What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

"『TIGER & BUNNY』がハリウッドで実写化したらキャストはこうなる"

2011年06月06日 10時19分14秒 | アニメ
 いろんな方向で話題のアニメ『タイバニ』ですが、こっちでは放映されていないので、公式HPやwebでちょびっと視聴してる程度です。うん、でも虹捜索では、ばっちり堪能してるのさ~(笑)

それはともかく、「作品がもしも実写化されたらキャストは誰が好い?」というのは、わいわい語るには好いネタですね。今回は、バニーちゃん→パトリック・シュワルツネッガーというのには、思わずグラグラッときました。うん、あ、ありじゃないかな・・(以下虹捜索妄想中な為いろいろ禁止)


『TIGER & BUNNY』がハリウッドで実写化したらキャストはこうなる - 海外の反応 他
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水族館占い

2011年06月05日 10時52分28秒 | 日常
 たれぞ~様のお宅で拝見して、そういえばしばらくこういう遊びをしてなかったなぁと思い、さっそく遊んでみました。

水族館占い

すずの結果→すばり、あなたは「シーラカンス 」タイプ!

 プライドが高く負けず嫌いで、周囲と同調することを拒み、一匹オオカミ的な行動を採りたがります。間違っていると分かっていても、周りと違う意見を言わないと気がすまないといった偏屈なところがあります。そうした独りよがりな行動に注意すれば、昇進やお金儲けのチャンスに恵まれるでしょう。

・好きなこと→のんびりすること。

・お勧め場所→博物館。プラネタリュウム。

・趣味→古典。文学。芸術

・運→宝くじを買いましょう

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 あああ、またもやバッチリ当てられてしまった それだけ単純典型タイプってことなんだろうなぁ・・・うん、昇進とお金儲けには、まったく縁が無いって知ってる。

しかし、「運→宝くじを買いましょう」はどうなんだろう?被災したけど、家族全員無事ってことに運を使い果たした気がするんだけど(苦笑)それでもまだ当たるのかしら?
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第一回 アガサ・クリスティー賞 二次選考結果発表

2011年06月04日 19時49分06秒 | 
 第一回 アガサ・クリスティー賞の、二次選考結果がハヤカワのHPで発表されていました。 そういえば、先日亡くなられた児玉 清さんが選考委員のお一人だったんですよねぇ・・きっと最終結果が出るまで携わっておいでになりたかったでしょうに、残念です。

ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュースより引用

◆第一回「アガサ・クリスティー賞」二次選考結果発表

『いたずら天使』 城里田 圭
『ユーディット』 アンジェラ・マリアンナ
『カーニヴァル・デイ』 生倉 亘
『黒猫の遊歩あるいは美学講義』 森 晶麿
『顔のない女』 永田 豊

7月下旬に選考委員による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。

なお、選考委員を務められる予定だった児玉清氏が先日お亡くなりになりましたが、代役は立てず、北上次郎氏、若竹七海氏、小塚麻衣子ミステリマガジン編集長の3人が選考にあたります。

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ネットで、この話題を検索してウロウロしていたら、「一次は通ったけど二次落ちた」とか「第一回だから狙っていたのに~」と書かれておいでの方がちらほらおられて、へぇと思いました。やっぱり、物書きを目指しておいでの方からすれば、早川書房だし、ミステリ-の大家の名を冠した賞だし、魅力的なんでしょうね~。読むほうからすると、とにかくクリスティーの名に恥じない作品ってどんなだろうって、すっごく期待しちゃうんですけど(苦笑)さぁて、結果が出るのが愉しみです。

 
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盛岡市 「よ市」

2011年06月04日 19時37分08秒 | 日常
 盛岡市材木町の「よ市」がどんなものが知りたくて、長男に探検してきて!と指令メールを送りました(笑)今日の盛岡は、久しぶりに晴れて好いお天気になったそうですが、にわか雨がざっと降ったりするので、長男は傘を持って歩いて行ったそうです。

★『るるぶ岩手2010~2011』より引用

 盛岡と近郊の生産者が野菜や果物、餅、酒などを持ち寄り販売する「よ市」。お振る舞いやコンサートなどのイベントも開催される。毎年4月~11月の毎週土曜日15:10~18:30が目安(小雨決行)



お惣菜や漬物、新鮮な野菜がたくさん売っていたそうですが、なにせ学生の一人暮らしなんで、それらは買わずにスルー。地元ワインやシードル、いろんな種類のビールがめっちゃ美味しそうだったらしいです うん、でもビンは重いよね・・自分が飲まない分は買わないよね・・・。

でも、餅の類に目のない長男は、やっぱり買ったよ!(笑)みそ味のコゲめが香ばしそうですね~♪1個100円ですって。



屋台も愉しかったようですが、この通りに、素敵な文具店や鉄道模型のお店もあったそうで、来週もお天気が良ければ探検に行くそうです。

盛岡市って、駅前からずっとこんな感じに、こまごまといろんなお店があるんですよね~。イタリアンの美味しそうなレストランとか、地ビールの美味しそうなお店とか・・・地震が落ち着いてくれたら、盛岡食い倒れツアーに行けるのになぁ~。
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ゲーム音楽吹奏楽団 「しかしMPがたりない」 活動再開

2011年06月03日 09時59分14秒 | ゲーム
 東北大のOBや現役の吹奏楽好きでゲーム好きな皆さんが中心となって設立された、ゲーム音楽吹奏楽団「しかし MPがたりない」が、震災を乗り越えて活動を再開されました。良かった~


活動再開のお知らせ ゲーム音楽吹奏楽団 「しかし MPがたりない」より2011年5月9日のブログより引用

地震による活動休止宣言から約2ヶ月。
短いようで長く、長いようで短く、やっぱり長い2ヶ月でした。
ラスボス戦で停電に見舞われ、DSやPSPの充電は切れて、追いコンの延期に涙を飲み、話題の新作は遠ざかりました。
そんな苦しい2ヶ月でした。逃げ出したくなりました。

ダメだ!
じんせいの とちゅうに コントローラーは なげだせない!

だって私たちはゲームが大好きだから。
もう一度、何度でも、ゲーム機のスイッチを入れるために、レベル上げをするために、仲間をゲットするために、ライバルを倒すために、ぱふぱふするために、ハイスコアを塗り替えるために、アイテムをコンプリートするために、すべてのスチルを見るために、たまごから厳選するために、真のエンディングに辿り着くために、世界を救うために!そして隠し要素を見つけ出すために!
みんなで一緒にゲームを愛するために、私たちは戻ってきたのです。


・・・きみも いっしょに くるかい?

 はい
 いいですとも
>おぅいぇ


「しかしMPがたりない」のせかいへ もういちど ようこそ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

名文でしょう。
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東川篤哉 『謎解きはディナーのあとで』 第一話をweb朗読

2011年06月03日 09時40分22秒 | 
 あ~、この作品なら絶対やるだろうなぁと思ったのが、美声の声優さんによる「web朗読」。配役は、主人公(お嬢様)→竹達 彩奈さん、執事→櫻井 孝宏さんなので、声優好きさんも必聴。次にくるのは、イケメンさんを起用したTVドラマ化だろうなぁ。本好きとしては、早く続編を刊行して欲しいところです。

謎解きはディナーのあとで 東川篤哉 | 小学館
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YAHOO! 東日本大震災 写真保存プロジェクト

2011年06月02日 11時49分02秒 | 日常
 写真って酷いなと思います。

うちのおじいさんの甥ごさんご夫婦は、いまだに行方不明のままです。恐らく店舗権住宅と一緒に海に流されたらしいのですが、探しに来られた息子さんご家族は、家の土台に残っていたタイルを何枚か遺品として持ち帰られました。その際に、昨年お孫さんが生まれた時の写真を見せられたんですが、もうね、お二人とも赤ちゃんを抱っこされて満面の笑顔なんですよ。幸せっていう光が溢れている写真が酷くて、すぐにお返ししました。

YAHOO!の「東日本大震災 写真保存プロジェクト」が公開されたので、近くの地域を見てみたんですが、まざまざと震災当時の頃のことが思い出されてしまい、泣いてしまいました。家にある古い観光雑誌も、今観るとただ酷くて。思い出を懐かしむような暖かい気持ちには、まだなれません。ただ、時間が癒してくれるのを願うばかりです。

隣の奥さんの妹さんも、家ごと流されていまだに見つかりません。奥さんと一緒に病院に行かれたり旅行されたりと、仲の良いご姉妹でした。隣の学区の小学校では、生徒さんが20人亡くなって5人が行方不明です。普段歩いている通学路で、小さい子どもたちが津波に飲まれるなんて思ってもみませんでした。

あまりにも身近に多数の死があると、自分の内の何かが壊れてしまって、震災から三ヶ月が経って、以前同様な風景が戻りつつあっても、その「差」に、気持ちが苛まれます。




* 画像・閲覧注意

これ、日本なんですよ。日本のできごとなんですよ。

2011年5月04日 宮城県石巻市門脇付近の写真 - 東日本大震災 写真保存プロジェクト

地元紙の訃報欄には、いまでも震災で亡くなった方の、訃報や葬儀案内が毎日載ります。膨大な死亡者数だったので、なかなか火葬や葬儀場の順番がこなくて、今になったりという事もありますし、三ヶ月も経って見つかった方もいます。そして、当時しかたなく土葬された方を、ようやく火葬できるようになったという事もあります。

私は、この場所がどこにあるのかわかりますし、そこへ行くまでの道もわかります。ですが、震災以来その道をとおるのが恐くて行かれません。車で通ったり、買い物したりした街が、ガレキと燃え残った鉄骨や錆びた車が散乱する場所になったのを観るのが、ただ恐いんです。今は、自衛隊の皆さんや業者さんのご努力で、道もとおったし随分と片付いて更地になった場所もあるそうですが、とうてい行く事はできません。

記録を保存する事は、きっと後世の役に立つだろうと思う一方で、まだ震災は終わっていないのに、と思う気持ちもあります。
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