愛馬クッキーとゆかいな動物たち

親バカパパの奮闘記 クレーン買ったけど、新しいのが欲しい^^

パスタ!パスタ!

2008-07-16 | ファミリー
きのうは時間が余りなくサボっちゃった^^今日ブログ見るとその訳がわかるよ。
犬小屋の隣にあるバーベキュー炉にも屋根を付けたのは先日紹介したが、この真夏日が続くこの頃、それだけではキミッチと花菜が煮干しになるのでテントをつけてイザ準備。

早速、ジャックがテントで涼む。パスタは基本的に小麦粉と卵を練っただけの物。これを室内ですると大事になりそうなので僕が外でひたすら捏ねる。


お、最近太ったか?ジャック連れて散歩するか。。
それは、良いとして・・こねた生地をパスタマシンで伸ばしていく。このパスタマシンは数年前にキミッチから誕生日プレゼントで貰ったもの。理由は“手作りパスタ作って”だって。なんで貰った僕がつくるの?と不満はあるが、とりあえずパスタ。。テーブルの下で花菜が珍しそうに見てるのがわかる。

これこれぇ~、すげぇ~じゃん!

この作業の時に思ったのだが、一番大変なのは生地作りだった。パスタマシンとの名前ならその大変な生地作りをやれよ!のばしてカットだけでパスタマシンと呼んで良いのか?甘やかし・・・・おっと、マシン購入者がブログを見るので黙っておこう。

奮闘してる僕をよそに一人は栄養補給^^

意外と簡単だった。

初めてのパスタ作りにしては上手に出来た。最初のパスタをキミッチがペペロンチーノにしてくれたがメチャメチャ美味かった。特別な物を使った訳ではないが手作りがこんなに美味しい物とは思わなかったな。

つぎぃ~、ローストビーフ。と言ってもそれほど大げさでもなく通常よりも脂身の多い部位をチョイス。500gぐらいの塊を2つ。ついでに洗った皮つきポテト、玉ねぎ、にんにくをそのままダッチオーブンに。肉はシンプルに塩コショウとガーリックパウダーをまぶすだけ。僕は5種類のダッチオーブンを持っているが用途に合わせ使い分けている。今回は12インチの丈の浅いタイプ。


火加減は中の焼ける音を頼りに調節する。ピチピチと甲高い音ならば○ジュワジュワなら火が弱い。

それと、オーブンの上にも炭を置くのだが上火が7、下火が3くらいの火加減が良いと思う。別に本を読んだ訳ではないので分からないが経験上の数字。

あとは待つのみ。それも普通に待つ事など出来ないので残りの肉を切ってきてビールをプシュ!^^
後ろをみると・・・

花菜とジャックが遊んでた。花菜は絶好調でジャックの耳を引っ張るわ、叩くわの大暴れだったが、ジャックは何もせず大人しく花菜のようすを見守ってた。生後半年とは思えない子守りに僕は驚き、ビールも2本目。
「お~い、花菜~」

二人共こっち向かなくても・・・

そうこうしてる間に、パスタの登場!トマトも我が家の自家製。マジ美味い!

さ~て、メインのダッチオーブンを開けてみると・・・じゃ~ん!「こりゃ、懲役もんだわ!」と意味分からん事を話しながらカット。この時すでに2リットルのビールが体中を駆け巡り、半分どうでも良くなってた^^

少し焼きすぎた感はあるが、ここは男の料理!鉄則は“火が通れば食える”

美味しかったのは言うまでもないが、何といっても楽しかった!パンは次回だ。

最近はエビネタはほとんど書いていないが僕のブログを見てる人はエビやってる人だけじゃないんだよね。家族・親戚・馬乗り・釣り仲間・幼馴染・・・これは僕のブログであり日記なんだ。自分が10年後に見て、良いブログだと言える物を作って行こうと思っています。ではまた!