生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の心はまさに自由な世界のはずなんだが!

2010年10月29日 | 第9章:人は何故、心を病むのか
物事に固執する事は自分の心を不自由にします。自分の心は人に支配されない世界です。しかしいちいち他人の言葉を気にしたり、信念と心の自由を混濁したりすると人は不幸になります。信念は大事ですが、その信念に固執すると、その人は頑固者にすぎません。信念があつても心はのびのびと自由に羽ばたくし、世界の現実を一旦あるがままに受容しています。受容する事は賛成する事ではありません。現実を現実として見るだけの話なのですが、なかなか、そうはいかないのですが、心をいつものびのびと明るく爽やかにしておきたいものです。病気になつても、困難が迫ってきても、心だけは自由なのです。難しいことですが、お互いに心は本来、自由なんだと思うように努力しましょう。心が自由でないとバランス感覚が混乱していきます。:
<生き甲斐の心理学上のバランス感覚:350-5>:

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