【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『 やり続ける為には 』

2008年05月02日 12時30分24秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

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 No87 ) 『 やり続ける為には 』
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■目次

【1】「一所懸命」と考える

【2】成りたいものは、目の前のものの先にある

【3】好きに成る

 ★ お願い!
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 ◆ やり続ける才能に関して昨日お話ししました。


   確かに、やり続けられれば、売れるように成るかも知れない。


   でも、どうやって?


 ■ そんな声が聞こえて来ますので、私なりにお話しします。


   参考に成れば、幸いです。



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【1】「一所懸命」と考える
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 ■ まずは、迷わない事です。


   「自分が何にむいてる」とか、

   「隠れた才能がある筈だ」とか、

   「こんなの好きに成れない」とか、

   「自分に合う職が有る筈だ」とか、…。


   やりもしないで、自分に言い訳をして、逃げて行く人や
   本気でやらない事の言い訳にする人が多いです。


   どんな仕事であれ、自分で選んだことは間違いないです。


   だったら、一度本気に成ってのめり込んでやってみることです!


 ■ 人生では、やるべき時に必死にやらないと出来ないと言う
   "タイミング" が有るように思います。


   赤ん坊の時に、立つ練習や話す練習をします。


   若し、これを大人に成ってやろうとしても、
   上手く行かないでしょう。


   事実、狼に育てられた子供が発見されて、ある程度の
   年齢に成ってから、話すこと、立って歩くことを
   教えましたが、普通に人間のようには成れませんでした。


   20代は"仕事を覚える時期"


   だと思います。



   この時に、必死に成って仕事を身に付けないと、後に成って
   身に付けるのは"至難の業"だと思います。


 ■ 20代なら、のめり込めます。


   30代では、我慢が続きません。


   40代では、頭と体がついて行きません!
   (本当に、昔のようには行かないです、…。悲し~~い!)


   つまり、一つの仕事にのめり込むことをしないまま、
   次から次に仕事を変えていると、どれも出来るように
   成らないまま30代に突入する可能性があるのです。


 ■ 昔から「一所懸命」と言われて来ました。


   今は、一生懸命と言いますが、語源は一所懸命です。


   一つ処で、懸命にやることを意味しています。


   昔は、徒弟制度でしたから、弟子は先生、名人と
   言われる人の弟子に入り、仕事は盗んで覚えたのです。


   ですから、どんな仕事も覚えるのには10年単位で
   時間がかかった訳です。


   でも、懸命に一つ処でやることで、一人前になり
   一生食べて行ける仕事を身に付けることが出来ました。


 ■ 現代は、仕事も多種多様です。


   情報は、氾濫しています。


   ですから、何にでも成れるように思われますし、
   自分が本当に好きな物を追い求める気持ちは判ります。


   でも、好きか嫌いかは、やってみて出来るように成らないと
   分からないものです。


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【2】成りたいものは、目の前のものの先にある
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 ■ 私は小学校の時に剣道をしていました。


   前回も書きましたが、全国大会にも2度出ました。


   美術では、美大に入れるところまではやりました。


   営業は極めてカリスマに成りました!
   (自分でアピールしないと、誰もそう言ってくれませんので)


   どんなことでもそうですが、趣味とか楽しむレベルでは
   本当の楽しさは判りません。


   剣道でも、遊びでやるのと全国大会に出ようとしてやるのでは
   練習の質と量が違います。


   非常に面白いのですが、本当の楽しさは、「もうやりたくない!」


   と言う苦しさの向こうにあります。


 ■ これは、スポーツを大会に出るぐらいのレベルでやったことが
   ある人は分かるでしょう。


   スポーツでなくても、ピアノでも書道でも絵画でも一緒です。


   限界を超えて苦しんだ先の楽しさ、面白さは、体験した
   人にしか分からないものです。


   仕事も一緒です。

  
   「もう嫌だ!」と言う先に、仕事の新の面白さが隠れている
   のです。


 ■ そうやって、目の前のことに真剣に熱中出来るように成ると、
   その仕事が身に付くのです。


   どんな仕事でも、簡単に身に付きはしません。


   ある程度の試行錯誤の先に、身に付く瞬間が待っています。


 ■ そして、一つの仕事が身に付くと、その先に次の道が
   見えて来ます。


   ところが、一つのことすら身に付けることが出来ない人は
   その先の展開は広がりません。


 ■ やり続ける為には、目先の仕事をマスターするために
   一回で良いので、のめり込んでみることです。


   そうすると、そのような行動が習慣化します。


   そして、どんなことでも身に付けるまでやり続けられるように
   成るのです。


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【3】好きに成る
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 ■ そして、不思議と出来るように成って来ると
   嫌いだったことが、好きに成ります。


   私の場合もそうでした。


   剣道も、好きで始めたと言うよりは、兄がやっていた
   ので、「僕もやりたい!」と小学校2年で始めました。


   そんなに強い方では無く、ただ、真面目にやっている
   そんな感じでした。


   同級生で双子の兄弟でいつも県大会の個人戦で優勝争い
   してる子が居ました。


   私は、2人に勝とうとも思わずにコツコツやるそんな
   タイプでした。

   
   元々、好きで始めた訳では無いので、「好きか?」って
   聞かれると、正直嫌いでした。


   でも、5年生に成る頃から、徐々に双子の兄弟と練習試合
   して勝てることが出始めました。


   気が付くと、団体戦の選手に選ばれ大将をしてました。


   嫌いだった剣道に、のめり込み抜け出せなくなっていました。


 ■ 営業もそうです。


   全然売れなくて、毎月毎月「辞めよう!」って思いながらも


   自分に負けたく無くて、頑張っていたら売れるように成って
   楽しく成り好きに成りました。



 ◆ ぜひ皆さんには、その瞬間を経験して欲しいのです!


   目の前のことを必死にやってみて下さい。


   そうすると、未来が開ける筈です。



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アクト株式会社 代表取締役 島 田 安 浩
電話049-256-9421 FAX049-256-9431
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