用食品史上初のコーラ系飲料「キリン メッツ コーラ」を来月24日に発売すると発表した。

 食事の際に脂肪の吸収を抑え、食後の中性脂肪上昇を抑制する食物繊維「難消化性デキストリン」を配合し、糖類はゼロ。爽快感を高めるため、炭酸を強めにした。同社の飲用試験で、実際に食後の血中中性脂肪の上昇を抑制できることが確認できたという。

健康意識の高まりから特に30代以上の男性の特定保健用食品へのニーズが高まっていることや、コーラ系飲料を飲む際にハンバーガーやピザ、スナック菓子などといった高カロリーの食品が好まれることに着目。「コーラは好きだけど体重が気になる」などといった30~40代男性をメーンターゲットに訴求し、「コーラ離反層や休眠層を掘り起こしたい」(同社)としている。



★「キリンビバレッジ / メッツコーラ」公式HP
( http://www.beverage.co.jp/mets/cola/ )

 TOPで、矢吹ジョーがおやっさんに「脂肪を絶つんだジョー!」と背後で叫ばれつつ、ハンバーガーやチキンを暴食しようとしています・・・シュールだ。(苦笑)
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マスコミの行き過ぎ取材に、気分が悪くてたまりません。

2012年04月24日 08時29分41秒 | 日常
 マスコミの行過ぎた取材をみせられて、気分が悪くてたまりません。突然の事故で、身重の奥さんと赤ちゃんが亡くなって娘さんが重症のご主人に、「最後の会話は?」とか聞くなよ!聞かなくたって、身を切られるように哀しくて辛いのがわかるでしょうに。

ここしばらく、マスコミの行過ぎた取材が鳴りを潜めていたように思っていたんですが、被害者のご家族が更に辛い思いをするような取材なんて、視聴者はまったく見たくないですから!

★「livedoorニュース / 京都18歳少年の無免許運転事故 搬送先救急センター「マスコミが霊安室前にカメラをかまえ家族を無断で撮影」と訴える」
( http://news.livedoor.com/article/detail/6497363/ )より引用

 但馬(たじま)救命救急センターは命を助けようと最善をつくしケアに当たっていた。但馬救命救急センターでは搬送された怪我人だけで無く、家族の心のケアにも対応しているという。そんな但馬救命救急センターに数々のマスコミが押しよせたのだという。マスコミ達は霊安室の前にカメラをかまえ、帰ろうとする家族の映像を無断で撮影。但馬救命救急センター側は再三取材は断っていたという。

テレビでいち早く報道したい、他社に負けたくないという報道の姿勢があるのかもしれないが、報道された当事者側はこういった思いをしていることも知ってほしい。


☆「但馬(たじま)救命救急センターのブログ / 4月23日 マスコミの人間に心はあるのか」より引用

 本日,京都府亀岡市で悲しい事故が起こりました.当ドクターヘリも出動し対応しています.検証されるべき事項は沢山ありますが,1つの命をすくい上げようと誰しもが全力をしくしました.結果,望まない終末になることもあります.その後のご家族の心のケアには人として,医療者として十分な対応を心掛けております.当然,院内や病院敷地内に勝手に入り込み,勝手に取材,写真をとるマスコミには取材の許可を出しませんし,取材拒否の旨をきちんと伝えております.もちろん必要があれば病院から情報を伝えます.

しかしながら,読売新聞,毎日新聞,朝日新聞など各社の記者(個人名を出しても良いと思いますが)は霊安室の前にカメラをかまえ,お帰りになるご家族の映像を勝手に撮影していました.再三にわたって取材はお断りの旨を伝えていたにもかかわらず,一番大切にしたい瞬間に,ズカズカと土足で割り込んできました.

ご家族,医療者,関係者の心情を考えられないくらいマスコミの人間の心は腐っているのでしょうか.このブログが多くの方に読まれていることは十分に存じ上げております.だからこそ敢えてここで述べます.

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