生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分を駄目にする現実吟味力とは何だろう?

2010年10月20日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
悩みにも無駄なものもあれば人間の成長に繋がるものもあります。悩みは自然に心に生まれてくるものなので、この悩みは無駄か、役にたつかを自分で識別していくと、案外、人生は面白い、と感じるようになります。その識別の際の<現実吟味力>が良ければ、日々、どんどん良い事が誕生してくるからです。どれを選択するか、という実績から自分の現実吟味力に自信がつくと、日々の選択肢を迫る厳しい現実が宝の山にみえてきます。人は案外、孤独な生き物ですが、この孤独感の裏側には豊かな愛の泉が潜在しています。神仏への信仰生活もその一つです。孤独から豊かな愛の生活に目覚める人間の神秘についても思索していきます。:<孤独感と現実吟味力:349-1>:

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