◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!
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No87 ) 『 やり続ける為には 』
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■目次
【1】「一所懸命」と考える
【2】成りたいものは、目の前のものの先にある
【3】好きに成る
★ お願い!
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◆ やり続ける才能に関して昨日お話ししました。
確かに、やり続けられれば、売れるように成るかも知れない。
でも、どうやって?
■ そんな声が聞こえて来ますので、私なりにお話しします。
参考に成れば、幸いです。
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【1】「一所懸命」と考える
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■ まずは、迷わない事です。
「自分が何にむいてる」とか、
「隠れた才能がある筈だ」とか、
「こんなの好きに成れない」とか、
「自分に合う職が有る筈だ」とか、…。
やりもしないで、自分に言い訳をして、逃げて行く人や
本気でやらない事の言い訳にする人が多いです。
どんな仕事であれ、自分で選んだことは間違いないです。
だったら、一度本気に成ってのめり込んでやってみることです!
■ 人生では、やるべき時に必死にやらないと出来ないと言う
"タイミング" が有るように思います。
赤ん坊の時に、立つ練習や話す練習をします。
若し、これを大人に成ってやろうとしても、
上手く行かないでしょう。
事実、狼に育てられた子供が発見されて、ある程度の
年齢に成ってから、話すこと、立って歩くことを
教えましたが、普通に人間のようには成れませんでした。
20代は"仕事を覚える時期"
だと思います。
この時に、必死に成って仕事を身に付けないと、後に成って
身に付けるのは"至難の業"だと思います。
■ 20代なら、のめり込めます。
30代では、我慢が続きません。
40代では、頭と体がついて行きません!
(本当に、昔のようには行かないです、…。悲し~~い!)
つまり、一つの仕事にのめり込むことをしないまま、
次から次に仕事を変えていると、どれも出来るように
成らないまま30代に突入する可能性があるのです。
■ 昔から「一所懸命」と言われて来ました。
今は、一生懸命と言いますが、語源は一所懸命です。
一つ処で、懸命にやることを意味しています。
昔は、徒弟制度でしたから、弟子は先生、名人と
言われる人の弟子に入り、仕事は盗んで覚えたのです。
ですから、どんな仕事も覚えるのには10年単位で
時間がかかった訳です。
でも、懸命に一つ処でやることで、一人前になり
一生食べて行ける仕事を身に付けることが出来ました。
■ 現代は、仕事も多種多様です。
情報は、氾濫しています。
ですから、何にでも成れるように思われますし、
自分が本当に好きな物を追い求める気持ちは判ります。
でも、好きか嫌いかは、やってみて出来るように成らないと
分からないものです。
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【2】成りたいものは、目の前のものの先にある
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■ 私は小学校の時に剣道をしていました。
前回も書きましたが、全国大会にも2度出ました。
美術では、美大に入れるところまではやりました。
営業は極めてカリスマに成りました!
(自分でアピールしないと、誰もそう言ってくれませんので)
どんなことでもそうですが、趣味とか楽しむレベルでは
本当の楽しさは判りません。
剣道でも、遊びでやるのと全国大会に出ようとしてやるのでは
練習の質と量が違います。
非常に面白いのですが、本当の楽しさは、「もうやりたくない!」
と言う苦しさの向こうにあります。
■ これは、スポーツを大会に出るぐらいのレベルでやったことが
ある人は分かるでしょう。
スポーツでなくても、ピアノでも書道でも絵画でも一緒です。
限界を超えて苦しんだ先の楽しさ、面白さは、体験した
人にしか分からないものです。
仕事も一緒です。
「もう嫌だ!」と言う先に、仕事の新の面白さが隠れている
のです。
■ そうやって、目の前のことに真剣に熱中出来るように成ると、
その仕事が身に付くのです。
どんな仕事でも、簡単に身に付きはしません。
ある程度の試行錯誤の先に、身に付く瞬間が待っています。
■ そして、一つの仕事が身に付くと、その先に次の道が
見えて来ます。
ところが、一つのことすら身に付けることが出来ない人は
その先の展開は広がりません。
■ やり続ける為には、目先の仕事をマスターするために
一回で良いので、のめり込んでみることです。
そうすると、そのような行動が習慣化します。
そして、どんなことでも身に付けるまでやり続けられるように
成るのです。
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【3】好きに成る
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■ そして、不思議と出来るように成って来ると
嫌いだったことが、好きに成ります。
私の場合もそうでした。
剣道も、好きで始めたと言うよりは、兄がやっていた
ので、「僕もやりたい!」と小学校2年で始めました。
そんなに強い方では無く、ただ、真面目にやっている
そんな感じでした。
同級生で双子の兄弟でいつも県大会の個人戦で優勝争い
してる子が居ました。
私は、2人に勝とうとも思わずにコツコツやるそんな
タイプでした。
元々、好きで始めた訳では無いので、「好きか?」って
聞かれると、正直嫌いでした。
でも、5年生に成る頃から、徐々に双子の兄弟と練習試合
して勝てることが出始めました。
気が付くと、団体戦の選手に選ばれ大将をしてました。
嫌いだった剣道に、のめり込み抜け出せなくなっていました。
■ 営業もそうです。
全然売れなくて、毎月毎月「辞めよう!」って思いながらも
自分に負けたく無くて、頑張っていたら売れるように成って
楽しく成り好きに成りました。
◆ ぜひ皆さんには、その瞬間を経験して欲しいのです!
目の前のことを必死にやってみて下さい。
そうすると、未来が開ける筈です。
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ございませんが、今しばらくお待ち頂けますようお願い致します。
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ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう
アクト株式会社 代表取締役 島 田 安 浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
HP http://www.cotucotu.com
mail shimada@cotucotu.com
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html
メルマガ http://www.mag2.com/m/0000257207.html
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【1】「一所懸命」と考える
【2】成りたいものは、目の前のものの先にある
【3】好きに成る
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確かに、やり続けられれば、売れるように成るかも知れない。
でも、どうやって?
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「隠れた才能がある筈だ」とか、
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若し、これを大人に成ってやろうとしても、
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教えましたが、普通に人間のようには成れませんでした。
20代は"仕事を覚える時期"
だと思います。
この時に、必死に成って仕事を身に付けないと、後に成って
身に付けるのは"至難の業"だと思います。
■ 20代なら、のめり込めます。
30代では、我慢が続きません。
40代では、頭と体がついて行きません!
(本当に、昔のようには行かないです、…。悲し~~い!)
つまり、一つの仕事にのめり込むことをしないまま、
次から次に仕事を変えていると、どれも出来るように
成らないまま30代に突入する可能性があるのです。
■ 昔から「一所懸命」と言われて来ました。
今は、一生懸命と言いますが、語源は一所懸命です。
一つ処で、懸命にやることを意味しています。
昔は、徒弟制度でしたから、弟子は先生、名人と
言われる人の弟子に入り、仕事は盗んで覚えたのです。
ですから、どんな仕事も覚えるのには10年単位で
時間がかかった訳です。
でも、懸命に一つ処でやることで、一人前になり
一生食べて行ける仕事を身に付けることが出来ました。
■ 現代は、仕事も多種多様です。
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でも、好きか嫌いかは、やってみて出来るように成らないと
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前回も書きましたが、全国大会にも2度出ました。
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