【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『大阪セミナー』

2013年08月05日 08時55分18秒 | Weblog
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 No1066) 『大阪セミナー』
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土曜日に大阪でセミナーを実施しました。
3名の方が参加されました。
参加頂いたみなさんありがとうございました。
今回は、3名共に非常に喜んで頂いたようで良かったです。
アンケートを見るとそれがよく分かります。
毎回アンケートを見るとそれが何と無く感じられるようになります。


今回は少人数という事で、一人一人の問題を読み取って対応した
ので、わかりやすくすんなり心に落ちたセミナーに成ったように
思うわけです。

前回の反省を生かして、私の指導を多くしたので
学ぶことも多くて、満足度を高めたように感じます。

今後のセミナーは、指導する側と学ぶ側二つのターゲット層に
学べるものにする必要があるように感じるわけです。


自分の成長のために参加されるかた。
部下指導をどのようにすれば良いのかその参考にするために参加されるかた。

二種類の参加者に別れます。

面白いな、と思うわけですが、結局、二種類共に悩むということは、
社内で育成が出来ていないという事になります。

これは、料金営業で育った上司が、今の市場では指導ができない、
できないから、気合いとか精神論的な話で誤魔化し、部下は自分で
売るための方法を探す必要があり、私のセミナーに参加する。
そんなイメージが浮かんで来ます。

今の市場は、基礎的な面談力を身につけ、
お客様の相談相手になれる必要があります。
お客様は、情報は持っていますが、選択できるための知識や
業界の裏側などは知らないので、決断するための相談相手が欲しいのです。

ただ、別にその人から購入したいわけではないので、売り込まれるのは
嫌なのです。
お客様は、身勝手です。
それを理解して、相談相手に徹することが出来れば、お客様にとって
ニーズにハマるいい営業マンと言えるわけです。


セミナーで見ると、昔の営業マンは話し過ぎるし、若い営業マンは会話ができない、
どちらも問題を抱えているように感じます。

まずはラポールまでの流れを感じてもらい、
次にお客様の反応に対する対応策を学び、
クロージングをやってワンステップ完了です。

次いで現代版シナリオ営業術の個別作成を行います。
それをロープレを繰り返して出来るように成ってもらう。
これで、今の市場で売るための基礎的なスキルが体験出来るように感じます。

まあ、あくまでも表面的ですが、それでも学ぶ価値があるように思うわけです。
ただ、一回や二回ではマスターするどころか、迷ってしまうだけかも知れません。
そこを今後どのようにケアするのか課題になります。

また、実際は一人一人抱えている問題が異なるので、
その個別問題にも対応出来れば、お客様のニーズにハマるコンサルが
出来るように思うわけです。

これからも、みんなのために出来る事を考えて一生懸命やって行きます。





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  【法人営業実践サポーター 島田安浩 】
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  アクト株式会社 代表取締役 島田 安浩

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